ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

球根・Bulbsコミュのアマリリスのトピ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
我が家では、ボロ家に稀な豪華な花が次々咲き始めました。
お宅のアマリリスはいかがですか?
ヒガンバナ科と重複してしまうかな?と思いながらトピ立てです(汗)携帯からなんでうまくいくか分からないんですが・・・

コメント(19)

写真がうまくないんであれなんですが、うちの姫様どもです。
今年は、このコキタナイアパートの廊下に13本花芽が立ち、アマリリスジャングルと化しています。
ピンク(既に名前も分からなくなっている)には芳香もあり、夜、帰宅時に香りが出迎えてくれます。
こんにちは、アマリリストピを立てられたようなので質問させて下さい。

親類宅で放ったらかしになっていたアマリリスを貰いました。いつ花をつけたのか誰も覚えておらず、乾ききった土の上にごろんと転がっていました。球根には根もなくかろうじて葉が一枚ずつ付いているだけです。このまま土へ戻してやって様子を見るべきなのか、休眠している状態であるのなら葉付きのまま保管しておいた方が良いのか迷っています。皆さんの意見を伺えればと思います、宜しくお願いします。
いばりいぬさん

それ、鉢に植えて大丈夫なんじゃないかな。経験でしか言えないんで、詳しい方がいたら補足訂正してほしいんだけど、葉が出ているなら休眠中ではないし。
確かうちのアマリリスも、最初は葉が一枚ペロッと出たのを植えたように思います。
ただ、アマリリスはあまり頻繁に水をやると腐ってしまうんで、ある程度球根の力に任せて、根が出るまでの2週間くらいは放置していいかと。
夏〜秋に球根がどんどん太って葉を増やすので、その頃液肥を絶やさなければ、2〜3年後には花が見られるんじゃないかと思います。
けっこうしぶといヤツですよ。
不確実な情報ですいません。
コング王さん

早速のコメント有難うございました!
上手くいっても花が咲くのは2〜3年後なんですねぇ。
しぶとい奴であることを信じてアドバイス通りやってみます。
何年後かにはコング王さんのお宅みたいな綺麗な花を咲かせて欲しいです。
メキシコのクイクイルコ遺跡(メキシコシティー)で採取した種からの実生株が開花しました。
おそらくHippeastrumと思われます。
どなたか種類の判る方御教示いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Habranthus robustusではないかというご指摘をいただきました。
ありがとうございました。
コング王さん

教えていただいた通り、アマリリス根無し球根を世話していたところ
新芽らしきものを確認できました!ありがとうございました。
おっしゃる通り、「しぶとい奴」でした。
花を咲かせてくれるまで気長に頑張ります!
スプレケリア・フォルモシッシマ(ツバメ水仙)が咲きました〜(^-^)v

水のあげすぎに注意してたんですが、芽の先がポチッと覗いたまま1ヵ月も沈黙してたので、「ぐわー!腐らせたかー!?」と心配のあまり思わず掘り出しそうになりました(笑)
私が好きなアマリリス。

ヒッペアストラム・パピリオ
Hippeastrum papilio (Ravenna) Van Scheepen, 1997
熱帯常緑性の球根植物ですが、東京23区内のベランダで、北風が当たらない日だまりなら屋外でも常緑越冬します。かなり多肥を好みます。冬期も灌水してますと常緑を保ち、開花しやすくなります。一般に普及している、温室園芸品種よりも1ヶ月は早く咲きます。

アマリリス ガーデンオーケストラ・シリーズ‘バレンチノ’2007年発売開始。
Hippeastrum Cultivar "Garden Orchestra Series" 'Valentino'
サカタのたね(株)で販売していた物で、グラシリス系に温室園芸品種、原種、等を交配させて作ったとされる、耐寒性のある小型のアマリリスです。花弁が薄くて、一輪の寿命は原種の多くよりもやや長い程度ですが、一球から何本か花茎を出し、時間差で咲くので、大鉢で株立て仕立てにすると長期間楽しめます。嫌みのない深みのある赤と白のコントラストが絶妙な品種です。

