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垣根涼介コミュの「真夏の島に咲く花は」

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垣根涼介コミュにご参加のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。

一年ぶりに新トピを立てさせていただきます。
垣根さんのWeb連載小説が、講談社のWebサイト「MouRa」におきまして9月22日から開始されるそうです。隔週木曜日に更新とのこと。楽しみですね。

http://moura.jp/liter/manatsu/

このトピは、とくにその連載についてつらつら書き連ねていただければと思います。どうぞよろしく。

コメント(25)

お知らせありがとうございます。刊行されるとなれば読まないわけにはいきませんです。
新たな垣根ワールドが見れそうですね!!
発売日が待ち遠しいです。
今までは垣根さんの本読むと何回も読み直してたんだけど、「真夏の島に咲く花は」は読み直す気がしません。

たしかに登場人物は垣根さんの匂いがするのですが、なんか中途半端な気がするのは俺だけでしょうか・・・。
フィジーでリアルのクーデターって・・・
リアルといえばリアルなんですが、
無駄が多かった気がします。

新境地といえば、その通りかもしれない。

前作までのピリピリとした臨場感が伝わって来なかったのが
一番残念でした。
最近よみおわりました。
感想は自分ははっきりとつまらないって感じですね。なんか、つまらないって言葉以外みつからないかんじてす。確かに新しいジャンルみたいなのは感じましたが、それが逆につまらなくしてる気がします。垣根氏なので期待してたぶん、余計つまらなかったです。
 何だか、作風が変わったなあ、と思いました。
でも、フィジーに行きたくなりました。
そうですね、ツマラナイですね。
もう一度読もう、という気にはなれないかも。
でも嫌いではないです。
どちらかというと好きな作風です。
フィジー行って見たいです。

確かにゆる〜い感じはしましたが、
やっぱり垣根さんの描く人物像は好きだなと思いました。
昨日徹夜で一気読みしました!

僕は面白かったです!「君たちに明日はない」に比べれば作風もそんなにそれてないと思いました。

フィジーの時代背景がすごくよく分かったし登場人物もヒートアイランドのアキとかに比べれば共感できるような一般的な設定だったので感情移入しやすかったです。

人種も国籍も立場も違う4人の主要人物をうまく描いてるなぁと思いました。

何よりフィジーに行きたくなりました!
文庫版2/13発売だそうです。

公式HPより。
今日ようやく読み終えました。

う〜ん、極限軸が振り切れてないというか、他の作品に比べたらゆるいですね冷や汗

次に読む作品に期待します!
垣根作品はハードボイルド系もいいですが、この作品もそれぞれの登場人物の個性が素敵に描けていて楽しめました。

南の島のリゾート地って興味の対象外で今まで行きたいって思ったことがないのですが、上記モリローさんと同じくフィジーには行ってみたくなりました。

ネタばれあり、です。本書をまだ読まれていない方、これから読まれる方はこのコメントは読まないで下さい。
==============
文句なし、楽しめました。作風は著者の普段の感じからすると確かに異質です。でもシンプルな文体で描かれる登場人物の骨柄、又ストーリーの展開といい、やっぱり最高です。フィジーという島、というか国の成り立ちとか背景がとてもよく分かる内容になっているのも面白さの秘密ですね。友人に担がれて中華料理店を襲撃するチュネ(チョネ、だっけ?)、明治維新直後に不平士族に担がれて西南戦争を起こして散った、西郷隆盛に重なりました(話のスケールは大分違うけど)。

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