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ノーマーク爆牌党コミュの簡単な疑問

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はじめましてです。

この漫画を読んで疑問を感じたことでも書こうかなぁと思いまして、まぁ麻雀漫画はフリテンとか考えないといけないから大変なのはわかるけど、結構あると思うんですよね。

俺が一番疑問に思ったのは、9巻の最後の局で爆岡が1、?−?待ちのリーチをかけて鉄壁が?−?待ちで追っかけリーチをかけたとこで、爆岡が?をツモ切って鉄壁があがる場面なんですけど、あそこはフリテンになったらもう逆転できない場面なんだからプロならツモあがるしかないと思うんですけど、どうだしょ?

コメント(13)

こんにちわ。

その場面、プロならタイトル戦決勝で2位確定あがりは絶対やってはいけない恥ずかしい行為と思う。まして爆岡は相手のあまり牌を狙うつという天才的な闘牌に自信とプライドをもっていたはず、それを鉄壁にかわされ相手の当たり牌をつかまされたからといってあがったりはするはずがないです。
 おそらく爆岡は鉄壁がリーチを打った時点で負けを覚悟してたんではないでしょうか。
爆岡の立場が八崎でもチャバでも鉄壁でもあがってないと思います。いさぎよくツモ切るべきだと思います。
その前の鉄壁達の決勝で八崎の国士の当たり牌掴んでTOP目を前にして降りた鉄壁も評議に値する行為なんですがねw
$Takashi$さん>

なるほど、俺はプロならそれで稼ぐということでそういうのをシビアに考えるべきだと思ってましたが、プロなら自分の雀風を貫くというかそういうものに重きを置くというのが当然なんですか。

「プライドじゃ食えない」的な発言を漫画などでよく目にしますが、そういう方がやっぱりプロっぽいと俺は思ってしまうんですが、やっぱ価値観の違いってやつですかね?

あと、お金のかかった遊びのような麻雀では2着確定あがりはべつにすると思うんですけど、なぜそれをするかというと勝つためにすると思うんですよ。まぁ普通の麻雀にはタイトルがないというのも当然ありますが、勝つために2着確定あがりを普段はするのにタイトル戦ではしないというのは、なんかタイトル戦が普段の麻雀より下にあるような気がします。

それに、リーチをかけてもう出あがりができない状態でツモ切りをするということは他のプレイヤーに迷惑がかかるし、麻雀に対して失礼だと思う。負けを覚悟していたというなら、やっぱりあそこは2着確定あがりをすることで負けを認めるべきだと思う。そっちの方がプライドがある感じがするな〜。



まぁすべては「価値観の違い」という便利な言葉を使えばいいと思うんですけどね。
タイトル戦で勝者って言えるのはTOPだけだよ、
あと麻雀に他人に迷惑かけない打牌・和了はありえない。
>伊藤タカシさん
あそこで爆岡が自分の打ち方を通さずに2着和了りをするくらいなら、初めからペン3筒に受けろって話になりますよ。
鉄壁から1筒を直撃するため「だけ」のあの待ちなんですから。
それ以外は爆岡の敗北というわけで、そういう意味も込めてあの4筒で鉄壁の高目振り込みという決着になったと私は(勝手に)思っています。

あと、
・お金がかかっている場合は確実に利益を確保する2着和了りをする
・タイトルというお金では決して買えない名誉を争っている時は2着和了りをしない
というだけの話で、「上」「下」の格付けは私には全く分かりません。
そもそも私は基本的に麻雀に上も下も無いと思っていますし。


そういや、あの最終局って八崎さんと茶柱さんも国士とメンチンでいいところまで行ってるんですよね。
リーチがかかってベタオリしてたけど。
いずれにしても?引き時点で爆岡の和了は無くなったので、優勝に絡めないならば当然の自模切りです。
これ、普段からトップを取るための麻雀を考えてやっていれば当たり前のことで、それが出来る、出来ないという意識の違いがプロでやれる、やれないの境目です。
麻雀は4人でやるスポーツで、トップに絡めない人間が他家のトップ争いの邪魔をするような和了はけっしてゆるされないからです。
あの局面、本来ならば倍自模条件で?残しで?切りペン?リーチですが、爆岡のトップ直狙いの美学が最後まで光った、らしい1曲だったと思います。
数年前、プロからお誘いがありましたが、丁重にお断りさせていただきました。俺は面子が面子だったらそのスタンスを貫き通せないと思ったからです。
いやーこれについては語彙力がないもんでもう反論もできませんわ

>NODDYさん
雀鬼流的な考え方でなんかかっこいいですね。あとプロから誘われたってのもかっこいい。関係ないけど、俺イガリンに一回勝ったことあるよ。
この局面は以前から僕も考えていたんですが、プロの対局は和了り止めって確かあんまりなかったと思うんですよ。(最強戦はあるけど)
だから同様にテンパイ止めもこの局は無かったんじゃないかと。
つまり親の鉄壁がリーチかけたので流局すれば次の局があると考えてのツモ切りなんではないでしょうか。
まあ4筒は当たりと読みきってはいたんでしょうが。
8巻32ページに、アガリやめありに変更されたとありますよ。テンパイやめは分かりませんし、まして決勝が同じルールとは限らないですが…

ハコテン終了のルールについては爆岡の小四喜振り込みの時から決勝では採用されてないことになります。

逆転の可能性ですが、北をカンしてツモって言うのがあります。
【A】優勝:100万 2位:10万 3位:5万 4位:2万

【B】優勝:100万 2位:60万 3位:30万 4位:10万

賞金体系の違いによっても、「2確アガリ」の是非についての捕らえ方が違ってくると思います。

現在の競技麻雀界では、2確アガリはダサいことだという認識が浸透しているようですが、「優勝にしか価値がないの?」と聞かれれば、そうでもないような気もして難しいところです。
おそらく通常のプロであるならば、僕は二着狙いも全然アリだと思います。
ただ、爆岡を通常のプロの枠組みで考えるのはおかしいかなと思います。
彼の中では優勝or優勝できない という二者択一しかなかったのですから、自分で優勝できないことを確定するのも鉄壁にスーピンを振り込むのも同じ意味なんですね。
ですから、それくらいならば、わからないけれどテンパイ続行ルール、ドラカン、鉄壁の他家への役満(トリプル)振込み、鉄壁および他家のチョンボまたはスーカンによる流局続行等の可能性を追ったのではないでしょうか。

きっと片山先生は、鉄壁のあがり牌と爆岡のあがり牌をかぶせて書きたかったのだと思います。

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