ブタ料理道場コミュのギュウシゴハン

ギュウシゴハン

カタカナで書くと意味がわからないであろうこのりチェッタ。

皆にわかるよう漢字で書いてあげよう・ビバ☆『牛脂御飯』！！

想像に耐えられるだろうか？　この恐怖。

そもそもおぬしらは『牛脂』なるものを知っているか？

簡単に説明をしてやろう。

すき焼きを作る時に、最初に鉄鍋に溶かす、白い牛の脂の塊。あれ。あれだ！！

もちろん『肉屋』で肉を買わずに『脂』だけを手に入れるのは並大抵な精神力では出来はしない。

パン屋でパンの耳だけを購入する勇気に匹敵するであろう。

しかし、文明の利器とやらで、現在のGIAPPONEという国では、ありとあらゆる物が売っているスーペルメルカート（スーパーの事ね）が存在する。

スーパーの籠の中に、こっそり１欠片２欠片３欠片４欠片５チャキラ！！６シャキラ！！　…と潜り込ませるのは以外にも精神を疲弊させはしないであろう。

とにもかくにも、まず『和牛』の脂を手に入れるべし。

ブランドネームが付いている高級ビーフの『脂』ならなお良い。

無論その物体は、レジを通されるが、支払いは無しということが一般的じゃ。

それを持ち帰り、自宅の台所で紐解くのじゃ！！

１・小さな小鍋に入れ、弱火にて脂から油へと変身させよ！！

２・それをシロメシ（ご飯）にかけ、醤油を１たらし。

３・これは、箸ではなく、スプーンでいくのが慣わしじゃ。

バターライスなど忘れさせてあげよう桃太郎。

くれぐれも、よき脂に出会えることを陰ながら祈っている！！

※溶かした脂で焼き飯にしても美味しいよ。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 01月18日 10:25

実はここからが一子相伝、ヤバうま系のレシピじゃ。

道場というからには、スペシャルな肉料理の一つでも無ければ、看板が立たんと。

魅せてあげようわがマジック！！

こちらは夜も更けてしまっているから先を急ごう

１・鶏ミンチ（鶏の挽き肉）炒めた玉ねぎみじん切り・塩・コショウ・生卵・パン粉＆好みの隠し味

２・和牛の『脂』細かくみじん切り（出来たら挽き肉機で挽くとなお良い）
　　　↓
これをたくさん混ぜ、ハンバーグを作るのじゃ！！！

パサパサの鶏肉のミンチが

ビックバーーーーーーーーン！！！

あれっ？

ステーキ？　これ？

これ、牛肉のステーキじゃん！！　

…風になるわけ。

もはや、ハンバーグの域を超えてしまっているこの旨さ。

そして、激安の鶏ミンチ。　無料の牛脂。

これが神のリチェッタだーーーーーーーーー！！！

焼き方、ソースなどは、おぬしらに任せる。

家宝とせよ！！

[2] mixiユーザー 01月18日 10:28

「牛脂」はスーパー行ったら必ず貰ってくる
結構便利

牛脂ご飯はびっくりした

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