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XTCが大好き(音楽)コミュのEagles関連

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イーグルス(Eagles ※定冠詞「The」をつける表記は正式なものではない)は、1971年にデビューしたアメリカのカントリー・ロック・バンド。アメリカ西海岸を拠点に活動しながら、全世界的人気を獲得した米国のトップ・バンドのひとつである。 ...

イーグルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Disambiguation この項目ではアメリカのバンドについて記述しています。その他の用例についてはイーグルス (曖昧さ回避)をご覧ください。
イーグルス
基本情報
出身地 アメリカ合衆国
カリフォルニア州
ロサンゼルス
ジャンル ロック
カントリー・ロック
フォークロック
活動期間 1971年 – 1980年
1994年 – 現在
レーベル アサイラム・レコード
ゲフィン・レコード
共同作業者 Poco
ザ・フライグ・ブリート・ブラザーズ
ディラード & クラーク
ジェームズ・ギャング
公式サイト www.eaglesband.com
メンバー
グレン・フライ
ドン・ヘンリー
ジョー・ウォルシュ
ティモシー・B・シュミット
旧メンバー
ドン・フェルダー
ランディ・マイズナー
バーニー・リードン

イーグルス(Eagles ※定冠詞「The」をつける表記は正式なものではない)は、1971年にデビューしたアメリカのカントリー・ロック・バンド。アメリカ西海岸を拠点に活動しながら、全世界的人気を獲得した米国のトップ・バンドのひとつである。
目次
[非表示]

* 1 結成から現在まで
* 2 各アルバムに見るメンバーの異動とサウンドの変遷
* 3 作品
o 3.1 オリジナル・アルバム
o 3.2 ベスト・アルバムなど
o 3.3 シングル
o 3.4 映像作品
* 4 歴代メンバー
o 4.1 現在のメンバー
o 4.2 過去のメンバー
* 5 コンサートツアー
* 6 日本公演
* 7 関連項目
* 8 外部リンク

[編集] 結成から現在まで

イーグルス(Eagles)はヴォーカリスト リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt )のバンド Linda Ronstadt & Her Band のメンバーとして集められたグレン・フライ(Glenn Frey )、ドン・ヘンリー(Don Henley )、ランディー・マイズナー(Randy Meisner )、バーニー・リードン(Bernie Leadon )の4名が独立して1971年8月に結成され、リンダ・ロンシュタットが所属していたアサイラム(Asylum)レコード(拠点・ロサンゼルス)からデビューしたバンドである。メンバーのグレン・フライが当時同一のアパートに居住していたシンガー・ソングライターのジャクソン・ブラウン(Jackson Browne )と共作した、デビューアルバム『Eagles (イーグルス〜邦題:「イーグルス・ファースト」)』のタイトル曲となった軽快なナンバー「Take It Easy (テイク・イット・イージー〜「気軽に行こう」の意)」がいきなりヒットし、瞬く間に1970年代に一世を風靡したウエストコースト・サウンドの代表の仲間入りを果たした。

1976年に発売されたベストアルバム『Their Greatest Hits 1971-1975 (グレイテスト・ヒッツ 1971-1975」)』は、全米だけでも2,900万枚以上の売り上げを記録して全米歴代で最も売れたアルバムとして君臨し、プラチナ・ディスク認定第1号ともなった記念碑的作品となるなど、バンドの確固たる地位を築いた。

次いで同年発表され、彼らのアルバムのうち代表作とされている『Hotel California (ホテル・カリフォルニア)』(1976年)においては、当時の都市社会の矛盾を揶揄したかのような歌詞と13本ものギターを重ねた完璧なサウンド・ワークによって、1970年代のアメリカン・ロックを代表する曲のひとつとなったタイトル曲「Hotel California (ホテル・カリフォルニア)」、かつての勢いを失いつつあったウェストコースト・ロックの凋落を皮肉るように、田舎町にやって来た新参者へ向けられた地元民の一時的な強い好奇心と彼が飽きられていく様を唱った「New Kid In Town (ニュー・キッド・イン・タウン)」、エゴ社会に警鐘を鳴らすかのように、好き勝手にふるまう無頼者が実は虚勢に満ちており内面に苦悩を持つことを言外ににじませた「Life In The Fast Lane (ライフ・イン・ザ・ファースト・レーン〜邦題:「駆足の人生」)」など、単に人間の性(さが)や振る舞いを唱っているように見えながらも暗に根深い社会問題を提起するような深みのある歌詞を、角度を替えた音響アレンジに乗せて展開した曲にちりばめてバンドとしての頂点を醸成し、全世界的な大セールスを記録してバンドを押しも押されぬアメリカン・ロックの代表格にまで押し上げた。

