ニュージーランドNZFCサッカーコミュの2008-09シーズン試合結果その他

ワイタケレユナイテッドの登録メンバーです。

メナピがいなくなっている、ヘインがいなくなっている、
クラブワールドカップでお手玉したＧＫイーディがいなくなっている、

まぁＧＫは元ＮＺ代表のギレスピー、
ＤＦはダニーヘイとエンブレンとペリーの長身ツルツル頭トリオがいるので大丈夫。
ボランチはバトラーとかいるから、まぁなんとかなるかな。
ＭＦは、ＮＺ代表にも選ばれたＡピアースと、他にもサイクスいるし、シーマンいるし。
ＦＷはトトリが帰ってくる、コプリブチッチいるし。
でも、ユース出身の選手が多いのが気になる、層の厚さはだいじょうぶでしょうか？。
フィジー出身のクリシュナはどこまでやってくれるんでしょうか？。

オークランドＦＣは元バルセロナのシャビを取りました、ワイタケレは大丈夫でしょうか？。
（シャビとは、あの有名なシャビではありません、あしからず。）。

1 RichardGillespie
GK
Waitakere United

2 Jonathan Perry
D
Waitakere United

3 AaronScott
M
Melville United

4 TimothyMyers
D
Waitakere United
Academy

5 DannyHay
D
Waitakere United

6 HoneFowler
D
Waitakere City FC

7 DanielEllensohn
M
Waitakere City FC

8 PaulSeaman
M
North Shore United

9 BenjaminTotori
S
Portland Timbers USA

10 AllanPearce
M
Waitakere City FC

11 NeilSykes
M
Waitakere United

12 RoyKrishna
S
Labassa Fiji

13 DanielKoprivcic
S
Papatoetoe

14 Jeff Campbell
M
East Coast Bays

15 ChrisBale
M
Waitakere United

16 NeilEmblen
D
Waitakere City FC

17 JakeButler
M
Waitakere United

18 IanHogg
D
Auckland City
Academy

19 MikaelMunday
D
Waitakere City FC

20 JasonRowley
D
Waitakere City FC

21 KayneVincent
S
Cerezo Osaka - Japan

22 DannyRobinson
GK
Hamilton Wanders

23 Cory Hitchen
M
Waitakere City FC

24 AshSolly
d
Waitakere City FC
Academy

25 BlairKonik
S
Waitakere City FC

26 Jonathan Key
m
Lynn Avon United

27 JacobMathews
S
Auckland City
Academy

28 SeanDowling
GK
Eastern Suburbs

29 AdrianoPimenta
M
CA Bragantino

30 MatthewWallace
M
Waitakere City FC


Team Management

Chris Milicich
Head Coach

Grant Robertson
Manager

Carl Jorgensen
Academy Coach

Gene Granger
GK Coach

Graham Routledge
Kit Manager

Wendy Brown
Physio

補足です。

29 AdrianoPimenta

http://www.adrianopimenta.com/

2006-07　横浜ＦＣ
2001　　名古屋グランパス　
その他は、スペイン、アルゼンチンリーグ等。だそうです。

期待。

と、
２１番　KayneVincent、元セレッソ大阪所属で、ＮＺＵ２３代表。
母親が日本人のハーフ。登録名は『高木 ケイン』。
セレッソ→ガイナーレ鳥取（ＪＦＬ）へ移籍して、退団。

第１節、１１月８日９日。
カンタベリー　０−１　マナワツ
オークランド　２−０　オタゴ
ホークスベイ　２−１　ワイカト
ウェリントン　２−４　ワイタケレ

ワイタケレは、はやくもブラジル人AdrianoPimentaが先発していますね、
コプリブチッチの１トップに、
攻撃的ＭＦがシーマンとＡピアースとアドリアーノといったかんじでしょうか。
それとも、
新加入の3. Aaron Scottと18. Ian HoggをダニーヘイとＤＦラインで組ませ、
ユーティリティープレイヤーのエンブレンをボランチにしたか、
それとも、思い切って、コプリブチッチと２トップを組んだか。
気になる。