アマリリス‘ミセス・ガーフィールド’
Hippeastrum 'Mrs. Garfield'
これは、ホームセンターなどで「シロスジアマリリス」というラベルで販売されていますが、実は1800年代に英国で片親に「シロスジアマリリス」を使って作られた、とても古い園芸品種で、本物の「シロスジアマリリス」ではありません。葉の筋は黄色ないしは、黄緑で、花の無い次期も楽しめます。大変丈夫で、大株仕立てにすると10月から咲き始め、何度も開花し、翌年の4月まで楽しめます。秋〜春まで楽しめるし、低温期なので一花の寿命もそこそこあります。片親の「シロスジアマリリス」の血が強いため、冬期は乾燥貯蔵は不適で、大凡10℃ていどはある屋内に搬入します。常緑性なので、強制休眠させるとかなりぐずつきます。コチョウランやユーチャリスと一緒に育てるととても機嫌がよいです。
今日、お休みなので、自転車でフラフラと写真を撮りながらのお散歩を一日中していました。何処のお宅のアマリリス達も、今年の此の猛暑を大歓迎しているようです。日当たりの良い路地に並べられた、プランターのアマリリス達は葉が、例年よりみんな多くて、来年はさぞ綺麗に咲くでしょうね。

所で、オランダからやってくる、例の「ポット・アマリリス」の出蕾したものが花屋さんの店頭にズラっと並んでいました。とても早いのか、それとも、とても遅いのか判らない感じ・・・お値段は1350円でした。品種名どころか、色の表示もない子達にそんなに出せないから、スルーしてきました。でも、ちょっと興味ありますょね?
以前も書きましたが、今回、詳細も欲しいと言うメールを頂いたので、細かく書いてみました。また、画像は、2週間前にとったものなど新しい物です。

「シロスジアマリリス」と言う名前で、ジョイフルホンダ、サカタのタネ、タキイ種苗などで売られているアマリリスが、昨年の11月から断続的に咲き出して、今4番花が咲いています。この画像の物が国内で一番流通しているタイプですが、本物の白筋アマリリスではありません。1800年代初頭に、イギリスで、シロスジアマリリスを片親にして生まれた交配品種です。丈夫でウイルスにも罹患しても発病しないみたいで、衰えないとても良い資質があります。大株にすると、11月〜2月くらいまで断続的に咲きます。

ヒッペアストラム‘ミセス・ガーフィールド’
(流通名:キスジアマリリス)
(誤名:シロスジアマリリス)
Hippeastrum‘Mrs. Garfield’
(Hippeastrum reticulatum var. striatifolium Strain Hybrid Caltivar)
Created in the UK, circa early 1800's.

大きな画像は下のurlをクリックしていただければご覧になれます。
http://farm6.static.flickr.com/5002/5346517057_bb05ef1da9_b.jpg
http://farm6.static.flickr.com/5126/5329479725_702f5932bb_b.jpg
http://farm6.static.flickr.com/5042/5330090598_af6b419451_b.jpg

このアマリリスが、原種ではない事は、種子が稔る事が無い点でも解ると思います。一般的な、ダッチ系巨大輪初夏咲きのアマリリスは、実が3室に分かれていて黒く薄っぺらいタネが採れます。本物のシロスジアマリリスは レチクラータ種の斑入り品種です。葉に斑(白いライン)の無い、原種のレチクラータ種自体の実は、3室まではダッチ系と、一緒ですが、タネは黒く艶のある丸くて硬いタネが稔ります。それと、莢がはじけると、内部は極めて激しい橙色で、そこに黒いタネが顔を出すのですので驚きます。鑑賞価値もあります。この画像の物は、未熟果を解剖してみると、レチクラータ種の特徴的なタネではないのが観察できます。明らかに、人為交雑種でしょう。自分も小学生の時、本物のシロスジアマリリスと、ダッチ系アマリリスとを交配しましたら、かなりの確率で葉に黄色〜淡いクリーム色のラインのある子が出来ました。シロスジアマリリスの白いライン斑はかなり優勢な遺伝をする物と言えます。

