ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

古い映画を語ろう!“Gay ”コミュのはじめまして(自己紹介のコーナーです)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ここに入れていただいて、いちど書き込まないと
と思ってまして、
こんな題名になってしまって
申し訳ありません。

昭和30年代の生まれです

映画との出会いは中学校のときに
従兄弟にお兄さんに誘われて、都会で観ました
(茨城で、田舎生まれなので、水戸市は都会でした)
、それは何かというと
「おしゃれ泥棒」と「人間の条件」でした
(オードリーさんという凄い俳優が出てたと知ったのは
 あとのこと)
それから、一人で初めていった映画は
「小さな恋のメロディー」と「火の森」でしたね、
もうー火の森は、すごくって。レイモンド・ラブロック
と魔女の絡みのシーンは、下を向いていたという
思い出があります。あの頃は2本立てでした。
「バラキ」「パリは霧にぬれて」とか観ましたし
キース・キャラダインがでた「ナッシュビル」での
アイム・イージーという曲も好きで(あのころ
すくない小使いで、EP買ってしまいました)

もちろんカンフ映画も
いま思うと「片腕ドラゴン」など面白かったです
「ウイラード」もありました。ベンのテーマを歌って
いた子供が。。という。

そして、中学、高校と洋画ひとすじでしたが

大学に入ってからかな、寅さん映画の3本たてとか
「祭りの準備」「約束」のリバイバルとかみて
今は洋画&邦画半分くらいの人生です

30歳ころだったか、映画が好きで映画の話をしたい
ためだけに、エプソンの386VRだったか買って
(あのころは、パソコン一式で20−30万くらい
 して、大変でしたね)
ニフティーの映画フォーラムへいきました。

そして、その後、映画フォーラムが解散して
人生ってわからいものですが、今は@niftyで
日本映画街フォーラムを運営してます。
http://forum.nifty.com/fjmovie/

。。ということで
とりとめのない無い話になってしまいましたが
今後ともよろしくお願いいたします。

ps
同じ年代の友達と、もう一度「ビリーホリディー物語」
を観たいとレンタル店とか雑誌を調べたりしています。
もし、DVDだでるとか、情報見つけましたら連絡
お待ちしています>ALL









コメント(71)

はじめまして。
管理人さま、承認をいただき、感謝しております。

僕の生まれた町は、田舎の小さなところでありながら、当時、映画館が5館もありました。(今では、2館になりましたが)
また、父親が映画好き(出前を届けさせるくらい)だったので、その影響でしょうか、もの心付いた頃から、映画を見てた記憶があります。

記憶のなかでは、「赤い風船」(題名は確かではないですが)がたぶん、古いほうかも。赤い風船が空へ飛んで行ってしまい、「バルン、バルン」って女の子(?)が泣き叫んでたような・・・。

親父に連れられて見たのは、東映のチャンバラもの、江利チエミのサザエさん、ひばり、いずみ、チエミの3人娘とか、娯楽性いっぱいの映画ばかり、どれも楽しいものばかりでした。

高校生の頃は、「卒業」「男と女」「ウエスト・サイド・ストーリー」などなど、何でも手当たりしだいに見ました。

東京に出てきてからは、名画座専門。
今は無き、「全線座」(別の意味でも有名)、「日活名画」、「新宿文化」などなど・・・。
又、紀伊国屋の「エコールド・シネマ」も良く行ってました。

あの頃に見た映画は、僕にとっての大きな財産です。
最近は。昔をしのんで、DVDで楽しんでます。

映画を通じて、皆さんと楽しく語らいができればと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします。
ロコモコ さん!
ようこそお出でくださいました。
僕も両親の疎開先の田舎町で育ちましたが映画館は2館だけしかありませんでした。
まあ、盆地町で人口も少なかったので妥当なところでしょうか?
唯一の娯楽施設が映画館だったと思います。いつも映画館の前でスチール写真を見つめている
変な子供がいると評判になったとか、ならなかったとか(笑)
シネマスコープの西部劇に胸躍らせた少年時代でした。
懐かしい名画座の名前が沢山出てきましたが、是非こちらもご一読ください。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5691270&comm_id=275597


今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
はじめまして
承認ありがとうございます

古い映画はDVDで見ることが多いですが、たまに劇場で上映される
古い映画などは、なるべくみたいなーと思ってます。
昔の映画ってスクリーンでみてこそ価値があると思うし。。

