ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ホーム > コミュニティ > 車、バイク > ツーリングで温泉 > トピック一覧 > 【千葉】 佐倉天然温泉 澄流

ツーリングで温泉コミュの【千葉】 佐倉天然温泉 澄流

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コミュ内全体

千葉県の「佐倉天然温泉 澄流(すみれ)」をご紹介します。

【公式サイト】
http://www.sakurasomeino-sumire.com/

コメント(14)

以前からの懸案だった「航続距離の増加」を目的として、
セローにクラーク社製のビッグタンクをつけますた。

今後は、ガス欠の恐怖におびえることなく
今まで以上に温泉探索にいそしむ所存 (`・ω・´)o グッ
私はセローをメンテした後は、様子見のため
自宅から50キロほど離れた印旛沼近辺まで
ブチツーするのがルーチンワークになってます。

印旛沼へ向かってR464を走っていると
トンガリ屋根が特徴の建物が見えてきます。
北総鉄道の「印旛日本医大(いんばにほんいだい)駅」です。

この地域を宅地化して、そこの住民の通勤・通学を見込んで作られたのですが、
バブル崩壊を見事に食らって、思ったように人口が増えないのと
初乗り200円!(JRは140円)という高運賃が響いて、経営が苦しいみたいです。

おまけに運賃が高すぎる、として住民運動が起きたり、
運賃値下げが市長選挙の公約の一つになるという
なかなか趣のある(笑)鉄道なんです。

そして、駅名の看板を見てみると…。

松虫姫…だと…

松虫姫って、誰よ?

ツーリングマップルを見て、
駅近くに同名のお寺があると知り、
早速行ってみることに。

ちなみに、駅周辺は中画像のような閑静な高級住宅街なのですが、
交差点を曲がると、いきなり右画像のような農村風景が現れます。
日常のすぐ隣に非日常がある、みたいなこの落差がたまりません (*´Д`*)アハァン
そして、目的の「松虫寺」に到着!

正式名を「摩尼珠山医王院 松蟲寺」というんだそうです。
小さいながら清掃が行き届いたお寺で、
近隣の人たちが、このお寺を大切にしているのがわかります。

ただし、狭い敷地の中にたくさんの樹木や
花が植えられているので、本堂の写真を撮るのに苦労します(汗)

このお寺の絵馬には、牛に乗った女性の絵が描かれています。
【注】 [6]と[7]は、マンガのページ方向の関係で、右画像からご覧ください。

で、ココで秘密兵器の登場です。

松虫寺の近くで購入した薄い本(笑)。
「マンガ松虫姫」。200円也(右画像)。

それによると、松虫姫とは聖武天皇の第三皇女で、年頃になって難病に罹り、
あらゆる手を尽くしても、病は治るどころか重くなるばかりだったのだそうです。
ところがある晩、松虫姫の枕元に下総萩原郷の薬師如来が現れ、
「我のところに来て祈れ」と告げます(中画像)。

万策尽きた天皇は、お供に乳母の杉自(すぎじ)、僧侶の行基、護衛の権ノ兵衛、
そして大勢の従者をつけ、姫を牛に乗せて下総へ向かわせます。
京の都から下総への遠征は困難を極め、萩原郷に到着した時残っていたのは
杉自、行基、権ノ兵衛と数名の従者だけでした(左画像)。
萩原郷に着いた松虫姫は、薬師如来のそばに住み
毎日祈るとともに近隣の住民に養蚕、文学、裁縫など
都の文化を教え、普及させていきました(右画像)。

そうしているうちに、ある日また薬師如来が枕元に現れ、
松虫姫は自分の病気が治ったことを告げられます(中画像)。

松虫姫は、さっそく都に帰る準備をしたのですが、
行きに乗ってきた牛は年を取り、自分が再びの
長旅に耐えられないことを知り、近くの池に身を投げてしまいます。
杉自はそれを知って不憫に思い、都に帰らず萩原の地で没したのです(左画像)。
松虫姫は都に帰った後、謀反に巻き込まれるなどして、
不遇の生涯を過ごすわけなのですが、
姫の死後、その遺言によって分骨された遺骨が
寺に埋葬されているんだそうです。

寺の境内には、「松虫姫神社」があり、
また、マンガにも出てくる松虫姫が都から持ってきた枝を植えた、
といわれるイチョウの木もあります(左画像・中画像)。

この地に残った乳母、杉自の墓は「杉自塚」として
松虫寺のすぐそばにひっそりと建っています(右画像)。
松虫寺を出て、再び印旛日本医大駅に戻ると、
駅の近くに広い公園があります。

名前は「松虫姫公園」。
園内には、伝説通り「牛に乗る女性」のモニュメントがあります。

そして、ココにあるのが「牛むぐりの池」。
年老いた牛が身を投げたとされる池です。
「一体いつになったら温泉が出るんだ ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛ゴルァ!」
とお怒りの皆様、お待たせいたしました m(_ _)m

印旛日本医大駅からR296経由で
「染井野(そめいの)」という町に向かいます。

そして、高級住宅街のどん詰まりにあるのが、
今回お邪魔した「佐倉天然温泉 澄流」です。
澄流はいわゆるスーパー銭湯ですので、
いつもの「激写!」は恐れ多くてできなかったので(笑)
パンフレットから写真を抜粋してご説明します。

澄流の泉種は、「含ヨウ素ーナトリウムー塩化物強塩泉」で、
露天の「岩風呂」や「くつろぎの湯」、内湯の「温泉主浴」など
8種類のお風呂があるのですが、源泉が入っているのは、
上記3種類のほか、露天の「ねころび湯」の計4種類です。

中画像の奥が「岩風呂」で、これだけが源泉かけ流し、
それ以外は源泉ろ過・循環湯になります。
岩風呂はツルスベ感が強く、口に含むと強い塩味を感じます。

画像ではどこも同じ色の温泉ですが、実際には岩風呂が
石灰を溶かしたような灰色の濁り湯なのに対して、
くつろぎの湯→温泉主浴になるにしたがって濁りが消え、
ヨウ素の茶色が濃くなっていきます。

特に温泉主浴なんて、ほぼ色・臭いとも「イソジンうがい薬」で、
いかにも消毒効果が高そうです(笑)
ヨード臭がきつすぎて、換気のために窓が開けっ放しになってました。

ちなみに、ココでもロッカーのキーにバーコードが付いていて
これを食事などの時に読み込ませて、後で精算をする形になってます。

入浴後に食べた「トロロぶっかけそば」。
美味しかったのですが、量が少ないざます。

建物の中には、お約束のお土産売り場もあったのですが、
あまり興味を引くモノは売ってませんでした(爆)
【おまけ】
松虫寺から少し走ったところにある土浮集落。

つちうき、と読みます。

実はここは松虫姫が萩原郷に向かうに当たって、
最後の関門になったとされる場所で、
一行が萩原郷を目前にして印旛沼を渡れず困っていたところ、
突然浮島が現れ、一行はそれに乗って印旛沼を渡り、
萩原郷に到着することができた、という伝説が残っているんです。

土が浮いてできた浮島=土浮、というわけです。

温泉だけでなく、この地域は松虫姫にまつわるエピソードが多く、
トビの最初に出てきた北総鉄道の駅名も、最終的には
駅のそばにある日本医科大北総病院に由来する、「印旛日本医大」になってますが、
最後の最後まで、「印旛松虫」という名前が最有力候補だったんです。

以上、トビ長くて申し訳ありませんでした。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ツーリングで温泉 更新情報

ツーリングで温泉のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。