特に最近は、東南アジアのお金持ちの間で人気があり、複雑に交配された物なども散見されます。 Flickr などで画像検索すると、多くの雑種がシロスジアマリリスとして栽培されています。オランダの識者も、この件にはあまり良く思っていない人が居るようです。ただ、一番古い物は間違いなく、この‘ミセス・ガーフィールド’との見解は、海外の多くの識者の間でも一致した見解です。
雑種ではある物の、尺鉢(10号ポット)でどっさり増えた状態の物を、夏場に充分に肥培すると、寒い季節、断続的に4ヶ月にわたり開花が楽しめる素晴らしい園藝品種です。今期のサカタだったか、タキイ・・・ちょっと忘れましたがカタログに「アマリリス・レチキュラータ」で安価に売られています。熱帯常緑性の球根なので、冬場は屋内で、蝴蝶蘭と同様の管理をすれば現代の家屋でしたら、まず簡単に育てられる物だと思います。因みに、乾燥させて、根を切った状態の球根で入手した場合は、かなりぐずつきますから、焦らずに、本人が発芽したくなるまで、乾燥しすぎない程度に灌水をしていると大抵は、6月頃におもむろに発芽してきますから、あとは軌道に乗せてやる事です。夏場は積極的な肥培が肝心で、油粕の様な強めの肥料も好みます。ハイポネックスは頻繁に与えると根が傷む様で、葉が枯れ込みますので、月に2度、2000倍希釈液を施肥するだけでも効果があります。
mixiも反応早いですね。そこまで言うなら、本物が見たいとメールが来ましたので
本物をご紹介します。ただ、またおちびさんなので、お花はもう少し後からでないと見られないです。

シロスジアマリリス (故・広瀬巨海氏系戦前型)
Hippeastrum reticulatum (L'Her.) Herb. var. striatifolium (Herb.) Herb., 1837

大きな画像は下のurlをクリックしていただけるとご覧になれます。
http://farm5.static.flickr.com/4115/4887605289_ee6eed4115_b.jpg
綺麗な葉ですねー。
昨年の書き込みのヒッペアストラム・パピリオ の花も美しい!
tyutoさん>
素敵なコメントありがとうございます。
きっと花立ちが喜びます。

ところで、去年の画像のパピリオは、10年くらい育てているんですが、輸入しようと思っていたとき、ポンドが強くて、円に換算すると5000円くらいになってしまうし、それも小球なんですよ、どうしようかな・・・と、思っていたとき
親友が、サカタのガーデンセンターで売れ残り半額セールで1000円で買った物を3個もくれたんです。それに、開花球。もの凄いラッキーでした。
ただ、栽培していて解ったんですけれど、このアマリリス、普通のダッチ系とは全然性質が違うんですね。東京の二階のベランダで戸外越冬します。それに、10月に葉が一斉に出てくるんです。常緑性だから、一時的にはもの凄い量の葉になります。この時から、徹底的に肥培をすると、翌春4月くらいに開花します。
10年のつきあいで、コイツのクセを理解しました。世間では栽培が難しいとか、なかなか開花しないと言われているんですけれど、そもそも、扱いが違っていたんですね。面白いヤツです。自生地の画像とか見てみたいですね。
 沖さんの紹介されている「アマリリス・レチキュラータ」は今期のタキイのカタログに、2個1200円で売られています。
何故かアマリリスとしてではなく、ヒッペアストラム・レティキュラータムとして紹介されています。
写真とHPは共にタキイです。
http://shop.takii.co.jp/CGI/shop/search/detail.cgi?item_code=QHZ156

沖さんの投稿を読んで、3セット(6個)発注しました。
たのしみです。
知ってるかたがいたら教えてください。
Hippeastrum CalyptratumとHippeastrum aulicumは、通常のアマリリスと同じような栽培法で大丈夫でしょうか。
どちらも原種秋咲きですよね。
Hippeastrum aulicumは見た目は通常のアマリリスとよく似ていますが、Hippeastrum Calyptratumは葉の質感・厚みとも全然違います。
うまく育てたいのですが情報が少なすぎてよく分かりません・・・。
こんにちは
質問させてください。

大きなアマリリスの栽培に挑戦しようと思い。
球根を買いました。レッドライオンという種類です。
¥698で売っていまして、お手ごろだと思い、即買ってしまったのですが…
他のホームセンターに行ったら、同じレッドライオンが¥980で売っていまして
球根もそれはデッカクて玉ねぎほどありました。

同じレッドライオンですが…球根の大きさで花の大きさも違うのでしょうか?
また、僕が購入したのは、小玉ねぎ程でしたが今年太らせれば来年は球根も
大きくなって、大きな花になるのでしょうか?

教えてください。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

球根・Bulbs 更新情報

球根・Bulbsのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。