蝶ネクタイコミュの鍵盤タイ製品化決まりました。

ちょっと告知させていただきます。

画像のピアノの鍵盤をデザインしましたボウタイがアメリカのタイメーカーにより製品化が決定しました。

この画像は、昨年から私がパソコンのペンタブでデザインし、自分のプロフィールのトップ画像に使用していたものなので、見覚えのある方もいらっしゃると思いますが、趣味が高じて製品化になってしまいました

。

このタイは、１９８３年の、敬愛するピアニストの故・ヴラディミール・ホロヴィッツ初来日時に目にした深紅のボウタイがきっかけで、ボウタイ愛用者に変身しました小生が、昨年、ホロヴィッツの１９２８年カーネギーホールでのアメリカ・デビューから

周年を迎えたことを記念して、“ホロヴィッツU.S.デビュー８０周年記念ボウタイ”としてデザインしたものです。

タイは、オリジナルの原画の構図とスカイブルーのカラーリングを忠実にデザイナーが広大なシルク地にいくつもの同じ図をデッサンし、ハンドペインティングで着色してから、スチームで定着、水洗い、乾燥、それからボウタイ型にカッティングしていくという手法を取る完全ハンドメイドで、手結び式ボウタイと蝶部分の出来上がったpre-tied式の２種類あります。pre-tied式は製作に手間がかかる為、生産本数に限りがあるそうです。
タイ右側に見られる“８０TH SINCE HOROWITZ'S 88 DEBUT IN U.S.”の文字は、今年は８１周年ですので、一部変わる可能性があります。

このタイは受注生産となり、夏場には到着すると思います。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、多めに発注いたししますので、私にメッセージ下さい。

タイの価格は未定ですが、画像のスカイブルーの他、ホワイト地バージョンも同時に製作される予定です。現在、現地で試作中で、完成しましたらまた画像をアップしたいと思います。

コメント(7)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 05月22日 21:01

試作品の製作途中の画像が来ましたので、アップさせていただきます。

この後、原画向かって右にありますような一文の署名が入り完成です。

写真２のホワイトのほうは、pre-tie（結び作り式）です。あらかじめ、蝶部分が作られているのをホックで留める方式なのですが、蝶部分は、ちゃんとリボン結びがしてあるので、左右にループが１対ずつできており、厚みがあります。

[2] mixiユーザー 06月04日 22:27

ついに試作品第一号が到着しました。

画像１と３は、剣幅が２.５インチ（＝６.３５cm)で、真ん中の結んである物は、剣幅が３.５インチ（８.８９cm）と特大です。

価格は８、５００円＋送料となりそうです。

[3] mixiユーザー 06月27日 08:58

第２便が到着して、カラーバリエーションが増えて、全

色になりました。
興味あられる方は、ご覧下さいね。
http://mixi.jp/view_album.pl?page=1&mode=photo&id=33113967&owner_id=7359508

[4] mixiユーザー 05月08日 19:25

このトピを立てさせていただきましてから、もうすぐでちょうど

年になりますが、１ヶ月近いパソコンとの格闘の末、このたび、ようやくネットショップ形式のWEB「ホロ爺のボウタイショップ」ができました。
アドレスは、
http://www.horowitz-bowtie.me です。

パフォーマンス向きの柄ですが、どうか見てやって下さい

。

　

[5] mixiユーザー 07月19日 16:19

こんにちは。私が主催しております「ホロ爺のボウタイショップ」初のプリント柄のボウタイが完成し、WEBで発売いたしました。
http://keyboard-tie.shop-pro.jp/?pid=20221472

この柄は、私の敬愛するピアニストのヴラディミール・ホロヴィッツが、１９７０年代後期に締めていました縦方向の鍵盤柄で、その復刻は、私の長年の夢でありました。このボウタイに“HOROWITZ 1977”と命名し、今回、４１本作りました。白と黒の美しいプリントの仕上がりには、大変、満足しています。
このタイのデジタルグラフィック化は、シカゴで、プリント及び縫製は国内で仕上げました。生産は手結びのみで、pretiedはありません。

ブログに、このボウタイができるまでの経緯を「翁の蝶」全１３章に書いておりますのでよろしかったらどうぞ覗いてみて下さい。
http://horowitz.keyboard-tie.shop-pro.jp/?cid=32338

[7] mixiユーザー 03月09日 22:12

こんにちは。
「ホロ爺のボウタイショップ」の２０１２年の第１弾及び第２弾の新製品を発表しました。

まず第１弾がフォーマルホワイトタイの“SERKIN（ゼルキン）”
http://horowitz.keyboard-tie.shop-pro.jp/?day=20120211

第２弾が“スワロフスキー・ボウタイ”全７種
http://horowitz.keyboard-tie.shop-pro.jp/?day=20120219
です。

今回、若い世代の方への手結びボウタイの普及促進の啓蒙のために、“SERKIN（ゼルキン）”の購入に際し、「学割価格」を設けました。
http://keyboard-tie.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1198184&csid=0

＊写真１＆２：“SERKIN（ゼルキン）”

＊写真３：“ロイヤル・フェスティバル・ホール/Royal Festival Hall”

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