1981年に一旦活動を停止するまでのおよそ10年間で、6枚のオリジナル・アルバムと1枚のライブ・アルバムを制作しており、このページではここまでをおおまかにバンド活動の第1期として総括する。

バンドの活動停止後は各メンバーが個別の活動に入り、各自のソロ・アルバムを発表したり、繋がりの深いウエストコースト系のアーティストを中心にレコーディングへのゲスト参加などを行っている。

その後1994年に第1期最終メンバーによってバンドが再結成され、4曲の新曲とライブ収録曲を併収した変則アルバムを1枚発表し、これ以後世界規模でのツアーを繰り返し展開しており、この1994年以降をここではバンド活動の第2期とする。2004年から2005年にかけては、「Farewell I Tour」(第一回さよならツアー)と題されたツアーが行われたが、「さよなら」というのはジョークであり、その後も米国内外で公演が行われている。このツアーでも相変わらずの高い人気ぶりを見せつけ、各地のコンサートは大成功に終わり、収益面でも年間ランキングに顔を出すほどであった。

これまで来日公演は4回行われている。1976年に日本武道館を含む初来日、1979年に日本武道館を含む2度目の来日、1995年に16年振り3度目の来日公演を東京、横浜、大阪、福岡で行ない成功をおさめ、2004年には東京、名古屋、大阪、福岡、札幌の5大ドームと、横浜アリーナにおいて9年振り4度目の公演が行われた。

2007年10月31日に新作"Long Road Out of Eden"(19曲+ボーナストラック1曲入り、2枚組み)を発売した。この作品は13年振りとなるスタジオ録音アルバムで、新曲のみで構成されたものとしては実に28年ぶりの作品となる。なお前日の10月30日には、アメリカ国内においてウォルマートなどを介した先行リリースが実施された。

[編集] 各アルバムに見るメンバーの異動とサウンドの変遷

デビュー当初は、もっぱらカントリー・ロックのイメージが強く、ファーストアルバム『Eagles (イーグルス〜邦題:「イーグルス・ファースト」)』に見られるようにバーニー・リードンが演奏するバンジョー、ペダル・スティール・ギター、マンドリンのサウンドがバンドのイメージを決定づけていた。ただ、このころから既に「Witchy Woman (ウィッチー・ウーマン〜邦題:「魔女のささやき」)」「Tryin' (トライイン')」といったハードロック的要素をもった楽曲を示すなど、単なるカントリーロックにとどまることのない成長性を予感させていた。当時のプロデューサーグリン・ジョンズは、すでにローリング・ストーンズの『ベガーズ・バンケット』やレッド・ツェッペリンのデビュー作など、ロック指向の強い多くの作品にエンジニアとして関わっていた経験を持つベテランだったが、同作のレコーディング時にはイーグルスをバラード・グループと見なして「君たちはロックンロールに向いていない」などと発言し、しばしば衝突を繰り返したとされる。そのようなプロダクションの制限で、バンドはハードロック的要素を出し控えていたという説もある。

2枚目のアルバム『Desperado (デスペラード〜邦題:「ならず者」)』においては、メンバー変更もなく基本的にはファーストアルバムと同様のサウンド構成にとどまり、バーニー・リードン色が強いブルーグラス的な楽曲と、ハード・ロック曲が共存しているものの、その音楽的成熟度としては格段の向上を見せた。ちなみにタイトル曲の哀愁を帯びたバラード「Desperado (デスペラード〜「ならず者」)」は、後にリンダ・ロンシュタットやカーペンターズ(Carpenters )から近年の平井堅に至るまで数多くのアーティストたちにカバーされるスタンダード・ナンバーとなっている。

3枚目の『On The Border (オン・ザ・ボーダー 〜「国境線で」の意)』においては、2曲を収録したところでプロデューサーがハードロック志向の強いビル・シムジク(Bill Szymczyk ) に替わり、またフロリダ出身のギタリスト、元フロウ(Flow )のメンバーであったドン・フェルダー(Don Felder )が収録曲中2曲において参加しており、よりハードロック的色彩を強めることとなった。

