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山縣有朋コミュの【小田原】古稀庵(こきあん)

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明治40年、小田原の地に独創的な庭園を築きました。ときに公、古稀(70歳)の寿賀を迎え、「古稀庵」と名付け、終の住処とされました。

「古稀庵の洋館は、栃木県矢板市にある山縣農場へ移築され、記念館として保存されています。

公は築造当時すでに政界を退き、大正11年に没するまでの晩年を「古稀庵」で過ごされました。

現在の管理:あいおい損害保険(小田原研修所)

入園日:毎日曜日 AM10:00〜PM4:00 入場料100円

住所:神奈川県小田原市板橋827番地

コメント(5)

写真その1・古稀庵門前

門前に掲げられているのは山縣さんの直筆「古稀庵」(しで坊様の写真1ですね)

自然主義和風庭園で近代日本庭園の傑作
水の流れが身近に感じられるような、そんなつくりでした。
小川は石に飛び乗って渡ります。
滝が2つ配置
近くには水仙がたくさんありました。
万両の花がところどころに彩を添えています
川の流れ、木々の交差、按配が綺麗で
お地蔵様の涎掛けと帽子がアクセントになって
いい絵になっていました。

ここはゆったりとしているような…優しい感じで癒されました。

お向かいは大倉喜八郎の別荘で
いまは「山月」として旅館になっています。
そこでランチも食べれるそうです。

山縣さんはお庭の滝、(写真2)兜岩が自慢だったそうですね。
原富太郎に(自分の)「三渓園」の滝より、古稀庵のこの滝の
流れの響きに生命を感じられない」評価されて悔しがったとか

山縣さんが毎日参拝していた神社跡地がありました。
そこは看板みたいののみでしたが。

水の流れを感じる素敵なお庭でした!
<サクライマナさん

細かい説明のコメントありがとうございます。写真他にも撮っているようでしたらどんどんアップしてください。
>しで坊様
遅くなりましたが、写真をUPさせて頂きます。

神社跡地の看板
庭の一部
丸い窓のようにくりぬかれた岩

などです。

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