ヴィスコンティはまだ見てない作品が多いですが、好きです。
あとはアラン・レネも見始めてます。。
トリュフォーなんかも好きです。

よろしくお願いします。
>亜麻色の髪の乙女 様
訪問と書き込みありがとうございました。
HNから察するにドビュッシーがお好きなのでしょうか?
前奏曲集の一巻にある、ローランサンの絵画を思わせるような小
品ながら爽やかな美しさを讃えていますね!
ヴィスコンティは彼の作品のように使用されている音楽もドビュッシーとは
似つかわしくない重厚な曲が多いようです(例えばマーラーとか・・・、)
僕はトリュフォーの作品からジャンヌ・モローを知り、好きになりました。

あかひと 様

レスが遅くなり申し訳ありません。
ちょっと一人旅を楽しんでいたもので、東京を留守にしておりました。

この度はここのコミュに参加していただき、ありがとうございました!
何度も書かせて頂いたことですが、僕も両親の疎開先の田舎町で少年期を過ごしたので
すが、二件だけある映画館に映画好きだった母に連れて行かれ、
当時はよく分からなかったものの、
今にしてみれば結構良い映画を観るチャンスに恵まれていました。

『駅馬車』は同名の映画が何本かありましたが、勿論ジョン・フォード監督でジョン。ウエイン主演の映画ですね!
それにアラン・ラッドの『シェーン』の、これら二本は流石封切りを観ることはできず、後に学生時代になってから名画座で観たのですが未だに各シーンが蘇ります。
でもジェームス・ディーンは封切り館で観ていますよ!

キム・ノヴァクは『ピクニック』もさることながら『黄金の腕』が印象に残っています。
『愛情物語』はあまり好きではなかったし、アルコール中毒の女性を演じたものは良く理解
できなかったのだと思いますが退屈でした。

アメリカ映画人にはあまり評判が良くなかった一面もあるということですが、
『エデンの東』のエリア・カザンなども良い作品をたくさん残していると思います。
彼の作品のトピックスなども考えております。

今後もいろいろと御指導ください。
はじめまして
承認頂きありがとうございます

30代前半までは月1〜2回位ですが映画館に足を運んで手当たり次第見ていました
そんなんなんで、見終わってから「なんでこんなん見たんやろ〜もうやだ〜(悲しい顔)
てなのも見ていました

自分の中では映画は『娯楽』なんで芸術とか何かを訴えるってのは苦手で
わかりやすとか、楽しめるのが映画です
ですんで、老舗の映画雑誌が毎年行っている今年のベスト10には
いつも「なんでやねん!」とつっこんでしまいます
初めて映画館で見たのは「ガメラ対バルゴン」だったと思います。
子供の頃は、そんな怪獣映画ばかり見て、中学からは洋画になりました
社会人になってからは邦画も見るようになり、寅さんのよさもわかりだしたような… です

好きな俳優さんは
オードリーヘップバーン
 とにかく大好きです揺れるハート

ヴィヴィアンリー
 スカーレットが好き、でも哀愁もよかったウインク

ジェシカタンディ
 おばあちゃん子なのであせあせ

ヘンリーフォンダ
 若い時ってかっこよかった。俳優さんとして好きです
 
アンソニークィーン
 俳優さんとして好きです?

好きな映画は「ベスト5」ってトピに書き込ませて頂きます

では、これからも宜しくおねがいいたします
 
not str8 様

訪問と書き込みありがとうございます!
一ヶ月後に控えた大きな仕事の準備でレスが遅れて申し訳あえいません。
僕の若かった頃の映画スターと言えば、銀幕でしかお目にかかれない非日常的で決して手の届かない美しさと魅力を備えた人達ばかりでしたね!
時移り、今では隣のお兄ちゃんやお姉ちゃん
、その辺でよく見かけるような人達がスターになって人気を博す時代になりましたね。
映画やスターが身近になったと言えるのかも知れませんが・・・?
子龍 様

参加を感謝いたします!
僕も大好きだったオードリー・ヘップバーン とヴィヴィアン・リー につては
メールに書かせていただいた通りですが、
学生時代の名画座で夢中になったヘンリー・フォンダも懐かしいです。
彼の主演作品は厖大な数になると思いますが、『怒りの葡萄』『スペンサーの山』
それからちょっとイメージが異なりましたがオードリー・ヘップバーン と共演した
『戦争と平和』などが印象に残っています。
勿論若い頃の彼は格好良かったけれど、キャサリン・ヘップバーンとの『黄昏』
の彼も大好きだな〜!

