女神ハトホルからのメッセージコミュの第三章　感情と人類の進化　(１)

私たちの間では　感覚と感情に明確な区別があります｡
感覚とは　肉体に体験される感覚刺激のことで　　それには　物理的な感覚と　内なる精妙な世界での感覚の両方が含まれます｡
また　感情とは　この感覚に加え　それに関する思考が合わさったものであると定義しています｡

たとえば　空が曇って肌寒いと　「感じる」というあなたの性質はそうした環境に関する特定の情報を伝えてきます｡
それらの情報は体の神経系によって感受されます｡　さらにその感覚は翻訳されて精妙なエネルギー諸体にも情報として伝えられます｡

この場合　　もしあなたが曇って肌寒いことに否定的な思いを抱いていたとすると　その日を「憂鬱な日」と決め込んで暗い感情を体験するでしょう｡　こうしたことが起きるのは　あなたが感じるという性質をとおして　知らず知らずのうちに感受した中立的な感覚に対し　　いい悪いの判断をもって反応してしまうからなのです｡
興味深いことに　一方ではどんよりして肌寒いくらいの天気を好む人もおり　そういう人は　そんな天候を思い描いただけで　気分が高まったりするのです｡

感覚そのものの姿は肯定的でも否定的でもなく　　あくまで中立的な報告です｡

あなたのエネルギー的な感受性や適応性の世界で何が起こっているのかを知るための　一種のバロメーターにすぎません｡

あなたが感じるという性質は　「カー」と密接に結び付いた感情体に起因しています｡

感情体のエネルギー場はあなたの肉体を取り巻いているだけでなく　　肉体とかさなりあってもいるのです｡
感情体は　何らかの原因で活性化されると　　特定の速度で振動しはじめ　「エネルギーの流れ」　を放ちます
それは　体中をくまなけ流れますが　その流れが相当強く　感情反応が生じるような場合には　　肉体の体内組織にも流れが感受されます｡

よって　感情反応が強ければ強いほど　肉体が受け取る感覚刺激は大きくなるのです｡

アセンションのプロセスにいたる鍵の一つは　エネルギー的に言うなら　　あなたのエネルギー場を開いて　それが自由に流れるようにしておくことです｡

より　多くのエネルギーを　より肯定的な形で流すことをマスターする能力は　　感じるという性質を育むことによって身についてきます｡

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 08月12日 10:54

すべてその波にのっているようにかんじます

ありがとうございます

[2] mixiユーザー 08月12日 11:10

今回は　説明なくても　わかるっしょ?

[3] mixiユーザー 08月12日 11:22

ん～

すっごく納得

あの時の自分と今の自分を比べられる

[4] mixiユーザー 08月13日 09:39

　　　【　少し　説明です　】

★たとえば　空が曇って肌寒いと　「感じる」というあなたの性質はそうした環境に関する特定の情報を伝えてきます｡
それらの情報は体の神経系によって感受されます｡　さらにその感覚は翻訳されて精妙なエネルギー諸体にも情報として伝えられます｡

　　

　肌寒いと　感じる　　体感ですね

　ここまででは　感情は起こってなくて　へ～～　って感じの　曇ってたら肌寒いんだ～　という情報収集だけです

★　この場合　　もしあなたが曇って肌寒いことに否定的な思いを抱いていたとすると　その日を「憂鬱な日」と決め込んで暗い感情を体験するでしょう｡　こうしたことが起きるのは　あなたが感じるという性質をとおして　知らず知らずのうちに感受した中立的な感覚に対し　　いい悪いの判断をもって反応してしまうからなのです｡
興味深いことに　一方ではどんよりして肌寒いくらいの天気を好む人もおり　そういう人は　そんな天候を思い描いただけで　気分が高まったりするのです｡

　問題は　このあたり

肌寒い＝憂鬱

憂鬱＝　悪いこと　

との判断が　鬱病を作り出します

他に

友達がいない＝一人

一人＝悲しい

に　心が動きますね

だから　集団でいる中には入れなかったりする

学校や職場です

友達がいない　＝　一人

を　友達がいない　＝　自由　に　変換してあげる　人がいると

一人は悲しいことではなく　楽しめるものもあるんだな

って　広がります

鬱病の始まりは　この　情報収集にたけていて　その　情報に自分の感情をのせてしまい　ジャッジする

鬱病は　心の病ではなく　記憶違いの　脳の病だと言われています

[5] mixiユーザー 08月13日 09:54

　【　説明　】

★　感覚そのものの姿は肯定的でも否定的でもなく　　あくまで中立的な報告です｡

　

　感覚とは　心がみた　ただの　景色です

景色に　いい　悪いはなく　中立です

★　あなたのエネルギー的な感受性や適応性の世界で何が起こっているのかを知るための　一種のバロメーターにすぎません｡

　

　ひとつの景色を見て　判断する場合の感情で　自分を知ります

夕焼けは嫌い

なんだか　寂しいから

寂しい理由は　夕焼けの時間には　人は家に帰っていく時間だから

だから　夕焼けが　寂しいのではなく

夕焼けの時間が　なんだか　寂しく思うのに

人は家に帰っていく時間だからの　理由が消えてしまってる

という風に　景色をみて　人は感情を作り出す

なぜなら　感情は　その人のエネルギーの言葉だから

たまった　エネルギーを出しているにすぎない

なのに　いつまでも　引きずってしまう

それは　その感情を出したことで　外部からなにがしか　喜びや　甘さをもらえたから

[6] mixiユーザー 08月13日 09:57

　【　説明　】

★　感情反応が強ければ強いほど　肉体が受け取る感覚刺激は大きくなるのです｡

　　エネルギーが一気に出ますと　エネルギーは　波動なので

肉体の　各部所の細胞が　感知しますから

活性化されたり　劣化したりします

たとえば　怒りの波動が　腰を痛めるような　ことです

[8] mixiユーザー 09月25日 20:05

ふわふわさん

なにか　質問ありましたら　なんなりと　どうじょ

[10] mixiユーザー 09月27日 01:44

中立　　バランスだから　　バランス　取れてると　当然　現実も整ってきますね

[11] mixiユーザー 07月16日 15:31

＞私たちの間では　感覚と感情に明確な区別があります｡
感覚とは　肉体に体験される感覚刺激のことで　　それには　物理的な感覚と　内なる精妙な世界での感覚の両方が含まれます｡
また　感情とは　この感覚に加え　それに関する思考が合わさったものであると定義しています

感情とは　ある意味思考の側面を持っている・・・

今　心理学方面で浮上をしている　『認知のゆがみ』の答えがこれなのだと思う

感情とは　思考の一つ

思考は体験から呼び起され、記憶となり
記憶は　時代を過ぎても　深く残ってしまう

このときには　習慣となり思いぐせとなる

人は　体感感覚を　忘れてしまった・・・・

という見解

まさに旬な内容なのでした・・・・

ﾋﾞｯｸｼ