。偶然とも偶然でないともかいしゃくできますね（笑）。出待ちしていれば、本多勝一に会えるかも！
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コメント(295)
>>[261]
どうでしょうか…アメリカにとってどっちかと言えば、間違いなく通った方が都合がいいのでしょうが。アミテージとかナイとかは大応援団でしょう。オバマは完全に安倍総理を嫌っていますね。
安保法制推進の原動力は、安倍総理の岸祖父への尊敬とコンプレックス、それと安倍総理の持つイメージに賛同する勢力という感じがしています。
今回の法案の原点的な存在である岸に対するイメージが、推進する安倍総理と違うために左や革新からは味方か同じ陣営に見える、保守からの反発もあるように見えます。
賛同する勢力というのは、改憲を目指す人々もそうですがあとは中国や韓国に一矢報いたいとか、そういう人々かなと。
どうでしょうか…アメリカにとってどっちかと言えば、間違いなく通った方が都合がいいのでしょうが。アミテージとかナイとかは大応援団でしょう。オバマは完全に安倍総理を嫌っていますね。
安保法制推進の原動力は、安倍総理の岸祖父への尊敬とコンプレックス、それと安倍総理の持つイメージに賛同する勢力という感じがしています。
今回の法案の原点的な存在である岸に対するイメージが、推進する安倍総理と違うために左や革新からは味方か同じ陣営に見える、保守からの反発もあるように見えます。
賛同する勢力というのは、改憲を目指す人々もそうですがあとは中国や韓国に一矢報いたいとか、そういう人々かなと。
私たちナチズム研究者は、アウシュヴィッツに代表される収容所の内側の死にあまりにも囚われすぎていて、収容所の外側で、後頭部を撃ち抜かれ、餓え死した無数の子どもたちや母親たちから目を逸らしてきたのではないか。1944年のドレスデンの空襲で亡くなった民間人の写真にあまりにも心を奪われていて、ドレスデン空襲とほぼ同じ数の人々が亡くなった1939年のワルシャワ空襲のポーランド人の犠牲者をきちんと想起してこなかったのではないか。ユダヤ人に対するナチスの暴力にあまりにも目を奪われていて、非ユダヤ系ポーランド人の死に淡白だったのではないか。
…という藤原辰史さんのコメントが考えさせられる。
アウシュビッツの枠を超えた大量殺戮という視点からの記述に興味がそそられる。きっと読み通すのはつらい書物なのだろうが。でも無視できない研究書ではないかと、自分の中のアンテナが受信しているような。
…という藤原辰史さんのコメントが考えさせられる。
アウシュビッツの枠を超えた大量殺戮という視点からの記述に興味がそそられる。きっと読み通すのはつらい書物なのだろうが。でも無視できない研究書ではないかと、自分の中のアンテナが受信しているような。
>>[273]
mixiのオフ会での一泊旅行に参加をしていて、往きのバスの中で知って言葉を失いました。
昨日の朝日の国際面（１１面）に、事件後の追悼集会中におこった、発砲音のようなものに怯え、混乱する出来事の記事が載っていて、生々しくて迫力でした。発砲音のようなものは銃声ではなく、結局原因は不明だったのですが、その音で追悼に集っていた人々が一斉に逃げ惑う様子を現場にいた朝日の記者が伝えています。
テロリズムは反対の立場の人を皆殺しにはできないけれど、恐怖心を植え付けるのには効果絶大なのだと納得しました。
テロは必ず日本でも起こると、手嶋さんと佐藤さんも言っていました。防ぎようがないと。
すごい時代になってきました。
実は今、佐藤さんの同志社大学の東京センターで開催されてい連続講義に参加をしています。きっと次回１２月はそのことがいろいろと話されると思います。
あと、やはりmixiで安全保障についての読書会に今度参加をします。課題本は岩波『日本の安全保障�◆‘�米安保と自衛隊』です。タイムリーなテーマで、こちらも楽しみです。
安倍政権の強行した戦争法は、一回テロが起きると、たとえそれが日本でなくても、ガラッと世論の風向きが変わると思います。その前提で、自分なりの見識を持たねばと思います。いままだ第一章を読み終えたばかりですが、安保が成立する過程が勉強になって面白いです。
