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星座と神話コミュのさそり座

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この星座に伝わるギリシア神話は、いて座、オリオン座を参照のこと。

このほかに次のような神話がある。アポロンの息子パエトンが天をかける太陽の馬車を強引に運転したときに、このさそり座に刺されそうになり、一瞬ひるんだ。そのとたん、馬たちが制御不能になり、天と地を焼きつくしそうになったので雷神ゼウスが馬車に雷を落とし、落ちた先がエリダヌス川(エリダヌス座)であった。

コメント(6)

さそり座といえば・・・アンタレス

この語源、知っていますか?

『アンチ・アレス』=『火星に対抗するもの』から来たそうですよ。

赤い色を競い合うのでしょうか?



このアンタレスの赤い色は、

酒に酔った赤ら顔に見立てられ、『酒酔い星』

あるいは、

顔を真っ赤にして、収穫の荷を担ぐとして『豊年星』

と、呼ぶところもあるようです。
さそり座の神話は日本にもありますよね?
天にかかった釣り糸、でしたっけ?島を動かした?う〜ん。
詳しくわかる人がいたら教えていただきたいです。
日本では、魚釣り星(うおつりぼし)と言います。
(沖縄では、いゆちゃーぶしと言います。)

まんまるちゃんさんの書いている通り、
豊年星とも言いますが、アンタレスが赤ければ赤いほど、
その年は収穫の荷が多いから
顔を真っ赤にして荷を運んでいるのだとされ、
豊作の印とも言われました。

ちなみに、島を釣り上げたマウイの魔法のフィッシュフックは、
ポリネシアのお話です。

日本では他にも、カブトムシに乗って鬼婆から逃げ出した
兄弟の話などもあります。

全部、さそり座です。
『銀河鉄道の夜』に出てくるさそりの話は泣けました(;_;)

イタチに食べられそうになり井戸に落ちてしまったさそり。
「今までたくさんの命を食べてきたのに自分はイタチから逃げ井戸の底でただ死を待つ身となってしまった。
なぜイタチにこの身をあげなかったのか。イタチもあと数日は生き延びられたろう。神様、どうかこの身を役にたててください」
そういうとさそりの体は真っ赤に燃え上がり夜空を照らした。

あぁ、もっと文才があれば…orz
1週間前ですけど神奈川県から車で帰る途中空に大きなS字型発見!!ぴかぴか(新しい)
さそり座ってあんな大きな星座だったんですねふらふら

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