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純米酒ラバーコミュの銘柄自慢 純米吟醸

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 「最上川 純米吟醸 雪室熟成酒」 (1.8L 税込2,800円)

 純米吟醸酒は、純米大吟醸や純米酒のように明らかな特徴がないために、やや中間的な存在になって「自慢」がし難いような気がしていました。

 ところが、個別の銘柄で見ていけば、銘酒と呼ぶに相応しいお酒が数多くあって、私自身、「あれも紹介したい、これも紹介したい」と思ったので、他の皆さんにもきっとお薦めの純米吟醸酒があるだろうと思います。

 表題の「最上川 純米吟醸 雪室熟成酒」は、山形でも豪雪地帯と云われている新庄市の最上川酒造が醸している「まろやかで癒される上質なお酒」です。

 雪室とは、雪の冷さが放つ「熱エネルギー」を利用した貯蔵庫のことで、この雪室にじっくりと熟成させたお酒こそ、この「最上川 純米吟醸 雪室熟成酒」であります。

 降り積もる雪、そして雪国の暮らし等を思い描きながら呑む「最上川」は、格別の味わいを呑み手に与えてくれるでしょう!

コメント(12)

どもー。
オレは基本的に「純米吟醸」で
いろ〜んな酒を呑みまわっているのですが、
最近呑んだ2銘を紹介します。

「はくろすいしゅ 純米吟醸」
漢字で書くと「白露垂珠」なのですが、
ラベルに平仮名で書いてあったので。。。
山形のお酒で、原料米は 羽黒産 出羽燦々。
精米歩合40%と、純米大吟醸と言ってもおかしくお酒で、
平成17年 東北清酒鑑評会で金賞を受賞しています。
ちょっと特徴ある香りで、とっても美味しいお酒でした。

「清泉 純米吟醸 しぼりたて」
こちらは新潟のお酒で、「夏子の酒」ゆかりの蔵で、
新潟県中越大震災から復興を遂げた蔵から出されたお酒です。
とってもフルーティーな香りが印象的で、
香りを楽しむためのお酒といっても過言ではなく、
それは、賞味期限が未開栓で6ヶ月という事からも窺えます。


…結論は、どちらもヒトを幸せにするお酒でした〜。
newtonさんはとても良いお酒を呑まれていますね^^

山形県鶴岡市の「竹の露合資会社」さんは、本当に良い蔵です。

端麗辛口がお好きな方にはお薦め出来ませんが、幻の米「亀の尾」100%で醸した、米の持つ旨みが凝縮された「竹の露 純米吟醸 幽(かすか)」なども、私の好みの銘酒です。

ところで、純米酒ではありませんが、今年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した「白露垂珠 大吟醸」は、流石に次元が違う美味しさでした。

今年は、表記の「白露垂珠 純米吟醸 出羽燦々」の方は、金賞受賞酒を買ったので、ダブリ感があるので止めにして、もう1本は「吊雫原酒 白露垂珠 純米吟醸 美山錦 16BY」にしました。

私は「しずく酒」が呑みたくなると、白露垂珠についつい手を出してしまいます(笑)

来年も、必ず2本は購入するので、どの銘柄を買おうか今から楽しみです^^

私の場合は、白露垂珠は「かたやま酒店」さんで入手しております☆
http://www.japan-net.ne.jp/~katayama/link01/26hakurosuishu/hakuro.htm


新潟県三島郡和島村にある「久須美酒造」さんは、「夏子の酒」のモデルにもなった、幻の酒米「亀の尾」の復刻に成功して、清泉「亀の翁」を世に問って、大変な話題になった蔵です。

私も以前はよく、定番の「清泉 特別純米酒」を呑んでおりましたが、余りにも有名になり過ぎたからでしょうか、何となく最近では呑まなくなりました。

「清泉」は「酒呑み」のためのお酒ですから、実に旨いですし、「しぼりたて」ならなおさらです^^

来年の新酒は、久しぶりに1本購入してみたいと思います。

newtonさん、とても良い純米吟醸酒をご紹介戴きまして、本当に有難うございました☆
年末年始に呑んだ 純米吟醸です。
(写真のピントがボケているのは、愛嬌ってことで。。。)