シリーズ編集者の一人は豊下楢彦さん、名前は知っていましたが初めて読みました。わかり易い文章を書く人です。
mixiのオフ会での一泊旅行に参加をしていて、往きのバスの中で知って言葉を失いました。
昨日の朝日の国際面（１１面）に、事件後の追悼集会中におこった、発砲音のようなものに怯え、混乱する出来事の記事が載っていて、生々しくて迫力でした。発砲音のようなものは銃声ではなく、結局原因は不明だったのですが、その音で追悼に集っていた人々が一斉に逃げ惑う様子を現場にいた朝日の記者が伝えています。
テロリズムは反対の立場の人を皆殺しにはできないけれど、恐怖心を植え付けるのには効果絶大なのだと納得しました。
テロは必ず日本でも起こると、手嶋さんと佐藤さんも言っていました。防ぎようがないと。
すごい時代になってきました。
実は今、佐藤さんの同志社大学の東京センターで開催されてい連続講義に参加をしています。きっと次回１２月はそのことがいろいろと話されると思います。
あと、やはりmixiで安全保障についての読書会に今度参加をします。課題本は岩波『日本の安全保障�◆‘�米安保と自衛隊』です。タイムリーなテーマで、こちらも楽しみです。
安倍政権の強行した戦争法は、一回テロが起きると、たとえそれが日本でなくても、ガラッと世論の風向きが変わると思います。その前提で、自分なりの見識を持たねばと思います。いままだ第一章を読み終えたばかりですが、安保が成立する過程が勉強になって面白いです。
シリーズ編集者の一人は豊下楢彦さん、名前は知っていましたが初めて読みました。わかり易い文章を書く人です。
>>[278]
イタリア書房という名前の通りイタリアをはじめとする地中海関係の出版物を扱っている古本屋を探していたら、その隣のビルに見つけました。まあ、ｇｏｏｇｌｅＭＡＰなんかだとすぐわかるのですが。
本多勝一はもう歳だから故郷伊那谷からほとんど出ないみたいです。
青木理さんの最近出た『抵抗の拠点から』からという朝日新聞バッシングに異を唱えた本の中に出てくるので、興味あれば手に取ってみると、最近の本勝の様子が見られますよ。あまり中身のないインタヴューでしたが、私たちには一読の価値があると思います。
その中で著者の青木さんの言っているのですが、90年代終わりだったでしょうか、岩瀬達哉との接待に関するやり取りはやはり変だったよなあ…という印象が改めてしています。
あと本勝だと、日本語の作文技術が新版として今月朝日新聞出版社出ましたね。今でしょ！の林修さんの絶賛している帯が少し前からついていて、へーと思っていたら、字が大きくなって新版として出ました。字が大きくなったのはうれしいですね。本勝の文庫はいま読むと字が小さくてつらいです。
イタリア書房という名前の通りイタリアをはじめとする地中海関係の出版物を扱っている古本屋を探していたら、その隣のビルに見つけました。まあ、ｇｏｏｇｌｅＭＡＰなんかだとすぐわかるのですが。
本多勝一はもう歳だから故郷伊那谷からほとんど出ないみたいです。
青木理さんの最近出た『抵抗の拠点から』からという朝日新聞バッシングに異を唱えた本の中に出てくるので、興味あれば手に取ってみると、最近の本勝の様子が見られますよ。あまり中身のないインタヴューでしたが、私たちには一読の価値があると思います。
その中で著者の青木さんの言っているのですが、90年代終わりだったでしょうか、岩瀬達哉との接待に関するやり取りはやはり変だったよなあ…という印象が改めてしています。
あと本勝だと、日本語の作文技術が新版として今月朝日新聞出版社出ましたね。今でしょ！の林修さんの絶賛している帯が少し前からついていて、へーと思っていたら、字が大きくなって新版として出ました。字が大きくなったのはうれしいですね。本勝の文庫はいま読むと字が小さくてつらいです。
NHKスペシャル ＜新・映像の世紀＞ 第1集 「百年の悲劇はここから始まった」
を遅まきながら鑑賞しました。
第一次世界大戦を掘り下げていて、すごく面白いです。
T.E.ロレンスやレーニンなどのエピソードをつなぎながら、まさに一気に見れました。
