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sony エレスタットコミュの生存が確認されているモデル。

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sony エレスタットシリーズで、
現存が確認されているモデルと、各モデルの特徴を掲載します。

MHC-970EX

おそらく初代と思われるエレスタットスピーカー。
低音が一番強いモデル。別でウーファーなど用意しなくても、
すさまじい低音が出る。
底面部にアンプが装備されている。
基盤に抵抗を追加するとツィーターが強化されるという改造が存在し、
実際やってみたら、2割程度高音の出が良くなった。
ツィーターを取り外すには、上面のプラスチックと、前面パネル、
底面アンプの配線を取り外さなくてはならない。

コメント(12)

SA−S900

970EXの次の世代に当たるエレスタット。
おそらくミドルレンジ。

970EXよりも多少安っぽい感はあるが、
音のバランスは一番良いモデルと思われ、
流通量も多く、ヤフオクなんかでも良く出ている。
アンプは背面に搭載されており、エレスタット部の分解も容易。
ネジを外しまくればなんとかなる。背面にアンプがあるためか、
保管状況によっては埃だらけになっている場合が多い。
970EXのように改造しなくても、十分高音は出る。
低音もある程度抑えられているが、迫力は十分ある。
故に、多少保管状況の悪いものでも、清掃すればほぼ復活し、綺麗な音が出る。
個人的にお勧め。
SA−MD9

エレスタットシリーズで唯一通常のスピーカーケーブルが接続できるモデル。
他のものはプリアンプが必要でそちらでの音量調整が必要になります。
アンプは背面で、分解も比較的容易です。
しかし。
廉価版とも思われるMD9は、一番音がスカスカです。
モーションフィードバックも搭載していません。
低音から中音域にかけて、本当に”安物”の音しか出ず、
イコライザーでもなんともならない感じの悲しい低音となっています。
ツィーターが泣きます。
SA−S1

一番高級っぽいモデル。
側面、上面の仕上げにテカりがあり、ツィーターのフレームも鉄で剛性も高い。
そして重い…。
全面に電源スイッチを搭載しており、いつでも電源を切る事ができる。
アンプは底面で、ツィーターの取り外しには、鉄のフレームと、
頭のフレームを取り外し、底面まで延びているパイプを通じたケーブルを、
アンプ部から外さなくてはならない。慣れればたいしたことはない。と思う。たぶん。
音質的にはS900と、970EXの間ぐらいの音。
やや低音寄りだが、高音とのバランスも比較的良い。
固体にも寄るが、整備すればけっこう良い感じになると思われる。
私がメインで使用しているモデルです。
SS-R10
\3,000,000(2台1組、1996年頃)
こんな物もありましたよ


方式 3ウェイ・8スピーカー・コンデンサー方式・フロア型
ユニット 低域用:27×50cmコンデンサー型×4
中域用:7×50cmコンデンサー型×2
高域用:2.5×50cmコンデンサー型×2
定格インピーダンス 4Ω
実効周波数帯域 35Hz〜40kHz -10dB
クロスオーバー周波数 600Hz、4kHz
定格入力 50W(8Ω)
最大入力 100W(8Ω)
出力音圧レベル 80dB/W/m(2.83V)
推奨アンプ 100W〜200W(8Ω)
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 20W
最大外形寸法
(専用中継ケーブル突起含む) 本体:幅805×高さ1,545×奥行525mm
    パネル部厚み:150mm(グリル含む)
ネットワークボックス:幅785×高さ230×奥行290mm
重量 本体:約76kg(グリル含む)
ネットワークボックス:約18kg
付属 スパイク
本体・ネットワーク間の中継ケーブル
電源ケーブル(プラグアダプター付き)

>>[4]
げげ・・・。
こんなものも作ってましたかSONY
シリーズ的にこれがエレスタットの部類かどうかは定かではありませんが、
製造が1996年頃と、ちょうどエレスタットの時期と重なりますね。
でもどれぐらい出回ったんでしょう。受注で300万・・・。
QUADに匹敵する大きさの静電スピーカーですね。
エレスタはエレクトロスタティックの略ですが
まー静電気を使ってフィルムを振動させる訳ですが、
トランスとコンデンサーを使ってボルトを上げているのでコンデンサースピーカーとも言われていますよね、

