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■葉小釵後援会日本支部■コミュの小釵出場完全リスト!!

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初登場から今日まで…
小釵の登場全場面を中国語と日本語で紹介しようという無謀な計画!!
果たして完成するのか。乞うご期待!!

ちなみに出演は中国語では出場です。

コメントは自由に貼って下さい〜指でOK

コメント(4)

まずは霹靂至尊から。
小釵の記念すべき登場シリーズ…
このころ生きてた人で今も生きてるのは、素還真と一線生(現在は屈世途)と照世明燈くらいではないでしょうか…。
主人公でもないあとの二人はすごすぎます。
しかも美形ですらない一線生はさらにすごい…。(注)


01=刀狂劍痴葉小釵初次登場!=刀狂劍痴葉小釵初登場!!

特に目立ったことはせず、ただ逆光で登場。

なぜかいきなり後ろ向いてて、
なぜか突然風が吹き、
なぜか突然暗くなり、
なんの明かりかわからない明かりによって逆光になる…

──といった演出は、恐ろしいことにこの瞬間から一度も変わらず続いております。写真は現在。

問答無用で7人ほど斬り殺して退場。
この間約一分。短ッ!! でも今見てもカッコええのう…ぴかぴか(新しい)


(注)当時、照世明燈(=陸慈郎)は、出演すると女生徒が気絶する、という伝説をもった元祖霹靂美形スターだった。今でこそちょっとカワイイ路線に転向したが、クールで、神秘的で、とても強い(当時最強だった小釵・素素より強かった、という伝説も…)という三拍子そろった凄まじいキャラクターだったのです。
年は120歳以上でしたが、永遠の17歳といわれていました。
しかも当時17歳だった新星スターの小釵と、洞窟で長期間にわたって二人きりで同居していたことから、当時の女子はそりゃもう…(略)
霹靂至尊05~08
葉小釵與蕭竹盈的初遇與經過=小釵と蕭竹盈の出会いとその後

小釵の奥さん蕭竹盈と、小釵の運命の出会い。
そして血のにじむような修行、さらに断舌、というあの驚くべき小釵の秘密が、この三話に結集しています。
小釵が主人公として活躍したと思われる、唯一のシリーズなのです。
ファンならここは見逃せません指でOK

ここは丁寧に紹介。

その一*********************************

16歳だった当時、あるステキな方の稚児(ええ〜)だった小釵。
小釵はこともあろうにそのお方の愛する人に手手手、手を出してしまうッ!!

ばれるといきなり戸を蹴破って居直る小釵。(ロクな子じゃないです)
堪忍袋の緒が切れたご主人様は、絶招(=必殺技)を放つ!!
しかしなんと、そこに飛び出して庇ってくれたのは、
ああ、竹盈姑娘(姑娘=お嬢さん、Miss=台湾語の発音はこーにゃん)じゃああーりませんか。
あわれふられたご主人様…は、怒り心頭!!

「この餓鬼!!
 てめー、じゃあ決闘な!!
 っていってもお前無知だし無芸だしな…
 いま決闘してもオレが悪く言われちゃうじゃん、
 よし二年後な!! 二年後の今日な!!」

と紳士的だがたった二年しか猶予をくれません。
このご主人様、一剣萬世という剣の達人。
剣王という別名まである。
ちゃらちゃら稚児をやってた小僧が、とても二年では勝てません。
危険、やめた方が…

「よし、受けて立つぞ!!」


しかし馬鹿な小釵はこの挑戦を受けることに…(泣)
そしてそれからが小釵、二年間の血と汗と涙の、修行の日々となります。
ああ、口は災いの元…。


**写真は18歳の小釵
その二*********************************

それから一年半が過ぎ…(しかもなんとこの間は飛ばされているという!!)