大さん!
訪問と書き込みありがとうございました。
DAISANNとタイプし、変換すると奇しくも第三と変換されます。
思わず『だいさんのおとこ』などとタイプしてしまいそうになりました(笑)
映画のタイトルと何か御縁がありそうですね!?

光と影の織りなす素晴らしい映像美と、第三の男の登場に心をかきむしられるような
焦燥感やときめきは観るたびに新たな感動を呼び起こしてくれます。
ほとんどチター一本だけで奏でられる音楽は、あの楽器独特の不安定な音程が登場人物のみならず観客の我々の揺れ動く心理を見事に表現しているようでした!

学生時代の名画座以来一番多く劇場に通って観た映画です。
>大さん
話題になった最近の映画ですが、不勉強ながら見損なってしまいました。
僕の世代の人間が観たら身に詰まされそうな作品ですね。
『シャイニング』のイメージが未だつよい ジャック・ニコルソン、
『ショーシャンクの空』以来おおくのファンを虜にしたモーガン・フリーマン
、どちらも興味ある俳優さんです。
是非観なければいけませんね!?
kj 08  さん

訪問と書き込みありがとうございます!
お若い貴男にイングリッド・バーグマンがお好きだなんて言われると
嬉しくなってしまいます。
『カサブランカ』の頃、ハンフリー・ボガードの伊達男振りもさることながら
バーグマンの美しさには息を飲んだことを覚えています。
この世に、こんなにも美しい女性がいるのだろうかと・・・。
作品そのものはあまり好きではなかったのですが『誰がために鐘は鳴る』のボーイッシュな
彼女も好きでした。
晩年に彼女が故国に帰り主演した秋のソナタの少しだけ彼女の自伝のようなニュアンスを
醸し出した作品も素敵だったし、いつかトッピクスを起てたいと思っている、語学的な
見地からも非常に興味深い『オリエント急行殺人事件』の控えめなバーグマンも大好きです。

邦画でも、懐かしい名前がそろいましたね!
今では若者世代では話題にもならない、いや忘れ去られようとしている女優さん達ですが、
かつての銀幕(死語?)に登場した女優さん達のくしさは非日常的と言うか、絶対に
映画館のスクリーンでしかおめにかかれない美しさや品性に輝いていましたね!

今後とも宜しくお願いいたします!
大さん

新しい映画のこともどんどん書き込んでください。
以前より映画館に足を運ぶ機会の減ってしまった僕にはいろいろと最新作の情報も
欲しいし感想もお聞きしたいところです。
宜しくお願いします。

ところで『最高の人生の見つけ方』はこの正月休みにDVDで観るつもりですが、
ジャック・ニコルソンは『カッコーの巣・・・、』以来興味を持ち始めた俳優ですが、
とにかく恐怖映画シャイニングの怖いイメージが強すぎて困っております。

話が180度逸れてしまい申し訳ないのですが、あの『シャイニング』の怖さは
偏にニコルソンだけにあるのではなく、ホテルという建物と時間的なもの、
彼の奥さんも何故か恐ろしい顔立ちを強調しているように感じたし、三輪車を
乗り回す子供が最も怖かったです。
子供といえば『第三の男』に登場する子供も恐ろしかったですね。
ジュン 様
この度のコミュへの参加を感謝いたします。
不勉強ながら『私は殺される』 という映画は観ていなかったし、知りませんでした。
さっそく検索したところ60年も前の作品だったのですね。
バート・ランカスターの最盛期だった頃でしょうか?
僕は映画館で、彼を初めて目にしたのは『空中ブランコ』、『地上より永久に』、だったと思います。
第一回カンヌ映画祭で登場した『第三の男』をはじめ当時は素晴らしい作品が次々と誕生した時代でもありましたね!
現在のハリウッド映画にはだいぶ興味が薄れてしまっているのですが、戦前から40年代、50年代のハリウッド映画は今観ても素晴らしいものが多かったと僕は思っています。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
はじめまして、tetuといいます。
承認頂きありがとうございました。

最近の映画も観ますが(もっぱらDVDで)、
ウィリアム・ワイラー、ビリー・ワイルダー、ヒッチコックあたりの映画が、
実は一番しっくりきたりします。
俳優だと、オードリー・ヘップバーン、ゲイリー・クーパーあたりが好きです。
20数年前に上京した頃は、よく文芸坐なんかに通ってました。

