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易経コミュの誰でもわかる易経入門

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コミュ内全体

2011.03.02 著述に誤りがございましたのでそれを訂正し、必要な著述を付け加えておきました。
2011.06.08 著述に誤りがございましたのでそれを訂正し、必要な著述を付け加えておきました。
2013.11.23 著述に誤りがございましたのでそれを訂正し、必要な著述を付け加えておきました。
2013.11.27 著述に誤りがございましたのでそれを訂正し、必要な著述を付け加えておきました。
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 準備

・100円ショップで竹串を買います。竹串を50本にします。
・岩波書店の「易経(上下巻)」を買います。
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 占い
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本筮法
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・竹串1本を抜き取ります。それを大極にかたどります。竹串のケースなどがある場合はそこにその1本をしまっておきましょう。

・残りの49本を竹串の細い先を下にして両手で混ぜます。

 ,海譴鯡疑瓦貌麒し左手に持つところを天策、右手に持つものを地策とし、地策を机の上に置き、その中より1策をとって、左手の小指と無名指(薬指?)の間に挟みます。そして、天策を4本づつ数えます。4で割り切れた場合は4本取ります。その1本か2本か3本か4本を左手の無名指と中指の間に挟みます。次に先ほど机の上に置いた地策を4本ずつ数えます。4で割り切れた場合は4本取ります。その1本か2本か3本か4本を左手の中指と人差し指の間に挟みます。

 小指と無名指、無名指と中指に挟んだものと、中指と人差し指に挟んだ地策の余りの竹串(4で割り切れた場合は4本)を合わせると、必ず9本か5本になります。左手の小指と無名指の間、無名指と中指の間、中指と人差し指の間に挟んだ竹串を49本の竹串から取り除き、余った竹串の数を数えます。そうすると44策もしくは40策になります。

 それで44策もしくは40策で,瞭虻遒魴り返します。

 小指と無名指、無名指と中指に挟んだものと、中指と人差し指に挟んだ地策の余りの竹串(4で割り切れた場合は4本)を合わせると、必ず4本か8本になります。左手の小指と無名指の間、無名指と中指の間、中指と人差し指の間に挟んだ竹串を44本もしくは40本の竹串から取り除き、余った竹串の数を数えます。そうすると竹串の残りの数は40本か36本か32本になります。

 それでまた40本か36本か32本で,瞭虻遒魴り返します。

 小指と無名指、無名指と中指に挟んだものと、中指と人差し指に挟んだ地策の余りの竹串(4で割り切れた場合は4本)を合わせると、必ず4本か8本になります。左手の小指と無名指の間、無名指と中指の間、中指と人差し指の間に挟んだ竹串を40本か36本か32本の竹串から取り除き、余った竹串の数を数えます。そうすると余った竹串の数は36(4*9)本か32(4*8)本か28(4*7)本か24(4*6)本になります。

 残った竹串の数=4*九=36の場合はこれは老陽を意味し、残った竹串の数=4*六=24は老陰を意味します。それは残った筮竹の数です。一回の作業で4*六=24本残ったならば老陰を意味し「--」→「─」への変爻を意味します、それが3度目の作業で起きたならば「六三」です。一回の作業で4×九=36本残ったならば老陽を意味しそれが一回目の作業で起きたならば「初九」といい「─」→「--」への変爻を意味します、それが6度目の作業で起きたならば「上九」です。

 残った竹串の数=4×八=32本ならば少陰であり記号は--であって、変爻はありません。残った竹串の数=4×七=28本ならば少陽であり記号は─であって、変爻はありません。

 36本余った場合は三少であり老陽といいます。記号は「□」です。
 32本余った場合はニ少一多であり小陰といいます。記号は「--」です。
 28本余った場合は二多一少であり小陽といいます。記号は「─」です。
 24本余った場合は三多であり老陰といいます。記号は「×」です。