アホな小僧だった小釵は、乞食同然の姿になって町をさまよっていました。
その事情はこうです。

1:主人の女を寝取った泥棒猫というウワサが武林を駆けめぐり、世間様に追われた…

2:一剣萬生が「てめーあの小僧弟子にしたら殺すぞ!!」とみんなを脅かしたので、めぼしい武術の先生は門戸を閉ざしていた…

──だからダメだっていったのに。
今さら後悔しても始まりません。

でも武林には、一剣萬生に抵抗しようという気概のある人はいなかったのでしょうか?
みんなそんな腰抜けばかりなのか!!!!




違うんです。

…実は、萬生兄は、すごくいい人だったのです…
いわゆる正義の味方で、心は優しく高潔で、とても親切な人だったのです。
みんな彼にはお世話になっていました。

なんと小釵自身も、
父親が命を救ってもらった恩を返すために稚児に上がっていたのでした。

だからみんな、絶対に小僧の方が悪い!と思っていたのでした。
(実際悪いよ…)


ピンチ小僧!!


しかし中には「小僧、でもかわいそすぎじゃん…」と思う人がいたのでココに紹介。


1:乙江山とその弟子大江山、小江山

日本人みたいな名前の人たちだが、とてもいい人で、小釵の事情を知って弟子にしてくれたが、それを恨んだ萬生兄に殺されてしまう。
師弟三人が惨殺されたことで、武林にはますます、
「やばい、あのガキにかかわっちゃなんねえ」
…的雰囲気が濃厚に漂った。
ちなみに二人の弟子はすごいデブで、相撲取りみたいな名前の由来が何となくしれるカンジの姿をしている。


2:金童銀女

大江山(だと思うがどの山だったか定かではない)が死に際に、小釵に教えてくれた高手。あきらめの悪い小釵は早速二人の元へ向かった。

見た目は童子と童女なのだが、何年生きてんだか定かではない。
三江山と違ってものすごく性格が悪いのだが、その性格の悪さ故に他人のいうことにまったく耳を貸さず、小釵を弟子にとることにする。

一剣萬生が現れても、「ちゃんちゃらおかしいわ!」と平気で立ち向かっていく辺りスゴイのだが、一度負けてしまうと土下座して、「奴隷になってもいいから助けて」と命請いしてしまうのはある意味もっとスゴイ。

そして本当に、置き手紙だけを残して小釵を置き去りにし、奴隷となってしまう。(驚)
以後付き人として延々と登場して小釵をイジメ続ける。

この二人が書き残したすごい手紙は今も伝説になっており、若干天然の入ったアホな(鈍いともいう)小釵でも悔しさのあまり号泣した、というものすごい失礼かつ罵詈雑言に満ちたものだった。

「おのれ、一剣萬生、負けるものか!!」

と回想シーンの度に小釵が思い出していたのはなぜかこの手紙の内容だった。(笑)
二人の和解を妨げたのは実はこの手紙なのでは?


さて、こうして味方が一人もいなくなった小釵…
明日はどっちだ!!??


****つづく
その三 ついに現れた師匠の巻


こうして誰にも相手にされなくなってしまった小釵は、あわれ乞食同然の姿で武林をさまようことに。
しかも泣きっ面にハチで、天然痘にまで罹ってしまう。

そんなある日、放浪の果てに小釵は一人の鋳剣師(刀鍛冶)と出会う。
かつては剣の名手でもあったこのおじいさんに小釵が近づこうとすると…

「じじい! そのガキを弟子にするつもりか!?」

と、どこからともなく一剣萬生の声…(そんなに閑なのか…)

じじいは穏やかに、そんなわけねーですよ、と答え、
しかも萬生兄の事情を聞くと、

「むむう、あきらめの悪い困った小僧だ。
 ようがす、このじじいにアイデアが!」

と、刀を鍛えていたハンマーでいきなり小釵の両手首を強打!!
もちろん骨が粉々に砕けてしまった!!

これを見て萬生兄は大満足。楽しそうに笑って去っていきました。
しかしこれこそ老人、伝説の高手・半駝廃の、萬生兄を欺くための一世一代のお芝居だったのです!!

こうして小釵は無事、半駝廃の弟子になったのでした。

しかし、彼が最初に取り組んだことは闘病生活たったという……。


つづく。

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