今後よろしくお願いします。
>tetuさん
この度はコミュへの参加を感謝いたします!
また訪問と自己紹介をありがとうございました。
ビリー・ワイルダー、オードリー・ヘップバーン、ゲイリー・クーパーといえば
『昼下がりの情事』ですよね!あの魅惑的なワルツと共に忘れられない作品ですが
僕はこの映画を中学2年生の時観ています。
当時住んでいた田舎町では一人で映画館に行くことなど御法度、親にはウイーン少年合唱団主演の『野バラ』だったか『菩提樹』だったかを見に行くと言って神奈川県平塚市の映画館までバスに乗って出かけたのです。勿論二本立て上映で本命は『昼下がりの情事』だったことは言うまでもありません。
我ながらませた中学生だったと思いますが、大人の、それも上流社会のエレガンスな恋の駆け引きや機知に富んだ会話を理解できる術もなく、あのラスト・シーンにはかなりの衝撃をうけ、暫くは熱に浮かされたようにことある毎にそのシーンを友人達に語ったものでした。
その後、大学生になり新宿の名画座あたりで繰り返し観てからあの映画の素晴らしさ、面白さを理解できるようになったのだと思います。
僕の今までの人生で出会った映画の中では迷うことなく満点をつけられる作品です。

今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
はじめまして。しょうせいと申します。
映画についてあまりに大規模なコミュはいかがなものか
と思い、参加させていただきます。
自発的に映画館に行くようになったのは
大学に入った1980年頃からという人間ですが、
よろしくお願いします。

数年前から「死ぬまでに観たい映画1001本」という本
をガイドにして、ワンコインDVDを手始めに、
あれこれとコレクションしてきました。
今でも観る価値のある「古い映画」が多くある
と感じています。

年少の頃は中途半端な田舎に住んでいたので、
映画といえばテレビの「月曜洋画劇場」や「金曜ロードショー」で
いわゆる旧作ばかり、けっこう熱心に観ていました。
今、私などが古い映画にうっすらとした既視感を感じるのは、
60〜70年代のテレビの威力だと思います。

映画は撮られた同時代に映画館で観るのが醍醐味ですが、
別の時空で様々な観られ方をされてもいるのが現代です。
そんなわけで、私にとって「古い映画」とは、
何らかの記憶媒体に写し取られてメディアや言説となった映画
ということになります。
>しょうせい 様

この度はコミュへの参加を感謝いたします。
また訪問と自己紹介をありがとうございました。
何度も述べたことではありますが、「古い映画」と言っても人それぞれ、世代によってもそれぞれで、新しい映画とを分ける共通の境界線など存在しません。
例えば、僕にとってはつい昨日観たような作品でも、別の人には古典作品どころか生前の見知らぬ作品ですらあるのです。
僕にとっての古い映画とは幼少の頃に親につれて行ってもらったモノ、あるいは親のお金をくすねて一人映画館で見たもモノ、何よりも学生時代の名画座時代には学校に
いた時間より映画館巡りをしていた時間の方が長かったと思えるくらい、映画の内容と共に当時の状況と映画館などの思い出がオーバーラップしてくるわけです。

最近になりビデオやDVDで見直すことも多いのですが、記憶とは結構曖昧で、思いでも自分の都合の良いように変奏されてしまうのだと痛感しております。
当時の感動の記憶を辿りやっと入手したDVDなどを観て、改めてその内容を確認し驚愕したり、また記憶にある映画とは似て非なるつまらない作品であったりもするのですが、どれも学生時代に観た僕の古い映画はそれぞれに愛おしいモノばかりです。
ロシアの文豪ゴーリキーの言葉を借りて映画館が〈僕の大学〉だったのだと改めて思います。

こんごとも宜しくお願いいたします。
はじめましてわーい(嬉しい顔)

参加させて頂いた淳太といいます。

ここに書かれてるみなさんのコメントのような古き良き時代の映画は正直世代ではないので リアルタイムではないですが、ある程度の名作はテレビやDVDなどで拝見しています。

僕の覚えてる限りの思い出の強い古い洋画作品は80年代モノ

スピルバーグやジョージルーカスなどが活躍されだした時代です

ようは現在のアクションやSF映画の礎を作った時代といったところでしょうか

ただし それとは反対にスタンドバイミー、アウトサイダー、愛と青春の旅立ちなど、青春群像を描いた名作も生まれた時代ではないかと、僕は思っています。

管理人さん含め 映画好きな、みなさまの楽しいコミュ会話に参加頂きたいと思います
>淳太 様

コミュニティへの参加と訪問、そしてコメントの書き込みありがとうございました。
やはり世代間により新しい映画、古い映画の観点は全く異なりますね。
実は、そこが一番面白いところですが、80年代の映画と言ったら、僕にとってはつい昨日のような気さえするのですが、僕達の古い映画などといったら淳太さん達に言わせてみれば既に化石化してしまっているのかもしれませんね(笑)。
見逃した映画や過去の映画などは、少ない情報量を頼りにあちこちの名画座を探し巡った僕たちの時代でしたが、今ではどんな映画でもそのほとんどがDVDなどで観られます。
古くても新しくても一本の映画を巡って様々な世代と意見交換ができたら良いなと願っています。
今後とも宜しくお願いいたします。
はじめまして、承認いただきありがとうございます。