続く4枚目の『One Of These Nights ワン・オブ・ズィーズ・ナイツ〜邦題:「呪われた夜」)』においては、いまだカントリー色の濃い楽曲も見られるものの、リード・ギタリストは完全にドン・フェルダーに代替わったような印象をもたらした。事実1975年12月にはリードンの脱退を見るに至り、退団したリードンに替わるメンバーとして元ジェイムズ・ギャング(James Gang ) 〜バーン・ストーム(Barnstorm ) のメンバーであったジョー・ウォルシュ(Joe Walsh )を迎えて一気にハードロック色を強める結果となった。

翌年に発表された『Hotel California (ホテル・カリフォルニア)』においては、双頭ギタリストによるハードなツイン・ギターが全面に押し出され、その重厚なサウンド・ワーク展開の充実ぶりを見せつけた。とはいうものの、タイトル曲「Hotel California (ホテル・カリフォルニア)」のアコースティックなイントロや、「New Kid In Town (ニュー・キッド・イン・タウン 〜「街の新顔」の意)」などでウェストコースト・ロックの楽観性に対する皮肉的な表現などを通して、バンドとしての自らのアイデンティティをなおも強固に保持する姿勢を見せ続けた。

その後、ランディ・マイズナーが脱退し、替わるメンバーとして元ポコ(Poco )に(やはりランディ・マイズナーの後継として)在籍していたティモシー・シュミット (Timothy Schmit )が加入することとなる。

第1期のラストアルバムである『THE LONG RUN (ロング・ラン)』においては、ハードロック、バラードさらにディスコ・チューンにまで多様な音楽性に挑戦するが、製作ヴィジョンがあいまいで展開するサウンドにもっぱら主張や一貫性はないなどと批判され、その焦点を失ってバンド活動そのものの終焉を予感されるものとなり、事実この後バンドは活動を停止するに至った。

バンド再結成は、活動停止前の最終メンバーであったドン・ヘンリー、グレン・フライ、ジョー・ウォルシュ、ドン・フェルダー、ティモシー・B・シュミットの5名で1993年になされ、翌年には新曲4曲のスタジオ録音を含む再結成ツアーのライヴ盤「ヘル・フリーゼズ・オーヴァー」をリリース。さらに同ツアーの最終日には歴代メンバー7人全員でのライヴ・パフォーマンスも披露されたが継続的な活動には至らず、前述の5名による断続的な活動となる。その後ドン・フェルダーは準メンバー的な立場となり、新曲のみで構成されるアルバムとしては28年ぶりの発売となった2007年の「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」は前述の5名からドン・フェルダーをのぞいた4名によるイーグルスの名義となっている。 構成メンバー、サウンド面では以上のような変遷があるが、終始一貫していたのは、分厚いコーラス・ワークである。サウンドがどれだけハードになっても、リード・ボーカルにプラスして3声以上のコーラスをほぼ全曲で聞く事ができる。これはメンバー全員が優れた歌い手であり、全員がリード・ヴォーカリストたりうるイーグルスの最大の強みとも言える。バンドのヴォーカルラインのイニシアティブは、ファースト・アルバムこそ全員平等に曲を持ち寄り、均等にリード・ボーカルもとっているが、2枚目以降はフライ=ヘンリーの二名による構成支配が強まり、シングル曲のほとんどはこの二名のいずれかがリード・ヴォーカルをとっている。

[編集] 作品

[編集] オリジナル・アルバム

* 1972年 『イーグルス・ファースト』 Eagles (22位)
* 1973年 『ならず者』 Desperado (41位)
* 1974年 『オン・ザ・ボーダー』 On The Border (17位)
* 1975年 『呪われた夜』 One Of These Nights (1位)
* 1976年 『ホテル・カリフォルニア』 Hotel California (1位)
* 1979年 『ロング・ラン』 The Long Run (1位)
* 1980年 『イーグルス・ライブ』 Eagles Live (6位) --- ライブ盤
* 1994年 『ヘル・フリーゼズ・オーヴァー』 Hell Freezes Over (1位) --- 再結成アルバム
* 2007年 『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』 Long Road Out Of Eden (1位)

