英語でも 私の名前はXです→My name is X. 私はXです→I am X. とbe動詞の形が違いますよね? 同じくヒンディー語も主語によって動詞が変化するので、Mera naam X haiでは主語がnaam(名前)なので動詞が三人称単数のhaiになり、Main X hoonはmain(私)なので1人称単数のhoonになります。
という文なのですが、
まず、"उसमें से"は、"उस में से"と考えていいのでしょうか。しかし、その場合、前置詞が二個連続することになりますが、それでも良いのでしょうか。
次に、निकले हुए थेは、主語がदो तारだと思うのですが、この文法構造はどう捉えればよいのでしょうか。「二つのワイヤーも剥き出しになっていた。」であるならば、単に過去完了形で、 निकले थेで良い気もします。となると、間にहोनाが絡んでくる理由が分かりません。
かといって、この文を無理に過去完了進行形と考えれば、हुएがメイン?の動詞となると思うのですが、そうすると、दो तार भी बाहर निकलेまでが主語になることになります。すると、निकलनाをनिकलेにすることで、दो तार बाहर निकलेは、語順通りの「二つのワイヤーが外へ現れる(two wires come out)」ではなく、これ自体を一つの主語と考え、「剥き出しの二つのワイヤー(two wires which come out)」と訳すことになると思うのですが、このような認識でよろしいのでしょうか。