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かとぺののんびりツーリング広島コミュのふと リスク(危険度)について考えてみました

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ちと自宅の本棚の
「オートバイ乗りは、怖がりほどうまくなる!」 
ご存じネモケンさんの著書が目に入ったので
リスク(危険度)について ふと考えてみた。

バイク乗り よく話を聞いていると あの時「怖かった」「怖くなかった」で
リスクを語る人をよく見かけます。
(格言う私も学生時代サーキット走行会で「あのコーナー怖くなかったからブレーキング遅らせても大丈夫ちゃう?」なんて表現をしていたこともありますがあくまでサーキットでの話)

しかし 果たして

「あの時怖くなかった」 = 「危険ではなかった」

と言えるのでしょうか?

あくまで左側は主観的な個人の感想で、参考にはなれど 
客観的に(第三者から)みて「危険」であることは多々あると思います。

例えば 子供が 高いところからジャンプして「怖くなかった」と言ってるが
大人から見て 「危険ではなかった」と言えるでしょうか?

リスク(危険度)を考えるときは 客観的に(第三者から)みてどうなのか
を考えることも大切なんだろなぁ〜

「怖い」「怖くない」だけでリスクを判断しては 無理してはいけないなぁ〜

と思う 今日この頃であります。

バイクに乗れない雨の日に ふと こんなこと 考えてみるのもいいのでは?

「オートバイ乗りは、怖がりほどうまくなる!」

久しぶりに読み返してみようかなぁ〜

皆さん ご安全に〜

管理人のつぶやきでした。

コメント(10)

私は免許取って5年になるが、未だに恐怖感が抜けませんね!年に数日しか乗らないのもあるが、常に緊張して乗ってますね!だから安全運転ですね!
個人的には恐怖感は自分自身のキャパだと思ってます。自分自身の技量をオーバーした時点で恐怖感を感じるのだと。なので恐怖感を感じないように余裕を持った運転を心がけるようにしています。
職業柄リスクに関してはよく考えることはあります。
物が壊れる、人が怪我するなど…

リスクってバイクに乗るときだけではないのですよね。
歩くとき、バスに乗るときなど…

先をどんだけ読めるかは、訓練しないと身につくのは難しいかもしれないですけど…
>>[1] 委縮するほど怖がりすぎてはだめですが、常に心のどこかで慎重さを と言うことで(^^)/
>>[2] ほんと それ 大事だと思いま〜す♪
>>[3] ですね〜♪ 恐怖感はバロメーターになりますね。 でも 恐怖を感じない時でも 心の片隅に慎重さをね〜(^^)/ 
>>[4] そうなんですよね〜 お勉強会で 「君はニュータイプになれるか?」なんてタイトルで危険予知したことありますが まさに 先読み♪ 常に心がけることで スキルがつくと思ってま〜す♪
「私自身起因でない事故」は なかなか 回避しがたいことが多いですが それも 周囲にセンサーを張り巡らして回避できるのが理想ですね〜 

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