ホイッスラー/Whistlerコミュのフリーア・ギャラリー

少し前の話ですが、11/18（金）のPM10:00からNHKの世界美術館紀行にて
ワシントンのフリーア・ギャラリーが紹介されていましたね。

東洋美術、特に日本美術の展示が素晴らしく、創立の基礎を築いた
フリーアとホイッスラーの友情も実感できるこの美術館。

実は、10月末にワシントンを訪れたにも関わらず日程の
関係で行けなかった自分･･･(T_T)

何とも管理人の顔が立ちませんが、足を運んだ方がいましたら
楽しいお話やオススメ情報をお待ちしてます☆

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月10日 02:46

世界美術館紀行、是非見たかったです。

さて、フリーアへは今年の７月に行って来ました。
おいもさんが載された写真のバルコニーの絵、
そして代表作の一つ「音楽室」は常設で見る事ができました。

また、この美術館の目玉の一つの「孔雀の部屋」
照明を落としてあるので、薄暗かったのですが、
部屋の中央にはベンチがあって、じっくり見る事が出来ます。

この時は特別展もホイッスラーでした。
題して「スモール　マスターピース」1880年代から
140枚の油絵が集められていました。
ほとんどの絵が縦横約23センチ以下の小さな作品です。
海や街の風景が主で、彼が北イギリスを旅行したときに描かれたと。
これらの絵の中にも彼の蝶のエンブレムを探すことができて
とても楽しく見る事が出来ました。

他のスミソニアンの美術館との大きな違いは、すいている事。
巨大な建物が多く並ぶ中で、此処だけはオアシスのように
感じられました。あまり知られていないので残念です。

地下のショップもお薦めです。ホッイスラー関係の本、
日本アジア美術、またエジプトのものも充実してました。
フリーアが日本へ来た時の絵葉書なんかも売ってました。
思わず、買ってしまいました！
1907年の日本、ここは何処なんでしょうか？

[2] mixiユーザー 12月10日 02:51

二度の書き込みになってしまい、失礼しました。

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