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中年バイブ連合コミュのウッディー・ライブ日記/

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■2004-11.3〜「京都木屋町:クラブ・イースト」

京都木屋町のクラブ・イーストにて「中バイ」本年2回目のライブ。10時起床。配布用のCDをコピーしつつ、景気づけにピストルズをガンガンに鳴らす。地に足がつかない高みからつんのめるように放たれた美しい騒音と狂騒。40超のオヤジを尚も感動させるこのラインナップっていったい…(て言うか、40超で尚もピストルズに感動するこのオヤジっていったい…と問うべき?)。昼過ぎに家を出て散髪屋へ。最近凝っている“ソフトモヒカン”をオーダー。スポーツ刈り同然なのだが、中央の毛がやや長いだけで違う風に見えるんだから不思議だ。で、ライブ直前練習のためらっちゃん宅へ。いつものフォークギターをその場の思いつきでエレキに持ち替えたことでメンバー間に物議を醸すが、持ち前の天才性で各曲のカッテイングを難なくクリア(?)。らっちゃん&あきりんも自分のパートを組み立て終わったらしく、三人共自信満々で夕方、イースト入り。実はこの日の対バンのオクラホマの野下氏(泥酔していた竹中直人のニセモノっぽい人)、入江氏共に花園大学つながり。しかし、在学中はスキンヘッド(まあ、坊さんだったからね。あと、この人は作家や題名は忘れたが、ある小説の主人公になっているらしい)でパンクだった野下氏の変わりようには驚いた。顔合わせても暫く誰だか分からなかったもん。でもね、誰が怒ろうとああいう泥酔ステージ…やってみろったってなかなか出来るもんじゃないよ。ウソだと思ったらやってみなさい。やりたくても僕にゃ無理だな。カナワンよ、実際。岸下とnariの飛び入りもあり。アイリー入江氏のいつもながらのスピード感にもマイッタ。つまり、詩とはスピードのことなのか。そういやあいつ、口元が喪黒福造に似てないか?ヤツからは「ロックンロールは語らなくていい」との物言いがあったが、いいんだよ。オレはロックンロールの神からそれを語ることを許されてんだからさ。やるこたやってるし。まあ、あえて最も初源的なテーゼに戻れば「ロックンロールは語る必要がない」ということが“語られる”べきなのだろう。それは世界中で何度も言い尽くされたことであり、本日入江氏も語ったことでもある。言ってみれば「音楽とは音を楽しむと書いて字の如し」などと言ってしまうことと似ている。さて、屁理屈はこのへんで。…てな感じで「中バイ」、である。僕的には弾き語りの「山下清のバラッド」からスルッとライド・オン。最後山下清が死ぬところで自分で泣きそうになったぜ。その後、新曲3曲、カバー1曲、旧曲1曲をドカドカこなす。客の入りもよく、声出にくい曲もあったが全体的に気持ち良し。らっちゃん、あきりんも演奏を楽しんでいたご様子(やや出音がコモってたらしいが)。この日の僕のファッション・コンセプトはカート・コバーン。と言っても大きめのカーディガンはおってるつーだけだが。で、カートっぽいアクションにはエレキギターの重量感が必要なんだと実感。ポイントはギターの重さを支点として振り回すギターネック、揺れ動く身体、なのだ。“そんな無邪気さを今、認めよう(新曲「マウンテンヘッドファイヤー」より)”かなり古い付き合いになるダブルタケチャンがご夫妻で、警備員時代の朋友・久保夫は飲み屋で知り合った女のコとそれぞれ見に来てくれ、この間、退社したコピーライター後輩で、東大阪の美女よっしー(僕へのミクシー紹介者でもある)も駆けつけてくれた。もちろん、京都のシーンを代表する美女タム嬢、行き帰りに車で僕らや荷物を運んでくれたらっちゃん&胎教をものともせず来てくれたあきりん、それぞれの美人妻にも感謝。う〜ん、一回美女って言い出したら収集が付かなくなってきたぞ。とにかく来てくれたすべての美女&イケメン共に感謝…ってことで。配布用CDは30枚の予定だったが製本が間に合わず半分の15枚を出口に置いておいたが一応ハケていた。日本のフォークの中で一番長い(ハズだ)「東京放浪」全部聴いてくれるやついるかな…。いねえよな。ライブ後、沖縄料理店「赤ひげ」で行われた打ち上げは、メンバーを含めて参加した12人のすべてがミクシスト(ミクシアン?)という、怒濤のオフ会状態。ミクネームしか知らなかった38K氏、だい氏、にゃあ嬢にも接近遭遇。初めてオフ会つーものの密かな楽しみを知る。僕はダブルタケ氏と語り、ミミガーをカジリつつビールをガブ飲みして上機嫌。午前0時に解散し、僕はよっしーの待つ家へと足を早めるのであった(これは真っ赤なウソです)。来てくれたみなさん、さんきゅーです。あと米ナスさん、毎度毎度ビデオ撮影ありがとうございます。謝々!