印象的であったのが、ドイツで毒ガスを発明したフリッツ・ハーバーという博士。
奥さんが毒ガスの発明に抗議して夫の祝賀会の夜に自殺、自身は晩年になるとユダヤ人であったことからドイツを追われ、発明は同胞を大量に殺すことに利用される…
第2集も近々鑑賞したいと思います。
しかしこのテーマ曲ずるいよなあ。いい曲だけど。何か心情的に誘導されている気がする…(笑)
を遅まきながら鑑賞しました。
第一次世界大戦を掘り下げていて、すごく面白いです。
T.E.ロレンスやレーニンなどのエピソードをつなぎながら、まさに一気に見れました。
印象的であったのが、ドイツで毒ガスを発明したフリッツ・ハーバーという博士。
奥さんが毒ガスの発明に抗議して夫の祝賀会の夜に自殺、自身は晩年になるとユダヤ人であったことからドイツを追われ、発明は同胞を大量に殺すことに利用される…
第2集も近々鑑賞したいと思います。
しかしこのテーマ曲ずるいよなあ。いい曲だけど。何か心情的に誘導されている気がする…(笑)
ウンベルト・エーコが亡くなりましたね。
映画『薔薇の名前』のDVDは同志が貸してくれたのでしたでしょうか？コネリー演じる主人公のモデルがカミソリ・オッカムだと教授してくれたのを覚えています。
昨年あたりよりまた海外ミステリ熱が高まり、先日も東京創元社のホームページを覗いていたら、エーコ覗いて新作が紹介されていて、へー今回は東京創元社から出るんだ…なんて思いながら解説を読んだら、テーマが悪名高いシオンの議定書に関する作品とのこと。俄然、注目度が上がったことを思い出しました。
作品は『フーコーの振り子』を上巻で挫折してから1冊とてきちんと読めていませんが、追悼の気持ちも込めて『薔薇の名前』をもう一度見返してみようかなと思います。でも確か、エーコは映画の出来にはかなり批判的だった…
合掌。
映画『薔薇の名前』のDVDは同志が貸してくれたのでしたでしょうか？コネリー演じる主人公のモデルがカミソリ・オッカムだと教授してくれたのを覚えています。
昨年あたりよりまた海外ミステリ熱が高まり、先日も東京創元社のホームページを覗いていたら、エーコ覗いて新作が紹介されていて、へー今回は東京創元社から出るんだ…なんて思いながら解説を読んだら、テーマが悪名高いシオンの議定書に関する作品とのこと。俄然、注目度が上がったことを思い出しました。
作品は『フーコーの振り子』を上巻で挫折してから1冊とてきちんと読めていませんが、追悼の気持ちも込めて『薔薇の名前』をもう一度見返してみようかなと思います。でも確か、エーコは映画の出来にはかなり批判的だった…
合掌。
1/27に書いた2015年に読んだ本ベスト3の解説…というより良かった点など。
▼佐藤優著『プラハの憂欝』新潮社刊
・イギリスでの外交官研修時代を振り返った『紳士協定』の続編的作品。『紳士協定』がホームステイ先の少年との交流が物語の軸になっていたのに対して、今回はチェコ亡命知識人でる古書店店主との交流が描かれる。
・例によって筆はうまく、古書店主とのやり取りでは自分の知的好奇心をうまくくすぐられるよなやり取りが随所に出てくるため、読んでいて飽きない。
・線を引いた箇所をいくつか。
・P166 真理を追究する人はいつか、自分が慣れ親しんだ場所から離れなくてはならない。今日、デズニック、神父、ヘレナと話をしているときに、使徒言行録のこの箇所を思い出した。あの人たちはそれぞれ追及している心理がある。それだから、いつの間にか、チェコ人共同体から離れてしまったのであろう。
・P220 （アメリカの石油関連実業家のアーマンド・ハマーに関して）「…きっと大審問官型の性格をしていると思うの。」「抽象的な理念を信じるけれど、具体的な人間を信じないところよ」
▼五百旗頭真・宮城太臓編『橋本龍太郎外交回顧録』岩波書店刊
・知っている事件なんかについて、官邸側から見てどう映っていたのか。官邸はどう判断をして動いていたのか。内幕物的な面白さ。
・総理の本音の告白部分の新鮮さ。P77「…胃が変になりました。」たいへんだなあ…と素直に同情した。