 これらの作業を6回繰り返します。記号は下から積み上げてゆきます。このようにして得られたものを「本卦(ほんか)」といいます。老陽は「─」から「--」に変じます。老陰は「--」から「─」に変じます。変じたものを「之卦(しか)」と言います。例えば占いの結果が、

        □
        --
        ─
        ×
        ─
        ─

の様な場合であったならば、本卦は

        ─
        --
        ─
        --
        ─
        ─

であり、之卦は

        --
        --
        ─
        ─
        ─
        ─

となります。これらの状態を易経の本で見れば「睽」と「大壮」です。これを「睽の大壮に之く」と言います。変爻が無ければ、本卦しか無い場合もあります。

 占いの結果は本卦と之卦の卦辞を踏まえたうえで、本卦の変爻の爻辞に求められます。(あるいは2変爻であれば本卦の卦辞と之卦の卦辞と本卦の2爻辞《上位を主とする》に求められ、3変爻であれば本卦と之卦の各卦辞に求められます。)

 この場合現在の境遇(本卦)の卦辞は「睽」の卦辞に求められ、現在の境遇(本卦)の爻辞は「睽」の爻辞である「六三」と「上九」に求められ、将来の境遇(之卦)の卦辞は「大壮」の卦辞に求められます。この場合の「睽」の卦辞と爻辞は現在の境遇を意味し、「大壮」の卦辞は将来の境遇を意味します。


 では今回の占いの結果を表現してみましょう。

【本卦・睽(現在の境遇)】
・「睽」の卦辞:睽はそむき違うの意、離火は炎上し兌沢は潤下して、上下そむきあう卦象に取る。また離の中女と兌の少女と、二女同居して、少女は寵愛せられて内に居り、中女が疏んじられて外に居り、その意志感情がはなれて反目する。家人の卦の反対。しかし小さいことならばうまくゆく。
[彖伝]睽は火(離)が動いてのぼり、沢(兌)が動いてくだる象、また二女(離・兌)が同居して、しかもその志向を同じくしない象。説んで(兌)明に麗き(離)、柔(六五)が進んで上行し、中位を得て剛(九二)に応ずる。従って大きい事を行うことはできぬが、小事には吉なのである。そもそも天と地とはその形体において相い睽いていても、生成のはたらきにおいては同じであり、男と女はその体質において相い睽いていても、互いに求めあう心においては通じあい、万物はそれぞれ形体・性質において相い睽いていても、おのおの性命を正しくし、利用厚生に役立つことにおいては相い類する。このように見てくれば、睽の時とその効用は、まことに広大なことではある。
[象伝]上に火(離)があり下に沢(兌)のあるのが睽である。火沢の睽きあうこの卦象にのっとって、君子はその志す目的は同じでも、それぞれの行動はかならずしも同じではないのである。
・「睽」の爻辞「六三」:六三は陰柔不正、上九に応じようとはするが、睽違の時期なので事が志とたがい、二陽に前後から妨げられる。すなわち九二は後から輿を曳っぱろうとするし、九四は前に居て輿の牛をひきとどめようとする。しかも正応の上九も人情の睽きあう時期だけに疑い深くなっているので、六三の人は天(かみきり)(髪を切る刑)劓(はなきり)(鼻をそぎおとす刑)の刑罰を加えられるような憂目に遭うが、最後にはその疑いも解けて相い遇うことを得る。初めはだめだが終りはよい。
[象伝]輿の曳かるるを見るというのは、その位地が不当だからである。初めなくして終りありというのは、最後に剛(上九)と相い遇うからである。
・「睽」の爻辞「上九」:上九は陽剛居極、初め正応の六三と感情が睽違して孤独であり、疑いの目でこれを見るから、たとえて言えば相手が背中いっぱいに泥をこびりつけた豚のようにけがらわしいものに見え、また一台の車にいっぱいの鬼(幽霊)が乗って来たかのように妄想恐怖をたくましくすることになる。従ってはじめは相手を警戒して弓の弦をはり戦いの気構えをするが、後には疑惑が解消するから弓弦をはずす。つまり相手が侵寇しようとするのではなく、自分と縁組みしたがっているという心が納得される。だから進んで雨に遇う──陰陽の和合を得ることに心がければ吉である。
[象伝]雨に遇えば吉だというのは、もろもろの疑惑が解消するからである。