※ウッディーの日記より転載

コメント(6)

左はアイリー入江氏ですな。

〜で、しょっぱなのエレキ弾き語り。
実はビール飲み過ぎてちょい片頭痛。まだ飲む。
あきりんのイエローシャツを見よ。
※僕的にはイタリアカーディガンがよかったが…
左は野下氏&角田氏、岸下氏、nari氏(どりばんな)及び謎の美女からなるオクラホマ野外劇場。

真ん中は古くからのラブラブカップルミクシスト、ダブルタケ氏。

右は上にも出て来た「赤ひげ」での打ち上げ風景。
※左から、だい氏の手、にゃあ嬢、38K氏、米ナス氏がトイレに立った空席、タムアヤ嬢、ナガサワ嬢(アキリン婦人)、あきりん指。
■2004-11.3〜「京都木屋町:クラブ・イースト」

中バイ、去年の11月より約半年ぶりのライブ・イン・イースト。11時過ぎから森口氏宅にて最終音合わせをし、昼飯にスパゲッティーをごちそうになり、4時前に車でイーストへ。スムーズにリハをこなす。ミキサーはオーストラリアから舞い戻ってきたバルカン。音がデカイのがいい。

出番までオーパ裏のひなびた飲み屋にてビールをかっくらったり、中村屋にてコーヒーを啜ったり。ライブ前の緊張感もなく、くだらないエロ話に華を咲かす。

当日はバツイチエロ妻三人衆を始め、不思議校正レディー・ヨッシー、ファンキーお姐・サディー、愛弟子(?)テルテルなどの会社関係、旧友でトカちゃんこと中畑&フレンド、バンちゃん、渡辺氏、古宇田氏、あまぴーなどが来てくれた。サンキューエブリバディ!!

で、高田渡に追悼の意を表したニルバナの「アバウト・ア・ガール・フューチャリング・コーヒーブルース(?)」のエレキ弾き語りを皮切りに、曽我部恵一の「ハルコロック」にインスパイアされ(聴いたことねーけど)、1/2ベビーのことを歌った新曲「アジュロック」、久々の「ティッシュ」、“つまるところオレは加速しているのだ”っつーフレーズがお気に入りの「ロックンロールスピード」、森口氏ネタの新曲「春の嵐」、前回は「一本道」、今回は同じく友部正人の「空が落ちてくる」の詩を乗っけた ゲンズブールの「カナビス」のリミックス(どちらも同じ小節数、歌詞番数なのが笑える)、中島氏ネタの新曲で、福岡の「昭和」で紙ナプキンに書き付けた詩を乗っけたナナコへの艶歌「ビニールの天使」まで全8曲をドッカンドッカン演奏す。

各所リズムが裏返ったりしたけど、まあ、僕的には気持よかったっス。気むずかしいトカちゃんにも、毒舌で聞こえたファンキーお姐・サディーにもギター主体で褒められたしね。あんまないことだよ。バルカンもライブ後、音造りの面でいろいろ意見してくれたし。ライブに来てくれた人に、この間からシコシコつくった手製のCD「サンプリング霊」を配布しまくったが…やっとこさ完成したウレシサでちょっと見境なさすぎたかも(あっ、¥10円付けるの忘れました、スンマセン)。

その後、遅れて来た久保夫を交えた有志で「赤ひげ」にて打ち上げ。興がのり、朝まで飲むかと思っていた矢先、バツイチエロ妻連合の一人、マキマキから「アザミ(同じくバツイチエロ妻連合)と一緒に部屋で待ってる」とメールが入ったので…(以下省略)。

※ウッディーの日記より転載(その後の展開が知りたい方はドーゾ)

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