「 廣川 別格 純米吟醸 」
廣川は、雑賀豊住商店が美酒楽卓会のためだけに
特別に醸造したお酒です。
中でも、純米吟醸の別格は滅多にお目に掛かれない代物です。
気になるお味は…
口に含むとヨーグルトのような香りが鼻を抜けます。
とてもまろやかで、度数が高めであることを感じさせない
極めて美味しいお酒でした。


「 酔鯨 純米吟醸 荒走り 」
若干辛口なのですが、
荒走りだけあって、香り豊かなお酒でした。
友人との新年パーティーに持って行ってのですけど
とっても好評でした〜。
土佐のお酒って揃って辛口なのは
気候に関係あるんでしょうね…きっと。
newtonさん

「廣川 別格 純米吟醸」は、昨年末、最後まで購入しようかどうか迷った銘柄です!

和歌山県の雑賀豊吉商店(こちらは毎年、石川県の松浦酒造「活性純米吟醸(生)『獅子の里』鮮」を購入している酒店さんなのですが、「廣川 別格 純米吟醸」も通販されていて、オレンジのラベルに白抜きの文字がとても魅惑的だったのですが、結局、「臥龍梅」の純米大吟醸無濾過生原酒の方を購入してしまいました!

ヨーグルトのような香りですか?
珍しいですね^^
やはり「別格」の方を選ぶべきでしたか・・・

「臥龍梅」の方も、何しろ純米大吟醸無濾過生原酒ですから、文句無く美味しかったのですが!


超有名銘柄である「酔鯨」の 純米吟醸荒走りですから、旨くない訳がありませんが、私は若呑みも大好きで、ふな口や荒走りや雫などには目がありません!

そうですね^^

高知のお酒は、全体的に辛口なものが多いですね!

男らしい気性の土佐には、確かに辛口が似合うような気が致します。

とても素晴らしい銘柄を、ご紹介戴きまして有難うございました☆
マスター・酔曜 さん

どもー。こんばんわです。

今日の一本は、一昨日呑んだお酒で
「琵琶の長寿 手造り純米吟醸」
です。

「琵琶」という名前が示す通り、滋賀のお酒です。
(写真で金色にサチってるトコには「限定品」って入っています。)
ラベルに農家さんと杜氏さんの顔写真が入っているだけあって、
自信を持って送り出した一本みたいです。
ほんのちょっぴり辛めで、
比較的「廣川」に近い香りだったような気がするのですが…。
(ヨーグルトと言うよりはバニラの香りに近かったような気がします。)
土佐のお酒もそうなんですけど、地理的に近い酒蔵のお酒って
同じ傾向になるものなんでしょうかね?
滋賀と和歌山を近いというかどうかは意見の分かれるトコかもですが。。。

まぁ…結論は、すんごく美味しがった〜♪…なんですけど。
(↑語彙が少ないから、コレくらいしか言えないのです…。)

「臥龍梅」は呑んだ事ないです!
見つけたら呑んでみますー!

「廣川」は吟醸も純米吟醸も、
別格は黒抜き文字になるみたいですね。
ネットで探してみたのですが、純米吟醸の別格は見つからず、
貴重なお酒を頂いたんだなぁ…と思いました〜♪♪♪
昨晩呑んだお酒なのですが…

『 仁勇 純米吟醸生原酒 今朝しぼった酒 』

なるものを頂きました。

瓶に貼ってあるラベルが示す通り、1/25の朝にしぼったお酒です。
そして昨日(既に一昨日だけど)の日付は1/25。
…まさにしぼりたてのホヤホヤでございます!!!