で、今年からヤングハートマナワツにワイタケレから移籍したヘインが
得点をあげていますね。

第２節
ワイカト　１−３　オークランド
マナワツ　３−０　ウェリントン
オタゴ　　２−１　カンタベリー
（ホークスベイｖｓワイタケレは２月１５日）。

マナワツが去年のプレーオフで２位のウェリントンを倒しました、
元ワイタケレのヘインが１節に続き、２得点をあげました。

第３節　１１月２３日
カンタベリー　０−１　ワイカト
ホークスベイ　１−２　ウェリントン
オタゴ　２−３　マナワツ

（オークランドｖｓワイタケレは１１月２６日）

元ワイタケレでヤングハートマナワツのヘインが３試合で５得点と絶好調です。

元ワイタケレでニュージーランドの各世代の代表にも選ばれていた
グラハム・ピアースがワイカトＦＣでキャプテンをやっていますね。

３節の残り
オークランド　１−２　ワイタケレ

今年のワイタケレは強いかもしれない、
ＤＦにはダニーヘイが欠場しているが、まぁペリーとエンブレンがいる、
中盤にベイル、シーマン、バトラーがいるけど、
ＦＷ（攻撃的ＭＦ）にＡピアースがいるけど、
（↑まぁこれだけいれば十分かもしれないけど）、
ＦＷ（攻撃的ＭＦ）に
新加入の元セレッソ大阪、ガイナーレ鳥取のケイン・ヴィンセント、と
これもまたほとんど新加入といってもいいフィジー代表のロイ・クリシュナを
先発させて、オークランド相手に勝った。これはデカイ！。
だって、裏には
ドリブラーのトトリ、高さのコプリブチッチ、
テクニシャンのアドリアーノピメンタが控えているんです。
今年のワイタケレの層の厚さを感じます。

５節　１２月１４日
ホークスベイ　１−２　カンタベリー
ウェリントン　１−１　オタゴ

オークランドとワイタケレは他の試合で忙しいので後日行なわれる。

今年のウェリントンは調子が悪いですね〜
この感じだと、ワイタケレか、ワイタケレと同じくＮＺＵ２３もいるオークランドか、
穴でヤングハートマナワツ。大穴でワイカトと。５節にして、勝手に予想。

７節を前にワイタケレのメンバーが発表されました、
やはり、クラブワールドカップのアデレードＵ戦で、
負傷退場したピアースは全治８週間の足首のケガだそうです。
と、
ペリーも全治２週間のヒザのケガで、
アデレード戦にてベンチ入りだけだったヘイも４週間のふくらはぎのケガだそうです。

７節　１２月２１日
オタゴ　　　１−３　ホークスベイ
ワイカト　　２−０　ウェリントン
カンタベリー２−１　オークランド
ワイタケレ　３−０　マナワツ

ウェリントンやばいですね。

調子の良さそうなマナワツをワイタケレが余裕で下しました。

今年から元バルセロナのジャビ（シャビアロンソではありません）が加入した
オークランドＦＣはカンタベリーに逆転負け。これは痛いです。

ペリー、ヘイ、ピアースがケガをしても、
コプリの１トップにサイドにトトリとクリシュナ、
ヘイが抜けたセンターバックにＮＺｕｎｄｅｒ23のスコット、
選手層の厚いワイタケレの独走の予感です。

８節　１月１０日、１１日
マナワツ　４−０　カンタベリー
ワイカト　０−１　ホークスベイ
ワイタケレ２−０　ウェリントン
オタゴ　　０−１　オークランド

ワイタケレ最大２試合少ないのに勝ち点の数はＴＯＰです。

ジェイソンヘイン（マナワツ）が１得点をあげ、得点ランクＴＯＰです。

９節
オークランド　３−０　ワイカト
ワイタケレ　０−０　ホークスベイ
カンタベリー　１−２　オタゴ
ウェリントン　３−２　マナワツ

前半０分、ヒジうちにて　クラブワールドカップでも得点をあげた
ワイタケレのシーマンが１枚目のイエローをもらい、
前半１１分、危険なタックルにて、シーマンがが２枚目のイエローで退場。
すぐに、サイクスに代えて、ＦＷのコプリブチッチをいれ、
システム変更をするが、得点をあげれず、痛いドロー。

メモ：
Neil Sykes was named last week but failed a fitness test so he is included this week and should be fit for selection but is still under some doubt. Ash Solly is waiting in line to come into the squad if Sykes fails a fitness test.

