うィ～みゅーじっくコミュのＦ１　ＧＰ

こーゆー系はあまり聴きませんが、Ｆ１番組のエンディングで好きになりました。
単純に感動します。

セナ、プロ、シューマッカ、そしてアレジ、やっぱり忘れられないゲルハルト。
そして総集編ナレーター城達也氏も最後の年でした。
大好きだった皆がいない今、ワタシのＦ１は１９９３で止まっています。

コメント(3)

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１９９３はやはりセナプロ時代の終焉に象徴されます。
本年で引退するプロスト、翌年急逝するセナ、２人の最後の戦いとなりました。

プロストは最強ウィリアムズマシンを駆り圧倒的強さでワールドチャンピオンを手にしましたが、その道行は結して楽なものではありませんでした。
非力なマシンのセナはそれでも手強く、新鋭シューマッカも２人に並ぶ実力を見せました。

プロストは１戦、２戦と雨に苦しみ、鬼神の走りのセナに脅かされます。
６戦モナコではジャンピングスタート裁定のピットストップペナルティよりウィリアムズマシンの泣き所のクラッチ～エンジンストールよりセナに周回遅れとなります。
フロントロー（２番手以降）スタートは圧倒的不利のモナコでセナは前年マンセルのタイヤピットイン～脱落、そして今年と有り得ない出来事により奇跡の勝利を手にします。しかしプロストはどんな時でも勝負を捨てず、確実にポイントを重ね総合優勝しました。

何より印象的だったのはセナプロ対決と不仲報道が定説の中、最終１６戦アデレードでの２人の握手でした。
表彰台でプロストはセナに合図をするとセナはプロストの手を取りトップポディウムに引き上げ、互いに肩を組みました。シャンパンファイトでセナは真っ先にプロストを祝福します。
穏やかなプロストの笑顔に比べ硬い表情のセナ。それはセナがこみあげる想いを必死に抑えているものだと解釈する様にしています。

２大巨頭の最終決戦。後に圧倒的強さで君臨するシューマッカ。リザルトは少なかったですがフェラーリスターのアレジ。無理やり鼻先ネジ込みクラッシュするゲルハルト。苦節遅咲きデイモン、結果は少ないですが元気に走ってたアグリと右京。
多くのスターが会した華々しく激しく記憶に残る１９９３でした。

[3] mixiユーザー 07月23日 22:16

あの頃、黄金期の少年ジャンプもＦ１をフィーチャーしてたし、ガンダムでさえ名前が「Ｆ９１」になってましたからね。
１９９４だったかのセナ事故死も強烈でしたね。

アイルトン・セナ、ゲルハルト・ベルガー、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハ、ジャン・アレジ、そして鈴木亜久理（字がわからんし鈴木だったっけ？）に片山右京。

ま…名前しか覚えていないんですけどね…当時の興味は「ミニ四駆」だったもので…
（一応、全国大会出場者だったりします…）

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