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フェルト亭コミュのフェルト亭控え室 -2号室-

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タンッタンッタンッ・・・

バタンッ!!!・・・ゴトンッ・・・

フェルト「うおっ!?なんや!!強盗か!!」

ちの「やっほ〜!みんな元気にしてたかなぁ?」

フェルト「あぁ・・・なんや、ちの嬢か。しかし・・・もうちょい静かに入れんか・・・ドア壊れてもうたやないか・・・」

ちの「何よ!ボロイのがいけないんじゃない!か弱い乙女がドアなんて壊せるわけ無いでしょ!?」

フェルト「いや・・・まだこの店が建ってから、そんなに経ってないんやが・・・ん?ところで旦那はどうしたんや?」

ちの「ダーリン?もうすぐ来ると思うわよ?」

トンットンットンッ

聡司「こんにちわぁ」

フェルト「まいど。よう着たな。こんな辺境まで着て疲れたやろ?茶でも飲んでいったらええわ」

聡司「ありがとう^^ごちそうになるよ」

フェルト「お〜い、誰か茶ぁ3つ程持ってきてくれぇ」

???「少し待ってて」

聡司「あれ?この声は・・・」

ちの「あらぁ?この声ってリアちゃんじゃないの?」

コツッコツッコツッ

リアリス「お待たせ」

フェルト「おう、あんがとさん」

ちの「リアちゃん昨日から詰め所に居ないと思ったら、こんなところに居たのねぇ」

フェルト「こんなところで悪かったな・・・」

聡司「何か入り用でもあったかな?」

リアリス「いえ、そうではないの」

フェルト「いやぁな、この辺に奇声を発するモンスターが居るっちゅうてうちの連中が騒いでな」

聡司「それでリアリスに退治の依頼?」

フェルト「それがな・・・」

リアリス「ペットにするのよ」

聡司「ははは・・・いつものあれね・・・」

ちの「リアちゃん珍しいモンスターが大好きだものねぇ」

フェルト「まぁ、そう言うわけで、昨日から住み込みでモンスターを警戒してもらいながら、ついでに手伝いをしてもらってるわけや」

聡司「なるほど、そうだったんだ・・・」

ちの「けど、リアちゃん一人だけじゃ危なくない?戦闘は得意じゃないでしょ?」

フェルト「そうやな・・・この辺は強いモンスターはでぇへんけど、万が一って事もあるしな。良かったら一緒に手伝ってくれへんか?」

聡司「そうだね、もちろんお手伝するよ^^」

ちの「その代わり装備の修理と新しい洋服オーダーよろしくね♪」

聡司「こらこら、ちの・・・^^;」

フェルト「あぁ、かまへんかまへん。それで済むなら安いもんや」

聡司「ごめんね・・・いつもお世話になっているのに・・・」

フェルト「まぁ気にすんなやw」

聡司「ところで、そのモンスターはどう言う時に出てくるんだい?」

フェルト「ん〜・・・そろそろの筈やねんけどな」

???「○※△#×□〜!!!」

フェルト「これや」

聡司「確かに奇妙な鳴き声だね。でも・・・どこかで聞いたことがある気がするんだけど・・・」

ちの「うん、あたしも最近聞き覚えのある声に聞こえるわね」

フェルト「そうなんか?まぁあったことのある奴なら対処しやすいやろ。よろしゅう頼むわ」

聡司「わかったよ。それじゃ二人とも行こうか」

ちの「おっけぇ〜」

リアリス「ふふ・・・ペット・・・」

聡司(いつもの事ながら・・・;)ちの(やっぱり・・・)フェルト(こえぇ・・・)

コメント(1)

だらだら書いてたら、長くなりすぎた・・・
しかも続きものになってるよ・・・w
ん〜・・・落ちが思いつかないし・・・どうしよw

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