１０節（データが消えましたので。覚えている限り。）

ワイタケレ　４−２　オークランド
エンブレン、クリシュナ、トトリ、ケインヴィンセントが得点をあげてました。

ウェリントンが負けてました。

あとは忘れました。すみません。

１０節の試合日時から　中１日で、

やり残していた、６節の残り、

ワイタケレ　２−０　ワイカト

前々日の試合でも　後半終了間際、クラブワールドカップでケガをした
Ａピアースが出場しましたが、
この試合はスタメンで登場。大丈夫か？、ゆっくり使って欲しいです。

１３節（２月６日）
ワイカト　２−１　ワイタケレ
オークランド　３−０　マナワツ
オタゴ　２−４　ウェリントン
カンタベリー　０−４　ホークスベイ

ワイタケレが負けましたね、しかも得点を入れたのは
ワイカトのキャプテンのＧピアース（元ワイタケレ）。
ワイタケレ時代は左サイドバックをやっていた選手です。
現在８ゴールでＮＺリーグ得点ランク２位のヘイン（マナワツ）も元ワイタケレです。
おそらく、こういう布陣。
　　　　　　トトリ
クリシュナ　　　　　　ピアース

　シーマン　ベイル　バトラー

サイクス　　　　　　　スコット
　　エンブレン　マイヤーズ

　　　　　ギレスピー

２月２１日２２日
マナワツ　０−０　オークランド
オタゴ　２−３　ワイタケレ
ウェリントン　３−１　カンタベリー

この節の前の節からでしたが
ワイタケレのキャプテン　ダニーヘイがケガから復帰しましたね。
私個人的には、ここぞというときにダニーヘイがいないとボロボロのＤＦラインに
なるのだから、どんどん、勝っている時は休ませて欲しいもんです、
まぁ今回は、１点差なんでヘイ頼みです。

１０分にクリシュナが先制点
前半終了間際にオタゴAaron Burgess が１点返し　同点、
後半始まってすぐに再びAaron Burgess がミドルシュートで逆転、
５２分ワイタケレ惜しくも外すが良い位置でフリーキックを得る、
５３分、オタゴのStu Kelly と Robbie Deeleyにイエローカード、
ワイタケレが押してきて、焦るオタゴ、荒れる試合、
６０分、オタゴTom Jacksonにイエローカード、
７１分、トトリがペナルティーエリア内で倒され、そのＰＫをＡピアースが決め、同点、
そしてTom Jacksonがスライドタックルで１発レッドカード退場、
そして８９分、トトリがディフェンダー、キーパーをかわして、ゴール、
ワイタケレついに逆転！
そして後半ロスタイム、オタゴのAndy Coburnがヒジ打ちでレッドカードもらい退場。
なんか、荒れた試合でしたね。今後のワイタケレｖｓオタゴが楽しみです。
オタゴは金星を逃しちゃいました。

順位：勝ち点
ワイタケレ　３２
オークランド２２
マナワツ　　２２
ウェリントン２０
ホークスベイ１９
ワイカト　　１９
オタゴ　　　　８
カンタベリー　８

１４節　３月１日
ホークスベイ　２−０　オタゴ
マナワツ　２−２　ワイタケレ
ウィリントン　４−１　ワイカト
オークランド　５−０　カンタベリー

オークランドがグラントのハットトリックもあって大量得点、
オークランドは格下に大量得点するチームですね。

セミファイナル　１ｓｔＬＥＧ。（カッコ内はリーグ戦の順位）

(４位）ウェリントン　０−１　ワイタケレ（１位）
(３位）マナワツ　　　３−１　オークランド（２位）

マナワツはけっこう強いですね、
他のチームよりニュージーランド人ではない選手が多い、と
元ワイタケレのヘイン。このメンバーが組み合ったらけっこう強い。
でも、Gustavo SaraleguiとRaff de Gregorioがこの試合で退場しています。
次の試合、出場停止です。

２ＮＤ　ＬＥＧの結果。
ワイタケレ　５−０　ウェリントン
オークランド３−０　マナワツ

合計スコア
ワイタケレ　６−０　ウェリントン
オークランド４−３　マナワツ

ということで、
グランドファイナルは　ワイタケレＶＳオークランド　です。

グランドファイナル
ワイタケレ　１−２　オークランド！！！

後半終了間際、オークランドが逆転〜。
ということで、オークランドの優勝です。