#図書室コミュの最近、買った本

早く読まないと、積読になっちゃうよ。

コメント(16)

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「とくまでやる」清涼院流水（徳間デュアル文庫）

“衝撃の毎日自殺事件!?”なんて帯のコピーに
惹かれたわけじゃないけど、思わず買っちゃいました。
でも、清涼院流水って、最後まで読めたのは
（今のところ）「19ボックス」だけなんだよね……。
まあ、でも、これはボリュームがそんな無さそうなので、
読んでしまいたい。

[2] mixiユーザー 09月08日 23:33

「逆説の日本史」井沢元彦(小学館文庫)

おなじみトンデモ歴史シリーズの第２段。
サブタイトルは聖徳太子の称号の謎。

聖徳太子はオンリョウだったってやつですな。

井沢さんの説は思い込みが激しかったりするけど、なかなか面白い。

[3] mixiユーザー 09月09日 00:17

> 「逆説の日本史」井沢元彦(小学館文庫)

井沢元彦というと、リョック氏を思い浮かべたりする。
彼に薦められて、１冊読んだことがあるんだよね。
「信長の秘録」だったかな？

とんでも歴史モノというと、鯨統一郎もそんな感じなのかなぁ。
ミステリーだけど。

[4] mixiユーザー 09月09日 01:22

鯨統一郎って、げいとういちろうってよむのかな？

なんか、そういう系統の名前って多いよねぇ。

リョックさんは、、輸入に関係した仕事か、もしくは喫茶店を今はやっているんだっけ?

[5] mixiユーザー 09月09日 09:39

鯨統一郎は、くじらとういちろうだと思うよ。
著者のタイトルを見てると、とんでも歴史ってより、言葉遊び系にも見えるな。
http://www.esbooks.co.jp/books/search_result?writer=%b7%df%c5%fd%b0%ec%cf%ba%a1%bf%c3%f8

そして、リョック氏については、さっぱり知らず。

[6] mixiユーザー 09月10日 17:14

それと、「百鬼徒然袋風」を買いました。
薔薇十字探偵社ラブみたいな。
あと、「逆説の日本史」の2～3もー☆

ところで、、#図書室のさらに部分集合のこのコミュニティの存在意義はなんでしょう(^^;

[7] mixiユーザー 09月10日 17:54

薔薇十字探偵社、買ってないや。
シリーズ最新作（？）もひとつくらい買ってない気がする。
京極は、読み始めてしまえば、早いんだろうけどなぁ。

今、ちょっと時間ができたから、「とくまでやる」でも読もうかな、と思いつつ、ついつい、UO起動しちゃった……。

このコミュニティでは、ircでできない話で盛り上がるってことでっていう冗談はともかくとして、せっかく、これだけメンバーがいるから集まっておいてもいいのではないか？　ということにしておいてください。

[8] mixiユーザー 09月12日 20:23

「φは壊れたね」森博嗣（講談社ノベルス）
「新本格魔法少女りすか」西尾維新（講談社ノベルス）
「アフターダーク」村上春樹（講談社）

買ってきたよー！
ちょっと前の新刊で、校舎らしき白い建物が表紙、上中下の３冊にわかれているやつ（で、わかってもらえるのだろうか）も気になってるんだけど、悩んだ末、買わずに帰ってしまった。
最近、読むスピードが遅いから……。

[9] mixiユーザー 09月12日 21:48

ああ、なんとなくわかるような気がする。＞白い建物のやつ。
うっすらとそういうのを見た気がしただけかもしれんけど。。

おとといくらい本屋で、村上春樹が編集長の雑誌カフカとかいうのがあって、ちょっとだけ引かれました。

うーむ。村上春樹は、アンダーグラウンドを途中まで読んでから読んでないのですなー。

[10] mixiユーザー 09月12日 22:33

鯨統一郎は、最初の「邪馬台国～」は、Q.E.Dみたいだよ。
その後はどうも好みじゃなさげなので買っておらず。

Q.E.Dは旅ミステリになってさらに輪をかけて事件と
謎が乖離しているよな……

[11] mixiユーザー 09月12日 23:10

このQ.E.Dとは？
あ、証明終わりって意味なのはわかるんだけど……。

[12] mixiユーザー 09月13日 15:22

「方舟は冬の国へ」西澤保彦（カッパ・ノベルス）

帯と裏表紙の推薦文は、新井素子でした。

[13] mixiユーザー 09月13日 16:21

Q.E.Dシリーズというのがあります。
高田崇史
■QED 百人一首の呪
■QED 六歌仙の暗号 !!!
■QEDベイカー街の問題
■QED 東照宮の怨
■QED 式の密室 !!!

とかです。
博覧強記の薬剤師・桑原崇が活躍するシリーズ。

歴史のなぞと現実の事実が絡み合い。歴史のなぞが解けたとき、現実の事件も解けているというやつです。
桑原の薀蓄を楽しむものですが、実はネタを「逆説の日本史」から多く取っているので、どっちを先に読むかで印象が違うかもです。

[14] mixiユーザー 09月14日 00:49

で、Q.E.Dみたいというのは、西尾維新の（清涼院流水に対する）「ダブルダウン勘繰郎」みたいな？
ああ、それとも、Q.E.D風の内容でしたってことかな。

高田崇史は名前は見たことあるけどって程度。
ちょっとでも本屋に行ってないと（そして、読んでないと）、どんどん知らない名前が増えていくだろうな。

[15] mixiユーザー 10月02日 00:10

「失楽の街」篠田真由美（講談社ノベルス）
建築探偵シリーズの第２部クライマックス……らしい。
つっても、図書室のメンバーでこのシリーズ読んでる人はいなさそうだ。

[16] mixiユーザー 11月26日 01:16

「量子真空」アレステアレナルズ（ハヤカワ文庫）

分厚いね。

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