日本を変えようとする学生(仮)コミュのガソリン暫定税率関連の用語(基礎知識)を整理するトピ

1コメントを１テーマに絞った用語集のようなものにしていければという風に思っております。
すみませんちょっとわかりにくいかもしれませんが、テーマが増えていけばだんだんしっくりくると期待しております。

さて、用語(基礎知識)集をコメントの部分に作るのは良いのですが、この内容を変更するとなると、新しくコメントを書かないといけなくなります。そうすると、コメントの数がえらいことになって、どのテーマの用語がどこにあるのかわからなくなる可能性が出てくると思います。
ですから、新しく用語を更新したのに気付いたら、それ以前の用語集を作成した方が削除する、という形にするとよろしいかと思います。

ほんとわかりにくくてすみませんが、よろしくお願いします。

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ほかのテーマの用語(知識)もここにまとめてしまうと、ごちゃごちゃになってしまうことが予想されるので、こちらはガソリン暫定税率関連に一本化します。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 02月22日 20:50

?ガソリン暫定税率の関連用語

・ガソリン税等の暫定税率
租税特別措置法により定められている、道路特定財源となっている揮発油税などに関する暫定税率の多くは、今年の3月31日をもって廃止される。
これらが廃止されれば、1リットル当たりのガソリン価格が安くなるものの、急な価格低下が消費者に混乱を及ぼすとの見方もある。
道路特定財源は、おもに道路整備などに用いられるため、交通整備が今までよりも不十分になるといった主張もあるが、いわゆる「道路族」などの私腹を肥やしているといった批判もある。

・ガソリン国会
1月18日より150日間行われる今年の通常国会は、ガソリン税と自動車重量税に関する暫定税率の審議が中心となっているのでこう呼ばれる。
政府与党側は同暫定税率を延長する法案の可決をはかり、野党側はこれに反対している。

・道路特定財源
道路特定財源となっている税金の種類は、揮発油税、自動車重量税、地方道路税など複数存在する。
今主に話題となっているのは、揮発油税などである。
現状では、揮発油税に暫定税率が定められているため、ガソリン1リットルあたりに課せられている揮発油税は48.6円であるが、暫定税率が廃止されれば24.3円となる。

自分もまだ知識不足ですので、詳しい方が補足してくださると助かります。

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