・エリツィン、クリントンをはじめとすると各国首相クラスとのやり取りの人間臭さ。個人的人間関係がいろいろと動かすこと、言葉が動かすことがあることの面白み。勿論、下準備をしているスタッフがいるのであろうが。
▼スピノザ著『エチカ』岩波文庫
・えらく時間かかったが、何とか読み終えた。
・しかし読み終えたというだけで、ほとんど何も残っていない。まだ『神学・政治論』の方が格闘して読んで、格闘した分だけ何か残ったような気がしたが。疲れただけ。あとスピノザを終えた解放感。次はホッブズに戻るぞ。
以上。一応記録に残すため、簡単にまとめました。
しかし読めていない。2015年、あまりに読めていない。なんかミステリーとかそんな軽い物ばっかりだ。
2016年はもっときちんと読むぞ！
▼佐藤優著『プラハの憂欝』新潮社刊
・イギリスでの外交官研修時代を振り返った『紳士協定』の続編的作品。『紳士協定』がホームステイ先の少年との交流が物語の軸になっていたのに対して、今回はチェコ亡命知識人でる古書店店主との交流が描かれる。
・例によって筆はうまく、古書店主とのやり取りでは自分の知的好奇心をうまくくすぐられるよなやり取りが随所に出てくるため、読んでいて飽きない。
・線を引いた箇所をいくつか。
・P166 真理を追究する人はいつか、自分が慣れ親しんだ場所から離れなくてはならない。今日、デズニック、神父、ヘレナと話をしているときに、使徒言行録のこの箇所を思い出した。あの人たちはそれぞれ追及している心理がある。それだから、いつの間にか、チェコ人共同体から離れてしまったのであろう。
・P220 （アメリカの石油関連実業家のアーマンド・ハマーに関して）「…きっと大審問官型の性格をしていると思うの。」「抽象的な理念を信じるけれど、具体的な人間を信じないところよ」
▼五百旗頭真・宮城太臓編『橋本龍太郎外交回顧録』岩波書店刊
・知っている事件なんかについて、官邸側から見てどう映っていたのか。官邸はどう判断をして動いていたのか。内幕物的な面白さ。
・総理の本音の告白部分の新鮮さ。P77「…胃が変になりました。」たいへんだなあ…と素直に同情した。
・エリツィン、クリントンをはじめとすると各国首相クラスとのやり取りの人間臭さ。個人的人間関係がいろいろと動かすこと、言葉が動かすことがあることの面白み。勿論、下準備をしているスタッフがいるのであろうが。
▼スピノザ著『エチカ』岩波文庫
・えらく時間かかったが、何とか読み終えた。
・しかし読み終えたというだけで、ほとんど何も残っていない。まだ『神学・政治論』の方が格闘して読んで、格闘した分だけ何か残ったような気がしたが。疲れただけ。あとスピノザを終えた解放感。次はホッブズに戻るぞ。
以上。一応記録に残すため、簡単にまとめました。
しかし読めていない。2015年、あまりに読めていない。なんかミステリーとかそんな軽い物ばっかりだ。
2016年はもっときちんと読むぞ！
■分離・独立求める声、英で再燃の可能性 残留支持が多数
(朝日新聞デジタル - 06月24日 23:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4061134
報道を見ていると、英国はEUからの離脱を勝ち取ったが、同時にスコットランドやロンドンなどの残留を強く希望した地域との温度差が高まっていることも世界中に知られた。
離脱した「英国」というものがとてもまとまっているとは思われず、今回の投票が返って「英国」の分断に拍車をかけたように思われる。
EUからの離脱を勝ち取った「英国」はそのまま解体に向かうのではないか、そのような想像は決して冗談では済まされないようにも感じられる。
スコットランドの動きに継続して注意する必要がある。
翻って日本を見ると、他人事ではなく、同じく大きく温度差が示されてきつつある。
(朝日新聞デジタル - 06月24日 23:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4061134
報道を見ていると、英国はEUからの離脱を勝ち取ったが、同時にスコットランドやロンドンなどの残留を強く希望した地域との温度差が高まっていることも世界中に知られた。
