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夢日記-コミュ版-コミュの迷子の夢

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初のトピック作成です。
これは以前に見た夢ですが、迷子になった夢でした。


 私の家は父、母、私、弟の家族構成となっています。普段はたいがい全員で旅行へ行くのですが、このときはたまたま母と二人での旅行となりました。
選んだのは少し料金は高めのホテルで床は大理石、外に面した壁は全面ガラス張りでシャレたつくりとなっていました。
 消灯時間が間近にせまった頃、そのガラス張りも真っ暗で外の景色をうつさず真っ暗になる時間です。そんな中、ホテルのロビーで母は終わりきらなかった仕事を持ち来み、資料と携帯、パソコンを机にひろげていました。なんだか時間がかかりそうだったし、ロビーにはもう遅いために人が母しかおらず静かで退屈に感じてしまったんですね。
「先に部屋に帰ってるから。消灯近いし早めに切り上げなよね☆」
と、母を残しロビーを後にしました。エレベータに1人のりこみ5階に着くのをを大人しく待ちましたが、うっかり降りすごしてしまい、あわてて「下へおりるボタン」で下ったんです。けれど今度は下りすぎてしまい、次は「上へあがるボタン」を・・・・・。
 そうしたことを繰り返し、上へ下へとする間に気づけば今自分がいったい何階にいるのか全くわからなくなってしまったんです。
”とりあえず降りないと”
降りた階はどことなく見え覚えがあります。
”この階であっていたのかもしれない”と思い、消灯時間がせまっていることもり足早に部屋を探しました。けれどみつかりません。行けども行けども部屋が見つからないのです。夢中になって探すうち、自分の探していた部屋番号がわからなくなっていることに気づき、立ち止まった瞬間、長い廊下の端のほうから電気がこちらにむかって次々と消えてきたのです。もうあっという間でした。気づけばあたりは真っ暗。消火器の赤い不気味なランプだけがポツポツと廊下を照らす状態。
”と・とりあえずいったんロビーに戻ってお母さんと一緒に部屋に帰ろう”と咄嗟に考え小走りにエレベータをめざしました。しかしこのときすでに やみくもに部屋を探したために自分のいる位置がわからなくなっていたのです。

コメント(1)

<<続き>>
先の見えない廊下を見るうちに足がすくみ、しゃがみこんでいると
コツコツ・・・・と懐中電灯の光とともに階段を上がるような足音が聞こえてきました。
「そこで何をしているんだね」と警備員に声をかけられ、一階のロビーにおりたいとの旨を伝えると2階までは連れ立っておりてくれました。たまたま乗り込んだエレベータが2階どまりでそれ以上降りることができず、そこからは一人で階段でおりることにしたのです。しかし、少し特殊なつくりのホテルで1・2階はふきぬけのようなつくりになっていて1階から2階が見えるんです。一部2階から1階へおりれるように大きな階段が設置されていて、そこには川のように水が流れているのです。敷石がところどころあるので、その上を歩きながら下まで下っていけるようにな作りになっており、私はそれを下りながら目前のロビーをめざしました。
背後に「足元に気をつけて」という警備員の声をききながら一段ずつ石をつたっておりていきました。
右足、左足、この石へ、あの石へと乗り移りながらおりていくうちうっかり私は足をすべらせてしまいました。
世界がまわり、警備員の焦った顔が逆さに見え、私は水の中へと転落していました。石をつかもうにもコケですべり、ロビーへとものすごいいきおいで下る水からはいあがることが出来ません。
”もうダメ・・・・!!!”

と意識を失いかけたところで目がさめました。

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