[編集] ベスト・アルバムなど

* 1976年 『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』 Their Greatest Hits 1971-1975 (1位)
* 1982年 『グレイテスト・ヒッツ VOL.2』 Greatest Hits Volume 2 (52位)
* 1985年 『ベスト・オブ・イーグルス』 The Best Of Eagles
* 1994年 『ベリー・ベスト・オブ・イーグルス』 The Very Best Of The Eagles
* 2000年 『イーグルス・ヒストリーBOX 1972〜1999』 Selected Works 1972-1999 --- 未発表およびライブ音源含む
* 2003年 『ベスト・コレクション』 The Complete Greatest Hits --- 新曲「Hole In The World」含む

※順位は全てビルボード誌による。(シングルの順位も同様。)

[編集] シングル

* 1972年 Take It Easy (12位)
* 1972年 Witchy Woman (9位)
* 1972年 Peaceful Easy Feeling (22位)
* 1973年 Tequila Sunrise (64位)
* 1973年 Outlaw Man (59位)
* 1974年 Already Gone (32位)
* 1974年 James Dean (77位)
* 1974年 The Best Of My Love (1位)
* 1975年 One Of These Nights (1位)
* 1975年 Lyin' Eyes (2位)
* 1975年 Take It To The Limit (4位)
* 1976年 New Kid In Town (1位)
* 1977年 Hotel California (1位)
* 1977年 Life In The Fast Lane (11位)
* 1978年 Please Come Home For Christmas (18位)
* 1979年 Heartache Tonight (1位)
* 1979年 The Long Run (8位)
* 1980年 I Can't Tell You Why (8位)
* 1980年 Seven Bridges Road (21位)
* 1994年 Get Over It (31位)
* 2003年 Hole In The World
* 2007年 How Long

[編集] 映像作品

* 1994年 Hell Freezes Over --- 全世界で最も売れた音楽映像作品
* 2005年 Farewell I Tour ~ Live From Melbourne

[編集] 歴代メンバー

[編集] 現在のメンバー

グレン・フライ(Glenn Frey)
vo, cho, g, key担当 生1948.11.6 在1971- ミシガン州デトロイト出身
ドン・ヘンリー(Don Henley)
vo, cho, ds担当 生1947.7.22 在1971- テキサス州ギルマー出身
ジョー・ウォルシュ(Joe Walsh)
vo, cho, g, key担当 生1947.11.20 在1975- カンザス州ウィチタ出身
ティモシー・B・シュミット(Timothy B. Schmit)
vo, cho, b担当 生1947.10.30 在1978- カリフォルニア州サクラメント出身

[編集] 過去のメンバー

バーニー・リードン(Bernie Leadon)
vo, cho, g, banjo, steel guitar, mandolin担当 生1947.7.19 在1971-1975 ミネソタ州ミネアポリス出身
ランディー・マイズナー(Randy Meisner)
vo, cho, b担当 生1946.3.8 在1971-1978 ネブラスカ州ブラフ郡スコッツブラフ出身
ドン・フェルダー(Don Felder)
g, cho担当 生1947.9.21 在1973-2000 フロリダ州ゲインズ出身

[編集] コンサートツアー

* One Of These Nights Tour
* Hotel California Tour
* The Long Run Tour
* Hell Freezes Over Tour
* Farewell I Tour

[編集] 日本公演

* 1976年  One Of These Nights Tour

2月2日,3日 大阪フェスティバルホール、4日 福岡九電記念体育館、5日 神戸国際会館、7日 日本武道館、9日 名古屋市公会堂

* 1979年  The Long Run Tour

9月17日,18日,19日 日本武道館、21日 名古屋市国際展示場、22日 大阪万博公園お祭り広場、25日 日本武道館

* 1995年  Hell Freezes Over Tour

11月9日 阪神甲子園球場、11日,12日 横浜アリーナ、14日,15日 東京ドーム、18日 福岡ドーム、20日,21日 横浜アリーナ

* 2004年  Farewell I Tour

10月24日 札幌ドーム、26日 横浜アリーナ、30日,31日 東京ドーム、11月3日 大阪ドーム、5日 福岡ドーム、7日 ナゴヤドーム

[編集] 関連項目

* ウドー音楽事務所

[編集] 外部リンク

* EAGLES OFFICIAL SITE
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B9

U Tube;http://www.youtube.com/watch?v=OPospvRqP_s&feature=related

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