アメリカンヒストリーＸコミュの怒りにまかせるには人生は短すぎる。

失礼します。
僕は最近この作品を見ました。
かなり心を揺さぶる映画だったのですが、一つ疑問が！！

「怒りにまかせるには人生は短すぎる。」
この言葉は、どうゆう意味なのでしょうか？？

「怒りにまかせるには人生は長すぎる」だと
「長い人生だから、後先をちゃんと考えて生きていきなさいよ」
「怒りにまかせた決断は、長い人生のちのち後悔するよ」
のような意味で理解できるのですが。。。

どなたか教えていただけないでしょうか！？
変な質問ですいません！
お願いします！！

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 04月19日 11:26

人生は決して長くないって意味で「限られた人生を怒りで埋めてしまうにはもったいない」ってことじゃないですかね？
人生を長いものとして仮定するならキタイさんの文でもokですよね☆

[2] mixiユーザー 04月19日 12:34

キタイさん、ｺﾝﾆﾁﾜ～!(^^)

実は僕はこの『怒りにまかせるには人生は短すぎる。』に衝撃を受けた人間なんですが、この文章の意味については、映画の後半で校長がデレクに語っていた、『私も怒りをためて生きてきた・・・若い頃、すべてに腹を立てていた・・神や社会を憎んだ

だがいくら怒っても答えは出ない。』

自分が思うに、ここにこそ、このダニーの言葉の意味が隠されているんじゃないでしょうか??

あくまでも僕の考えですが、
「怒りや欲求とは、常に生まれてくるもので、それをそのまま抑えずに表に出していても、また新しい怒りや憎しみ悲しみ、次なる欲求が生まれ出てくるだけで、本当の自分は充たされる事はない。

結局、怒りや欲求に任せて自分の一生を使いきったとしても、そこから生まれるものは何の価値もなく、もし仮に、その怒りや欲求のままに生き、私たち『人間の一生』という時間をを使い切ったとする。しかし、限られた時間しか生きられない人間に、そんな果ても無くやってくる感情や欲を完全にみたすなんていう事は出来るわけがない。
つまり、感情や欲求を満たそうと心力や時間を傾けるのではなく、もっと本当に大切なものに気づく為に、意識や時間を傾けるべきであり、その中でこそ、私たちは本当の意味でみたされて行くのではないか。」

キタイさん、なんかメッチャ長くてスイマセン!(><;)

こんな長くなって自分でも驚いちゃいました!

かなり好きな言葉だったんでツイ

(笑)

参考になりましたでしょうか??
多少でも、お力になれれば幸いです

[5] mixiユーザー 04月19日 15:01

あっつさん
アントニオさん
桃さん
エイコさん　　　　
ありがとうございました！！大変参考になりました！

まず人生が長いものか短いものかという捉え方ですね☆
僕は人生長いものと考えてました！
怒りや憎しみは同じものしか生み出さないこと。
確かに歴史や自分自身の経験からそう感じました。
個人が怒りや憎しみを満たした隣で、また怒りや憎しみが生まれる。
人間がそれぞれ違う考えを持つ限り、怒りや憎しみはなくならないと思いました。
やはりそんなものは、個人の短い人生では満たす事ができないんですね！！

怒りや欲求を満たすことよりもっと大切なこと。
それに時間を傾け、為すには、やはり人生は短すぎる。
こんな感じの解釈に落ち着きました！！

とにかく一分一秒を大切に生きようと思いました！！
やりたいことだってたくさんあるし。
後悔はしたくないので！

やっぱり映画はいいですね。。。

とゆうことで
もっかい見ます☆笑

[6] mixiユーザー 08月29日 14:34

相当今更なコメントですが、ｗｗ

ＫＴＡＩさん、
>>怒りや欲求を満たすことよりもっと大切なこと。
それに時間を傾け、為すには、やはり人生は短すぎる。
こんな感じの解釈に落ち着きました！！

とにかく一分一秒を大切に生きようと思いました！！
やりたいことだってたくさんあるし。
後悔はしたくないので！

その通りだと思います、
で、「Knockin on heavens door」っていう映画も
上記のコメントに当てはまる感じで
お勧めですよ！

[7] mixiユーザー 01月09日 01:00

怒りは争いを生み、争いは憎しみを生む。
そして憎しみは悲しみを生む。

映画の結末が、すべてを語っていますよね。

校長先生の言葉『怒りがお前を幸せにしたか？』だったかな？

これも答えのひとつだと思います。

幸せとは、気付く事です\(^o^)／

[9] mixiユーザー 02月21日 02:27

前のコメントにも似たようなのが出てきましたが…
怒りや憎しみはだれもが持っていて自分の人生のなかでそれを解決できるほど人生は長くないということぢゃないかなって思いました｡
最後の方のことばに
『憎しみは人を幸せにしたか？』
何をしても怒りは消えない｡ただ虚しくて怒ることに疲れた｡憎しみは背負いきれない重たい荷物のようなもの｡短く貴重な一生を憎しみだけに生きるのはあまりにも虚しすぎる｡
……一時の感情に流されてはいけない｡
ってあったと思うのでそう思いました