こんにちは！最近はじめたブログ(http://
まずはブログに紹介した中から最近のオススメをいくつかをピックアップ！
■The Whitefield Brothers / Earthology（CD & LP、NEW）
サイケなディープファンク・バンド「The Whitefield Brothers」話題のニューアルバム。インパクトのあるジャケットですが、アラビックなファンクやエチオファンク等をやっていて中身も相当濃いです。映像も面白いです↓（他の曲もYOUTUBEでチェック出来ますよ）
■Bobby Carcasses / De La Habana a Nueva York（CD、NEW）
キューバンジャズの巨匠カルカセース、スタジオ・レコーディングでのアルバムとしてはなんと１０年ぶり（！）となる待望のニューアルバム。変わらないというか期待通りというか、長く付き合っていけそうなアルバムだ。2009年リリースのライブ盤もオススメ。
＊試聴出来ます（descarga.com）
http://
■V.A. / 4hero presents EXTENSIONS（CD & LP、2009）
これは去年のリリースになりますが…、久しぶりに買った王道クラブジャズ系のコンピレーション・アルバム（？）。ドラムンベースなリズムを刻むジャズロックナンバー（ジャズロックなドラムンベース？）「Bank Cells / Luke Parkhouse with The Sharkfood Orchestra」目当てで購入したけれど、どの曲も、ソウルやジャズ等のブラックミュージックのエッセンスとクラブミュージックとのブレンドが良い塩梅で、流れも良く、最後までリラックスして聞けた。4hero監修で全曲生バンドによる4heroカバーアルバムなんだそうです。4heroのあの世界観が好きな人なら間違いなし。
まずはブログに紹介した中から最近のオススメをいくつかをピックアップ！
■The Whitefield Brothers / Earthology（CD & LP、NEW）
サイケなディープファンク・バンド「The Whitefield Brothers」話題のニューアルバム。インパクトのあるジャケットですが、アラビックなファンクやエチオファンク等をやっていて中身も相当濃いです。映像も面白いです↓（他の曲もYOUTUBEでチェック出来ますよ）
■Bobby Carcasses / De La Habana a Nueva York（CD、NEW）
キューバンジャズの巨匠カルカセース、スタジオ・レコーディングでのアルバムとしてはなんと１０年ぶり（！）となる待望のニューアルバム。変わらないというか期待通りというか、長く付き合っていけそうなアルバムだ。2009年リリースのライブ盤もオススメ。
＊試聴出来ます（descarga.com）
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■V.A. / 4hero presents EXTENSIONS（CD & LP、2009）
これは去年のリリースになりますが…、久しぶりに買った王道クラブジャズ系のコンピレーション・アルバム（？）。ドラムンベースなリズムを刻むジャズロックナンバー（ジャズロックなドラムンベース？）「Bank Cells / Luke Parkhouse with The Sharkfood Orchestra」目当てで購入したけれど、どの曲も、ソウルやジャズ等のブラックミュージックのエッセンスとクラブミュージックとのブレンドが良い塩梅で、流れも良く、最後までリラックスして聞けた。4hero監修で全曲生バンドによる4heroカバーアルバムなんだそうです。4heroのあの世界観が好きな人なら間違いなし。
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コメント(2)
中古レコード屋さんと新譜の置いてあるレコード屋さんでは、中古レコード屋さんに行く事が多い。が、購入自体は旧譜と新譜で半々くらい。そして実際にプレイするのは（イベントにもよるけど）新譜が八割、旧譜が二割くらい…。旧譜はほとんど趣味で買っているようなものです。
ここではそんな趣味の成果の一部をご紹介（笑）
自分の趣味発表のために公の場を使うでない、という声はごもっとも。
管理人さま（おれ）、貴重なスペースをありがとうございます。不適切でしたら削除願います（笑）
というわけで、ここからは興味のある方だけご覧ください。。
■Cascada（LP、1980）
自分はもっぱら安レコ買い。DJの間ではあまり人気のない80年代のジャズ、フュージョン、ラテン、ワールドミュージック等は安く手に入れる事が出来るので最近はそればっかり。が、そのほとんどはハズレである…。だからこそ当たった時の感動は大きい。
これはオランダのラテンフュージョンバンド「Cascada」による1980年のアルバム。四曲収録されていて、うち三曲は微妙なトロピカルフュージョンだったが、サンタナ風ラテンロックなサウンドが途中で早急なラテンフュージョンにシフトチェンジする「COME BACK TO ME BABY」という曲は奇跡的に良かった。メロウで哀愁もあり、こういうの好きな人多いんじゃないかな。たしか1500円くらいだったので、是非探してみてください。
■Orquesta Batachanga / La Nueva Tradicion（LP、1982）
10枚で1000円というエサ箱にもまだまだミラクルが眠っている。100円だったのでJOHN SANTOSプロデュースという理由だけで買ってみたが、よく見るとクレジットにJIMMY BOSCH、REBECA MAULEON、ARMANDO PERAZA、2008年に共演する事になるJOHN CALLOWAYという名前も。BATACHANGAという名前は、BATAとCHARANGAを合体させた造語らしい。のちのJOHN SANTOSのアルバムを予見させるクールな内容。JOHN SANTOSのレーベル「Machete Records」から出した1985年のアルバムも100円だったので買ってみたが良かった。
■Igor Brill / Outro Zemli（LP、1977）
ロシア産フュージョン。A-3の「The Balkan Ornament」という曲がオリエンタルなメロディで面白い。1000円。
というわけで、また！！
ここではそんな趣味の成果の一部をご紹介（笑）
自分の趣味発表のために公の場を使うでない、という声はごもっとも。
管理人さま（おれ）、貴重なスペースをありがとうございます。不適切でしたら削除願います（笑）
というわけで、ここからは興味のある方だけご覧ください。。
■Cascada（LP、1980）
自分はもっぱら安レコ買い。DJの間ではあまり人気のない80年代のジャズ、フュージョン、ラテン、ワールドミュージック等は安く手に入れる事が出来るので最近はそればっかり。が、そのほとんどはハズレである…。だからこそ当たった時の感動は大きい。
これはオランダのラテンフュージョンバンド「Cascada」による1980年のアルバム。四曲収録されていて、うち三曲は微妙なトロピカルフュージョンだったが、サンタナ風ラテンロックなサウンドが途中で早急なラテンフュージョンにシフトチェンジする「COME BACK TO ME BABY」という曲は奇跡的に良かった。メロウで哀愁もあり、こういうの好きな人多いんじゃないかな。たしか1500円くらいだったので、是非探してみてください。
■Orquesta Batachanga / La Nueva Tradicion（LP、1982）
10枚で1000円というエサ箱にもまだまだミラクルが眠っている。100円だったのでJOHN SANTOSプロデュースという理由だけで買ってみたが、よく見るとクレジットにJIMMY BOSCH、REBECA MAULEON、ARMANDO PERAZA、2008年に共演する事になるJOHN CALLOWAYという名前も。BATACHANGAという名前は、BATAとCHARANGAを合体させた造語らしい。のちのJOHN SANTOSのアルバムを予見させるクールな内容。JOHN SANTOSのレーベル「Machete Records」から出した1985年のアルバムも100円だったので買ってみたが良かった。
■Igor Brill / Outro Zemli（LP、1977）
ロシア産フュージョン。A-3の「The Balkan Ornament」という曲がオリエンタルなメロディで面白い。1000円。
というわけで、また！！
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