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【大陸の東】架空史列伝作品群コミュのご意見・ご感想・ご挨拶

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コメント(9)

当コミュを御覧頂きありがとうございます。
コミュおよびWebサイトRaJ Project管理人のchbkrnと申します。

大陸の東シリーズは1997年、私が中学二年生の頃から書き始めたファンタジー作品で、
おかげさまで昨年晴れて10周年を迎えさせて頂くことができました。

この作品群は各作品ごとの独立性が低く、
一人の人物が複数作品をまたいで登場することが当然のようになっているため
新規読者の方からするととっつきにくいことこの上ない状態になっております
心苦しい限りですが・・・

私chbkrnと「大陸の東」をどうぞ宜しくお願い致します。
うふふ。いちば〜ん!
あらためて、よろしくお願いします!
勝手がよく分かってませんが、盛り上げて行きたく思ってます。
なんなりと、お申しつけを!
あほわにさん、むぎさんこんにちは!
参加下さりありがとうございます。
遅筆ゆえにスロー進行が予想されますが
盛り上げて下さるというその心意気に感謝しきりです。

20周年は遠い未来ですが
今夜アクセスカウンターが10000になりますよってにムギさん
遂に武力が五桁ですよ
ヘルバリスとアストラの出会い……く!中途半端に知識があるだけに混乱しちまった…!
現在「剣に纏わる」三話目の途中。早く読み進めねば、と焦りが募ってしまいましたw
おお、私の作品に混乱を誘う箇所があるとは思いも寄りませんでした(爆)

第四話にアストラのことが一行ぐらい書かれていますね。
一行程度ではありますが、お楽しみに・・・
こんばんは。自分の書いていたものが一区切りついて、ほっとして辺りを見回していたらコミュが立ち上げられていましたのでやってまいりました。

実は管理人様とはささやかながら縁があります。昨年春に僕が15年放置していたお話をやっぱり書こうと思い立った際に、参考になればと思って初めて参加したコミュ「書いてる小説が壮大すぎる」で立てたトピックにコメントをいただいたことがあったのでした。

これまでも作品は散発的に拝見したことがあったのですが、さすが10年以上書いておられるだけあって本腰を入れないととても全貌の把握できるものではなく(僕のほうは放置していた年数こそ長いけれど結局4カ月でなんとか終わりにたどりつけたのでした)この機会にじっくり読ませていただくことにしました。

およそ根気もスケールもなさすぎるこんな奴ですが、末席にでも置いていただければ幸いです。

早速ですが「C231夏 ヘルバリスとアストラは墓地で出会う」について少々。

 作品の風合いを御覧になりたい方のために、短い書き下ろしということでサンプル的に出ていますが、予備知識なしに(僕もほとんどありません)これを読むと、まずとても謎めいた雰囲気があります。一応視点の置かれているヘルバリスという人物はどうやら死者、あるいは死者のまなざしで過去を回想しているらしくエアシスという女神として墓所に姿を刻まれる非凡な女性と許されざる恋に落ちていたらしいこと、そしてそれは彼女の死によってここに追憶の対象となり、しかし後半で彼はアストラというなにやら事情のありそうな少女と出会い、その事情に想いをはせるというところで終わっています。

 まったく白紙でこの断章に接したとき思うのは、これはどうも1つの大きなお話が終わって次のお話へ移る中間地点であるかのように見えるということ。ヘルバリスという人物は視点がその上に置かれているがゆえに彼自身が描写されることがなく、彼の目が死んだエアシスの魂なき姿だけを写した石像からままならぬ人の世に生きる少女に移るさまが描き出されていることからそんな印象が導き出されています。

 架空史列伝ファンタジーというだけあって、普通ならそれ自体が1つの作品であるような大きな出来事がいくつか連鎖したものらしいという気配をこの断章は色濃く表わしているように見えます。この短い文章でそれだけのことを暗示するのですから見事ではあります。

 ただ読む人に凄〜く長〜い話になるよということもあからさまにしていますので、覚悟のない人はやはり尻込みするでしょうね(笑)僕もコミュにまで入ったのはいいけれど、自分より遥かに若い方がライフワークのつもりで書いていかれるならどうしてもこちらの寿命が先に終わるわけで、えらいことになったなあとの冷や汗がたらぁりと(笑)

 このお話は順不同で読むことが許される作りなのか、それともやはり最初から読んでいくことが想定されているのかにもよりますが、もし最初から読むことが求められるのなら、もう少し前のシーンを題材にしたものだったほうがいいのかも。

 以上、つれづれなるままに。
MFさま

多忙につき返信のできぬ日々が続きました。ようやくレスさせて頂きます。

コミュに参加下さりありがとうございました!
これ以上メンバーも増えないだろうと思っておったので驚きなお喜びいっぱいです。
「壮大すぎる」コミュではMFさんの深い悩みにほんの一言で答えてしまったなぁという記憶です。
あれをご縁と受け取って頂けて冷や汗たらたらものですw
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。


サンプル書き下ろしの感想ありがとうございました。
御指摘の通り、物語の終わりと始まりを象徴しているのではないかと思います。
(自分の書いた物にも関わらず非断定口調でものを言うことをご容赦下さい)
あれは、昨年8月のネットラジオにて朗読するためのコンテンツとして
当時連載していた記憶の遺失物の顛末バレ、及び
当分先まで描かれえないタスク位置の物語の予告、といった目的があったと思います。
ですので「記憶の遺失物」の終幕においてはあのうち前半ほどが流用されており、
アストラと出くわす前に変な一悶着の起きる様が加えて描かれております。
今度もしお読み頂く機会がございましたらどうぞお楽しみに。


とっかかりとして謎めいた雰囲気があるというお言葉は私としては大変嬉しいです。
読んでいけばあまり謎をはらまない世界ではあるのですが、
初め謎っぽいというのはそれ自体が魅力なような気がしているので・・・w


長〜い物語になりそうというのは確かにそのように見えてしまうと思います。
ところが実体は、さほど長くない小説達の群れだったりするので、
「最初から読んでもらう」必要性は全く無く、
目についた作品から読んで頂くつもりで書いております。
より多くの作品を読んだ方が、作品群のマクロな流れが見えて面白いかもしれない、程度の付加価値で。
(ヘルバリスとエアシスに注目しようとすると色々読まなければならないが、)
(それ以外の人物はそんなにそんなに作品をまたがない傾向です、今のところ)


という訳にて、「大陸の東」シリーズには明確な始まりも終わりもございませんで、
どうぞお好きな作品をお選び下さいませ。

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