離脱した「英国」というものがとてもまとまっているとは思われず、今回の投票が返って「英国」の分断に拍車をかけたように思われる。
EUからの離脱を勝ち取った「英国」はそのまま解体に向かうのではないか、そのような想像は決して冗談では済まされないようにも感じられる。
スコットランドの動きに継続して注意する必要がある。
翻って日本を見ると、他人事ではなく、同じく大きく温度差が示されてきつつある。
席取れた
(^_^)v
すげー楽しみだ。
トークイベント
ジュンク堂 池袋本店
満員御礼 作家書店特別企画トークイベント第５弾 『憲法と外交・安全保障 ―日本とロシア―』（2016/08/26）
開催日時：2016年09月19日（月） 〜
佐藤 優(作家・元外務省主任分析官)
安彦 良和(漫画家)
満員御礼 お申込みありがとうございました。
19:00開場
19:30開演
ジュンク堂池袋本店の作家書店第２３回目は、特別企画として「憲法」と「日本のいま・これから」をテーマに歴代作家書店店長と法学者の先生に選書していただきました。
戦後７０年の基盤となった憲法について、改憲に賛成・反対を唱える前に立ち止まり、日本のいまは憲法の枠組みのなかでどうつくられ、「日本のこれから」はどうなるのか、今一度考えるための企画です。
今回はトークイベント第５弾として、作家書店店長第9代の佐藤優さんと、第21代の安彦良和さんに、ロシアを中心に外交・安全保障問題についてお話していただきます。
(^_^)v
すげー楽しみだ。
トークイベント
ジュンク堂 池袋本店
満員御礼 作家書店特別企画トークイベント第５弾 『憲法と外交・安全保障 ―日本とロシア―』（2016/08/26）
開催日時：2016年09月19日（月） 〜
佐藤 優(作家・元外務省主任分析官)
安彦 良和(漫画家)
満員御礼 お申込みありがとうございました。
19:00開場
19:30開演
ジュンク堂池袋本店の作家書店第２３回目は、特別企画として「憲法」と「日本のいま・これから」をテーマに歴代作家書店店長と法学者の先生に選書していただきました。
戦後７０年の基盤となった憲法について、改憲に賛成・反対を唱える前に立ち止まり、日本のいまは憲法の枠組みのなかでどうつくられ、「日本のこれから」はどうなるのか、今一度考えるための企画です。
今回はトークイベント第５弾として、作家書店店長第9代の佐藤優さんと、第21代の安彦良和さんに、ロシアを中心に外交・安全保障問題についてお話していただきます。
ゾルゲ事件を扱った新著、『日米開戦のスパイ』の発売記念トークで八重洲のブックセンターへ、久し振りに孫崎さんの話を聞きに行きました。
面白かった。
そのなかからとりあえず2点ほど驚いたエピソードを。
一つは前川元事務次官のこと。安倍さんに逆らった人はみんな潰されてきた。彼だけ生き延びている。なぜか？そこには中曽根さんの意向があるのではないか。前川さんの義理の弟さんは中曽根さんの息子という事実。あくまで孫崎さんの仮説。
二つ目は、孫崎さんの話ではないのですが、質疑応答で三鷹事件の話が出た際に、自分の前の椅子に腰かけていた方が、「私の父は三鷹事件の時の電車に乗っていてなくなりました。」と衝撃の発言。一瞬場が沈黙しました。本当なら、何とも言えない。
以上、少しだけ。講演、まとめられたらまとめます。
面白かった。
そのなかからとりあえず2点ほど驚いたエピソードを。
一つは前川元事務次官のこと。安倍さんに逆らった人はみんな潰されてきた。彼だけ生き延びている。なぜか？そこには中曽根さんの意向があるのではないか。前川さんの義理の弟さんは中曽根さんの息子という事実。あくまで孫崎さんの仮説。
二つ目は、孫崎さんの話ではないのですが、質疑応答で三鷹事件の話が出た際に、自分の前の椅子に腰かけていた方が、「私の父は三鷹事件の時の電車に乗っていてなくなりました。」と衝撃の発言。一瞬場が沈黙しました。本当なら、何とも言えない。
以上、少しだけ。講演、まとめられたらまとめます。
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