【之卦・大壯(未来の境遇)】
 大壮は大なる者が壮んの意、大(陽)が長じてなかばをすぎ壮んなる卦象に取る。月に当てれば二月の卦。壮んな時はつい調子に乗りすぎる嫌いがあるから、貞正にするのがよろしい。
[彖伝]大壮とは、大なる者(陽)が壮んなことである。剛(乾)で動く(震)のであるから、壮んである。大壮は貞しきに利ろしというのは、大なる者は正しくあれということである。人が正大であれば天地の正大な実情をも見ることを得るであろう。
[象伝]雷(震)が天(乾)の上に在るのが大壮である。雷が天上に鳴るのは陽気のいまや壮んの象であり、壮んな時にはかえって驕慢に陥りやすいから、君子はこれを警戒してかならず礼にはずれた行いをしないように心がける。

【結論】
 現在は不幸だが、後に、「大なる者が壮ん」、ということになり、吉である。
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略筮法(改)
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・竹串1本を抜き取ります。1本を1策といいます。それを大極にかたどります。竹串のケースなどがある場合はそこにその1本をしまっておきましょう。

・残りの49本を竹串の細い先を下にして両手で混ぜます。

 ,海譴鯡疑瓦貌麒し左手に持つところを天策、右手に持つものを地策とし、地策を机の上に置き、その中より1本をとって、左手の小指と無名指の間に挟みます、それを人策といいます。そして、天策を8本づつ数えます(八本払い)。8で割り切れた場合は0本取ります。その0本か一本か二本か三本か四本か五本か六本か七本を左手の無名指と中指の間に挟みます。左手の小指と無名指、無名指と中指に挟んだ策の数を数えます。無名指と中指に挟んだ策の数が0本の場合は人策1本だけ数え一本とします。無名指と中指に挟んだ策の数が7本の場合は人策と足して八本です。

 一本残った場合は乾(天)であり



の卦とします。

 二本残った場合は兌(沢)であり
- -


の卦とします。

 三本残った場合は離(火)であり

- -

の卦とします。

 四本残った場合は震(雷)であり
- -
- -

の卦とします。

 五本残った場合は巽(風)であり


- -
の卦とします。

 六本残った場合は坎(水)であり
- -

- -
の卦とします。

 七本残った場合は艮(山)であり

- -
- -
の卦とします。

 八本残った場合は坤(地)であり
- -
- -
- -
の卦とします。

 ,魴り返します。これで内卦と外卦が出来それを基に本卦が決まります。

 更に,鬘臆鷏り返します。これで内卦と外卦が出来それを基に之卦が決まります。
 本卦が
        ─
        --
        ─
        --
        ─
        ─
であって、之卦が
        --
        --
        ─
        ─
        ─
        ─
であれば、
        □
        --
        ─
        ×
        ─
        ─
となります。そこで本卦の「睽」の爻辞「六三」と「上九」を参考にします、あくまでも上位を主とします(上位とはこの場合は上九)。この略筮法(改)はあくまでも私が考え出したものであり正式な略筮法を求める人は岩波文庫『易経』に記してある略筮法を行ってください。
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参考文献:『易経』高田真治・後藤基巳訳 岩波文庫

コメント(2)

はじめまして。
超初心者です。いや、かなりあせあせ(飛び散る汗)
でも易経に興味があります。
なんかスゲーややこしいですねふらふら
 慣れれば簡単ですよ。占いの言葉の解釈にはそれぞれの人達の技量が必要とされますが、それも慣れてくれば問題ありませんありません。初心者の方法としては略座法というのがありますのでそれをやられたらいかがでしょうか。

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