北川正恭コミュの知事政策論争の場「せんたく」発会

知事政策論争の場「せんたく」発会

＜「せんたく」＞与野党は政策論争を　知事らが運動組織設立
(毎日新聞 - 01月20日 18:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=387387&media_id=2

＞与野党に政策論争を呼びかける現職知事らによる運動組織「地域・生活者起点で日本を洗濯（選択）する国民連合」（略称・せんたく）が２０日、東京都内のホテルで旗揚げの

＞「今まで少なかった政党を超えた討論がなくてはいけないと思い、協議の場を作ろうと思った。政策論議を活性化させ、次期衆院選での選択につながることを望む」

＞「せんたく」には、自民、民主両党による「大連立」構想などで政策論争がかすむ懸念もある。松沢成文・神奈川県知事は「政局に明け暮れているだけの国政の劣化状況では日本は救われない」と述べた。

　
　さすが、北川氏だなと思います。また、松沢知事の言葉も元気にしてくれます。

「国政は、劣化状態」

同感です。日本は、政治も、経済も、教育も、高齢福祉・少子化対策も、行き詰っているのに、政権奪取の論争に明け暮れる政党のリーダーは情けない。

地方の一次産業は、次世代の夢が持てないと嘆く声に耳を貸しなさいと叫びたいです。
地方から出ている国家議員も最近は、２世、３世で東京生まれも多いようで、これで地方の問題を肌で感じることができるのかと言いたいですね。

知事の声をまとめることで、地方発想の政策立案ができることを望みます。これを、市民が後押しして、次期選挙で大きなうねりにできると良いなと思います。

知事連合、頑張れ！