天上の虹が大好きな人コミュの【8/21】里中満智子さん出演イベント

管理人さま告知失礼いたします。
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～映画『朱花の月』公開記念トークイベント～

2011年度カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式招待、河瀬直美監督最新作『朱花（はねづ）の月』公開記念トークイベントの開催が決定いたしました。
里中満智子さんにもご出演いただくイベントです！ぜひこの機会に足をお運びください！

●８月２０日（土）「日本人の文化、心意気　～朱花色の魅力～」
ゲスト：吉岡幸雄（染織史家）、河瀨直美（映画作家）　ほか
●８月２１日（日）
「今も昔も変わらない男女の物語　～万葉集をひも解く～」
ゲスト：里中満智子（マンガ家）、穂村弘（歌人）、河瀨直美（映画作家)

○時間：13：30開場／14：00開演（16：00終了予定）
○会場：東京国立博物館　平成館　大講堂

★【チケット事前購入制】1,800円(『朱花の月』ユーロスペース鑑賞券付き)
チケットぴあにて発売中です！（Ｐコード：558-272）
【ＷＥＢ】http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1134148
【電話】 0570-02-9999
お問い合わせ：東風(とうふう)　
E-mail: info（@）hanezu.com
※（）を外してメールしてください。
◆映画『朱花の月』http://www.hanezu.com/index.html

古代の記憶が宿る、万葉の地・飛鳥　―――
ここには“待つ”ことのなかで、その命をまっとうした人々がいた。
遠い昔より、神々の宿る地とされている畝傍山、香具山、耳成山――飛鳥地方にある“大和三山”は、今なお万葉の時代と変わらぬ姿を見せている。染色家の加夜子（大島葉子）は、地元PR紙の編集者の哲也（明川哲也）と長年一緒に暮らしているが、かつての同級生で木工作家の拓未（こみずとうた）と、いつしか愛し合うようになっていた。幸せなときを過ごすふたりだったが、ある出来事をきっかけに、平穏な日常に変化が訪れる。
大和三山を男女になぞらえ「一人の女を二人の男が奪い合う」。幾多の万葉歌に詠われているように、それは今も昔も変わることはないのか……。
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