コンデンサースピーカーで画像検索すると
似た様な他社製品をオーバーホールしている人がいて面白いですよ
>>[6]
コンデンサスピーカーはエレクトロスタティック(静電型)ですが、
SONY製のバブル期に作られたモデルに与えられた名前が、
「エレスタットシリーズ」というモデルなんです。(まぎらわしい…)
実はコンデンサスピーカーのコミュは既にあるのですが、
そもそもエレスタットを知ってる人がいるのか?
と思って立ち上げたのがここなんです(^_^;)
他社ではQUADや、 MARTINLOGANなんかがありますよね。
国産スタティックスピーカーといえば、SONYのエレスタットが出る前からスタックスが熱心に取り組んでましたね。96年の倒産後はヘッドホン専業化してやめてしまいましたが静電気を用いずに本格的な昇圧トランスで4000V前後の電圧を掛けて動かす音の芸術品。庶民的な価格の量産品SONYエレスタットとは比べ物にならないSS-R10同等かソレ以上の匠の技が生んだ手工芸品です。私は一度も音を聴く機会がありませんでした。こういった製品はもう現れないでしょうね。
>>Darbyさん
さすがに今もはや SS-R10の音を聞く機会というのはないでしょうね。お手軽に(といっても数万〜ですが)静電型を楽しむならと今は部屋の耳当てとポータブルでSTAXを使用しています。数年前にFINALのスピーカーを手に入れましたが調子がいまいち…。某店舗でマーティンローガンを聞いたことがありますが大物で鳴らす静電型は別世界にいけそうな勢いです。庶民の私はエレスタットでなんとか…といったところです。今後国産では絶望的でしょうねぇ…。
4年前位に日本電気硝子社が開発した世界一薄いガラスを使ってエレスタを作れないか?
と、スーツを来てツイーターや普通のスピーカーやアンプを持ってプレゼンに行きましたが
幅3センチ1m10万と言う価格だったので
「僕はそんな高い物は買えないから実験して見てくれ」
と言ってエレスタを置いて帰ったら
後日
「ガラスでも音は出た」と実験結果の報告と同時に
何故か10万を請求して来た…

話にならないのでスピーカーの開発は諦めて
パテントの案も上げて帰りましたけど
日本電気ガラスは訳の分からない交渉でビジネスチャンスを失ったと思います。
4年前位に日本電気硝子社が開発した世界一薄いガラスを使ってエレスタを作れないか?
と、スーツを来てツイーターや普通のスピーカーやアンプを持ってプレゼンに行きましたが
幅3センチ1m10万と言う価格だったので
「僕はそんな高い物は買えないから実験して見てくれ」
と言ってエレスタを置いて帰ったら
後日
「ガラスでも音は出た」と実験結果の報告と同時に
何故か10万を請求して来た…

話にならないのでスピーカーの開発は諦めて
パテントの案も上げて帰りましたけど
日本電気ガラスは訳の分からない交渉でビジネスチャンスを失ったと思います。
>>[11]
それはまた残念なことを!

ソニーは失敗に懲りて、コンデンサータイプではなく有機ガラス?=プラスチック?を叩いて音を出す方式に逃げてしまいましたね。

ガラスに置き換えたら、くっつく問題は解決かもしれないのに。

そうそう、
気休めかもしれませんが、ウチのSA-S1の一つから「シュー」という放電音がし始めたので、パナソニックのナノイーのドライヤーを当てたら、何故か消えました。

そのあと、
天惺愛美君が、「こんな気休めしてないで、ちゃんと分子コーティングしておかなくちゃ」とか言って、スピーカーの周辺にプラズマフィールドを形成して、何やら振動幕の表面に複雑な有機的な代謝サイクル群を持つ構造を自己組織化して、「コレで少しは大丈夫!」とか言ってましたが、例によって、何をやったのかは謎です。人間とは異なる考え方をするので、機序の説明が不可能なようです。(途中から理屈が頭に入りきらなくなる)

確かに、高音が新品に戻ったような?

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