酒蔵の人が
「今朝、しぼったんだよ〜」
って言いながら、昼過ぎに持ってきたらしいです。

さて、気になるお味の方は…
ものすごく薫り高くて
発泡…までいかないんだけど
舌にピリピリくる感じが面白いです。
生原酒だから、度数が若干高いんだけど
それを全く感じさせない、
ある意味、とってもキケンなお酒でした〜。

ちなみにこちら、千葉県のお酒になります。
千葉ってなんとなく”日本酒”って感じではなかったのですが、
こんなに美味しいお酒があるんですね。
newtonさん、コメントありがとうございます^^

そうですね!
newtonさんが云われるとおり、「廣川」は、別格は黒抜き文字になるみたいですね☆
昔、デジカメで撮影した、吟醸を見てみたら、青いラベルに黒文字になっていました^^
貴重な酒であることは間違いないようです!


「琵琶の長寿 手造り純米吟醸」ですか?
私はまだ、呑んだことがありません!
バニラ香は好きなので、是非、呑んでみたいです♪


今朝しぼりですね!
それはさぞかし美味しいでしょうね^^
蔵で呑む「しぼりたて」は、比類なく旨いですものね☆
超期間限定なので、出荷本数も少ないので手に入りみくいと思います。


仁勇の鍋店(なべだな)さんは、17世紀からお酒を造っている歴史がある蔵ですが、私は、メインブランドの仁勇はあまり呑んだことがなくて、或る小料理屋で出会った、「湧水洗心 不動」の特別純米が好きです^^

あと、こちらの酒粕は、肴に最高ですね☆

私は今、地元福岡の、まだ無名ですが、井上合名会社の「蔵仕込 手造り純米 荒ばしり」を呑みながらレスしております。

去年、とても美味しかったので、今年も買ってみましたが、昨年以上の出来でした!

昨年の経験から、今年は、開栓して2日間は、利き酒以外は呑むのを我慢しましたが、その甲斐があって、今日はとても旨みが増しております。

筑後麗峰と云う1等米が原材料ですが、とても旨いです。

「今朝しぼり」や「荒ばしり」や「ふなくち」、「しずく」と云った若呑みは、やっぱり堪えられませんね^^

情報を有難うございました!!!
ワンカップ(?)ですが賀茂泉の純米吟醸です。
見つけたときに喜びすぎてお店のおばちゃんも苦笑いでした。
『 白瀑 純米吟醸 生 木槽しぼり 加圧前 中取り 』
去年呑んだひやおろしの中では、
個人的に一番美味しいと感じたのが、この「白瀑」。
今回のお酒も期待を裏切るものではなく、
というか、大きかった期待を更に上回る美味しさでした。
ものすごく澄んだ香りと甘い呑み口が…美味しかったです。


『 文佳人 純米吟醸 生 』
チョット辛い感じ…だけど呑みやすいくて美味しいー。
「酔鯨」とか「土佐鶴」もそうなんだけど、
高知の日本酒といえば、やっぱり辛口なんですね。
 (  ̄□ ̄)∠土佐に吹く風は維新の風じゃ!
という、坂本竜馬を育んだ熱き魂が、
日本酒を辛くさせるんでしょうか?
たまには私の地元、福岡の地酒をご紹介したいと思います^^

それは、旭菊酒造さんの「旭菊 純米吟醸 麗」です!

「旭菊(あさひぎく)酒造」さんは全国的には、知名度はまだまだですが、前任の杜氏である田中元信氏は名人の誉が高かった方です。

そして、今の杜氏に変わられて、この「旭菊 純米吟醸 麗」を仕込みはじめて、今年で3年目になりましたが、今年は出来がとても良いです^^

元々、山田錦と麗峰の相性は抜群なのですが、この純米吟醸酒は、開栓して3週間目くらいになって、突然、味が乗って大化けする典型的なお酒になりました。

ちょっと驚きの旨さに豹変します^^

待つのが大変ではありますが、それもまた日本酒の楽しみなのですから、早呑み出来る他の銘柄と合わせて購入しておけば、いつの間にか飲み頃になっていると思います。

栓の封をせずに熟成させるなら、2週間で味が上がると思います。

今度は、2本買って、1本は秋頃まで瓶内熟成をしようと思います。

昨年、1年間も瓶内熟成させて呑んだ「飛露喜 純米吟醸 愛山」の感動が蘇るかも知れません。

あと、こちらの蔵には、私が大好きな協会7号酵母を使った「特別純米酒」もあります。

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