立ち飲み研究会（たちけん）コミュの＜11＞角打（かくうち）編

角打ちとは

『日本方言大辞典　上巻』（小学館　1989.3発刊）より

かくうち〔角打〕
(1)升に入ったままの酒を飲むこと。福岡県・熊本県下益城郡
(2)酒屋で立ち飲みすること。佐賀県・熊本県　
　　《かくち》熊本県玉名郡　　　《かくうち酒》福岡市・佐賀県
(3)金銭を出し合って宴会をすること。大分県大分郡・北海部郡
　　《かくち》大分県玖珠郡

です。

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かくうちの情報はこちらまで。

コメント(40)

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[9] mixiユーザー 03月13日 11:29

＞よしたけさん

油長さんのように、灘の全蔵と言うわけではないですが、東灘の濱田屋さんでは
「大黒正宗」「仙介」「空蔵（浜福鶴）」「酒心館（福寿）」「赤石」辺りを中心に立ち呑みできるので、
紹介しておきます。

http://www.jizakeya.co.jp/

[10] mixiユーザー 05月05日 09:00

ＧＷに念願の枚方「八幡屋」さんへ行ってきました。

１６：３０の開店と同時着。
ここはかくうちで、今まで行く機会がなく、ＧＷのど真ん中５月３日に行ってきました。
おばちゃんは河内を地でいく人で、店も客層も抜群でした。

ＧＷもあり、寝屋川の「立山」へ移動。

ここはまずい魚さん情報によれば、やや高いですよ、と聞いていた。
たしかにやや高い。
しかしやはり河内の立ち飲み、となりのおっちゃんが気さくな人で、会話も弾む。

ＧＷもあり、さらに移動。
土居の得一へ。

この前時間切れで入れず、リベンジ。
はるさんに聞いていたとおり、もっきりがすごい！
帰る人みんなに店員さんが大声で「明日・明後日休みですよ」と言っていた。
ということは、翌日さぎさんに言わせれば「たぶんみんな毎日来てるからですよ」と。

大爆笑。

次の日は伏見へ。
かくうちに始まり、立ち飲みでＧＷを満喫しました。

[11] mixiユーザー 05月09日 08:06

　木下裕義酒店にこの間、行きました。
　土曜日の午後５時前、一番乗りの客でした。
　お店の大将もおばあちゃんも話好きで愛想のいい、居心地のいい店でした。

　イカの缶詰を注文すると料理酒をドボドボと缶に注いで、そのまま直火であぶってくれました。
　そうするとちゃんとした一品になりました。
　ま、立ち飲みのアテとしてはやや高いですが、何人かで行くと楽しい店ですね。また行く店リストにしっかり入りました。

[14] mixiユーザー 05月10日 06:34

　あ、そうそう、木下酒店の地下へと続く階段、気になっていました。
　保管庫になっているんですね。
　地下への階段と言えば、十三の立ち飲み屋にも同じような階段がある店がありましたね。イマナカでしたっけ。

[40] mixiユーザー 09月05日 22:08

今回の旅行で北九州市小倉は新幹線乗降の利用をイイことに