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TRPGサークル  ludusコミュのPart4 新版デルタグリーン(NWDG)の関係・コネと日常

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コミュ内全体

 新版デルタグリーン(NWDG)には、エージェント(PC)の人間関係を表す「関係/コネ(Bond)」とエージェントの「日常(Home)」を描写する独自のルールがあります。本項では、その部分を解説させてもらいます。なお、ルールをプレイの最中に確認する意味で「日常」の部分は、ほぼ完訳です。

■関係/コネ(Bond)
 NWDGにおいて、エージェント(PC)は自身の縁故や交流関係を表す「関係/コネ(Bond)」をもちます。「関係/コネ」は本項で解説する「日常(home)」。また、別項で解説する「装備の購入」や「情報の入手」。狂気へ抵抗して正常を保つエージェントと日常の接点ともなります。エージェントはいくつかの関係/コネをキャラクター作成の段階で獲得できます(通常は3つ)。関係/コネの数値はすべてエージェントのCHRの能力と同様の値となります。

 たとえばCHRが12のキャラクターが3つの関係/コネを得る。その場合、キャラクターの関係/コネはすべて12となります。関係/コネの数値は頻繁に増減しますが、0になった時点で消滅してしまいます。対象が死亡する、あるいは、以前とは変化したエージェントからはなれていったのかもしれません。「日常」の項目でわかるようにデルタグリーン以外の関係/コネをすべてうしなうと、キャラクターはSAN(正気度)を効率よく回復できなくなります。つまりは引退か発狂にそれだけ近づきます。

 関係/コネはハンドラーとプレイヤーが想像できるものなら、おおよそなんでもかまいません。ただ「装備の購入」や「情報の入手」において、適当な関係/コネは、PCの行動をサポートできます。たとえば発見したある新種の植物をエージェントが調査するとします。このとき植物学者の関係/コネがあって、PCが、その人物へ助力を依頼するなら、任意の判定に+20%のボーナスがあります。ただ、植物が超常にまつわるもので、関係/コネが恐怖や不審を感覚した場合、対象の関係/コネの数値は減少してしまいます。詳細は「PCの資産と情報や装備の入手難度」を参照にしてください。

■日常/Home
 NWDGにおいてエージェント(PC)は、シナリオの開始以前/終了以後、あるいは、シナリオ途中に日常生活へ戻り減少したSAN(正気度)や関係/コネ(Bond)の回復。あるいは、そのほか次回の準備をすることができます。このルールはNWDG独自のルールで重要なルールです。

> 変化/What Changed
 日常を描写するにあたりシナリオの最後でどう変化したか描写すること:

●関係/コネの危機もしくは破壊(BONDS DAMAGED OR BROKEN):それぞれの関係/コネがどのように悪化したかを描写すること。
●肉体障害(PERMANENT INJURIES):負傷がどのような見た目か描写すること。
●精神障害(DISORDERS GAINED):あなたのエージェントは任務において限界(Breaking Point)へと達した。 ハンドラー(GM)はエージェントがどんな精神障害をうけたか決定すること。
●仕事(WORK):あなたのエージェントが本職における接触、権力、財源を不正使用した場合、その活動がエージェントにどのような影響をあたえたのか描写すること。 p80の解雇(GETTING FIRED)を参照にすること。
●起訴(PROSECUTION):あなたのエージェントは逮捕されてしまう。p80の起訴(PROSECUTION)を参照にすること。

> 個人の追及/Personal Pursuits
 プレイヤーは上記を描写するため以下から個人が追及する目的を1つ選択する。あなたのエージェントがどのようにそれを追及しているのか説明し、解決するため適当な能力ロールや技能ロール、SAN(正気度)ロールを行う。いくつかの追及はデルタグリーン以外の関係/コネに減少させてしまう。もし、デルタグリーン以外の関係/コネがないならば上記はあてはまらない。以下の追及を選択すること:

>> 責任の全う/Fulfill Responsibilities
 あなたのエージェントが日々の職務や関係/コネに集中するなら、エージェントは自宅か職場でデルタグリーン以外の関係/コネの1人に力を貸す描写を行う。そのあとエージェントはSAN(正気度)テストのロールを行う。成功した場合、1d6ポイントだけ選択した関係/コネが上昇する(最大はエージェントのCHR)。くわえて大成功(critical success)の場合、エージェンはSAN(正気度)に1ポイントを得る(最大はエージェントのPOWx5まで)。大失敗(Fumble)の場合、その関係/コネが――おそらくあなたとデルタグリーンが関係した多少の惨事――で1d4ポイント減少し、エージェントのSAN(正気度)も1ポイント減少する。関係/コネがエージェントのどんな努力で改善したのか? それとも悪化したのか? 描写すること。

>> 自然のなかへ/Back to Nature
 あなたのエージェントは静養の時間をすごす。そうしてストレス、混乱、職務を最小へととどめる。これらは仲間や家族と一緒の休暇ではない。十分に活動し活発なものだが、エージェントが要求から自由な環境で、かつ単独、あるいは、ほとんど単独で過す長期の時間だ。デルタグリーン以外の関係/コネを1つ選択し1ポイント減少させ、そのあとSAN(正気度)テストのロールを行う。成功した場合、SAN(正気度)に1d4ポイントを得る(最大はエージェントのPOWx5まで)。大成功の場合、4ポイントを得る。大失敗の場合、SAN(正気度)が1d4ポイント減少する。

>> あらたな関係/コネを作り出す/Establish a New Bond
 あなたのエージェントはキャラクターかグループとあらたな関係/コネをむすぶ。これらは軽々しいものではない。あらたなキャラクターやグループはエージェントの人生にとって重要な一時期と一部分に位置する。CHRx5ロールを行う。成功した場合、エージェントのCHRの半分(端数切り上げ)と同じ値で、あらたな関係/コネを獲得する。ただ、それだけあらたな関係/コネへ注力するため、デルタグリーン以外の関係/コネが1つ1d4ポイント減少する。

>> セラピーを行う/Go to Therapy
 セラピーは精神のトラウマを治療する組織的な脱構築だ。これらは“正直”さが必要な段階のプロセスだ。あなたはエージェントは、なぜSAN(正気度)が減少したのか? セラピストへ“正直”に告白するかを決定しないとならない。もし、エージェントが真実を告白する場合、危険がともなうだろう。SAN(正気度)の減少が超常の遭遇からもたらされた場合、セラピストはエージェントを統合失調症だと治療する。また、セラピストがエージェントを信頼する場合、彼等はエージェントの話にSAN(正気度)うしなうかもしれない。
 あなたのエージェントが超常の物事を説明するときセラピストがそれを妄想だと判断するならロールに−20%のペナルティをうける(訳注:この直前のロールは<幸運>ロールのことだろう)。もし大失敗した場合、エージェントはSAN(正気度)を1ポイントうしなう。成功した場合、エージェントはSAN(正気度)に1d6ポイントを得る(最大はエージェントのPOWx5まで)。大成功の場合、6ポイントを得る。
 あなたのエージェントの説明に恐怖や犯罪をほのめかす暴力、同時に、さらなる暴力が差し迫る状況がまざる場合、セラピストは当局に連絡するかもしれない。ただ、そうするかはまったくハンドラー(GM)の裁量だ。
 エージェントがセラピストに真実を説明しないならばセラピーは抑制されてしまう。<幸運>ロールを行う。もし大失敗した場合、エージェントはSAN(正気度)を1ポイントうしなう。成功した場合、エージェントはSAN(正気度)に1d4ポイントを得る(最大はエージェントのPOWx5まで)。大成功の場合、4ポイントを得る。
 あなたのエージェントが精神障害をうけた場合、セラピーにおける<幸運>ロールの大成功はエージェントが真実を説明したかどうかにかかわらず精神障害を治療する。エージェントは自身のCHAの半分と同じ値でセラピストと関係/コネをむすぶ(あなたのエージェントがすでにその関係/コネをむすんでいるなら、関係/コネの値が1d4ポイントだけ増加する)。そのあと、そのほか1つの関係/コネを選択し数値を1d4ポイント減少すること。プレイヤーはキャラクターシートの精神障害の横に「治療ずみ」とメモすること。ただ削除はしない。エージェントが次に精神障害を得たときに、あらたなSAN(正気度)テストを行う。失敗した場合、「治療ずみ」の障害があらたな障害と一緒にぶりかえす。
 ハンドラーはセラピーの<幸運>ロールをセラピストの<精神分析(sychotherapy)>技能で代用するかもしれない。
 なお、セラピーはそのほかの関係/コネとのむすびつきをおろそかにする。そのため、(デルタグリーン以外の)関係/コネを1つ選択し数値を1ポイント減少させなければならない。

>> 技能か能力の成長/Improve a Skill or Stat
 訓練をうける、あるいは、十分勉強することによって、あなたはエージェントの能力か技能を成長させることができる。エージェントはそのほかの関係/コネとのむすびつきをおろそかにする。そのため(デルタグリーン以外の)関係/コネを1つ選択し数値を1ポイント減少させなければならない。あなたはエージェントが能力か技能を上昇させるために一体なにをしているのかを描写すること。INTなら話術を学ぶ夜間学校へ通う、STRなら重量あげを行う、ケガから永久にうしなった能力の取り戻すために理学療法をうける、CHAなら社交と話術のリーダーシップコースをうける、POWなら自己研鑽を強化する瞑想を学ぶ、といったものがあるだろう。そのあとエージェントは能力x5、あるいは、技能判定を行う。失敗した場合、エージェントは成長する。能力なら1ポイントだけ(最大能力は18)、技能なら1d10%ポイント(最大技能は99%)だけ上昇する。

>> 個人の動機/Personal Motivation
 あなたのエージェントは自身に興味あるものへとふける(p38の「そのほかの動機」を参照)。エージェントはそのほかの関係/コネとのむすびつきをおろそかにする。そのため、(デルタグリーン以外の)関係/コネを1つ選択し数値を1ポイント減少させなければならない。エージェントはSAN(正気度)ロールを行う。成功した場合、エージェントはSAN(正気度)に1ポイントを得る(最大はエージェントのPOWx5まで)。大成功の場合、1d4ポイントを得る。大失敗の場合、SAN(正気度)が1ポイント減少する。

>> 特別訓練/Special Training
 あなたのエージェントは学習と訓練によって特別訓練(Special Training)(p30を参照)を得る。エージェントはそのほかの関係/コネとのむすびつきをおろそかにする。そのため、(デルタグリーン以外の)関係/コネを1つ選択し数値を1ポイント減少させなければならない。

>> 事件調査/Stay On the Case
 あなたのエージェントは、夜間や週末、過去の任務で得た証拠や事件ファイルをくわしく調査して過ごすことができる。エージェントはそのほかの関係/コネとのむすびつきをおろそかにする。そのため、(デルタグリーン以外の)関係/コネを1つ選択し数値を1ポイント減少させなければならない。ハンドラーはエージェントのために<犯罪学>ロールか<オカルト>ロールを秘密に行う。成功した場合、エージェントはハンドラーが用意している重要な価値あるものへと関係した若干のてかがりを発見する。失敗したときはなにも発見できない。大失敗はたしかにエージェントに価値あるてがかりを発見させるが、危険なほどに理解はあやまったものとなる。どちらにせよエージェントは、なにかを理解し1d6-3ポイントのSAN(正気度)を得る。もし、SAN(正気度)が減少した場合、エージェントは自滅して精神を病む。

>> 超常の探求/Study the Unnatural
 あなたのエージェントは、禁忌の大冊へつぶさに目をこらす。衝撃的なデータで一杯のフラッシュメモリを解読する。デルタグリーンのオペレーターから以前の事件報告をうけるなど、そのほか超常へとついやすことができる。これによってエージェントの<超常>技能は増加する。ハンドラーは研究の結果を解説すること。エージェントは、この最悪なものに非常に大量の時間をすごす。そのため関係/コネを1つ選択し数値を1d4ポイント減少させなければならない。

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