皆さんのように詳しくはないのですが、昔のイタリア映画が好きで結構見ていました。邦画は最近見るようになりましたが、小津安二郎をこれから楽しもうと思っています。
ここで皆さんと色々やりとりできたらと思っています。よろしくお願いします。
>マイ−バッジ  さん
冷凍庫に閉じこめられたような寒い日が続いていますが如何お過ごしですか?
この度は少々寂しくなったコミュへの参加と訪問ありがとうございます。
僕も学生の頃はイタリアのネオ・リアリズモ映画で育った世代です。ロッセリーニ、
ヴィットリオ・デ・シーカ、ルキノ・ヴィスコンティやピエトロ・ジェルミ(?)の作品などは未だに忘れられません。
小津安二郎の作品の本当の良さを僕自身多少なりとも理解できるようになったのは最近のことのような気がしています。改めて彼の作品を少しずつ見返していますが、その都度新しい発見と感動に驚かされます。
今後とも宜しくお願いいたします。
追記:
マイ−バッジ さんのコメントに対するお礼を書きながら、図らずもロベルト・
ロッセーリーニの名前を挙げてしまいましたが彼の作品はたぶん新宿の名画座(通称テッペン座)で観たのだった思いますが、強烈な衝撃をうけました。
『ロベル将軍』もしかり、またそれより古い『ドイツ零年』 『無防備都市』などはその衝撃による胸苦しさからか眠られぬ夜を過ごしたことがありました。
僕自身の感性の老化も原因かも知れませんが最近ではアンゲロプロス監督の作品を観るとき以外そのような感動を受けることは無くなりました。
それらの映画を観たハリウッドの大女優イングリッド・バーグマンが国も夫も子供も捨ててロッセリーニのもとえ走ったことは、日本の岡田嘉子さんともども僕の衝撃的すぎる映画史の一ページです。
残念ながらその後のロッセーリーにも、彼のもとにあったバーグマンも泣かず飛ばずの時代を過ごさねばなりませんでしたね。
国境線をも越えた愛って何だったのでしょうか?!
一度退会しましたが再参加です〜
ビスコンティーやタルコフスキーが好きで、先日もパルムドールを取った「白いリボン」に行ってきました
評価が分かれると思いますが、個人的には「木靴の樹」のような作品を予想していたので結構辛いものがありました〜
このコミュニティーではどういう評価だったのでしょうか?  

70年代後半から80年代にかけては結構見てるつもりだと思います
簡単ですがよろしくお願いします
はじめまして、青と言います。
ここ数年はもっぱらフィルムセンターで古い映画を見漁ってます(笑)

昨日で終了した吉村公三郎監督特集は素晴らしかったですね!
1、西陣の姉妹
2、偽れる盛装
3、安城家の舞踏会
4、眞晝の円舞会
5、その夜は忘れない 
次点、越前竹人形

順位を付けるわけではありませんが、
この6作品は何度観ても素晴らしい、
今回もその気持ちを再認識しました!

映画の話の出来るかた、
ぜひご一緒しましょう!
承認戴きありがとうございます。
団塊の世代で、大学生の頃は安い名画館も多くあり、二本立ての名画座をはしごし四本観たこともあります。
何度目かの上映で観た「太陽がいっぱい」のアランドロンのラストのテーマメロディが流れ、満足げな顔をして、チェアにすわっているシーンは、それまでなぜ人気があるかもわからなかったわたしをなつとくさせしたし、ドロンファンにした。
今も健在と思うがどんなおじいさんになっているでしょうかね。
はじめまして、ヨロシクです。
新しい映画より昔の映画の方が好きです。
だーてんし イーリア殿

参加訪問ありがとうございます!
おきに入りの映画とか映画にまつわる思い出話などをお聞かせください。
今後とも宜しくお願いいたします。

ログインすると、残り44件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

古い映画を語ろう!“Gay ” 更新情報

古い映画を語ろう!“Gay ”のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング