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スイスワインコミュのスイスワイン情報

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スイスワインのお勧めや、試飲レポートなどはこちらのトピックへ。

コメント(60)

Dezaley, Clos des Moines 2002
Propriete de la Ville de Lausanne

デザレでは有名筋のクロ・ド・モイン。ローザンヌ市所有のデザレ。これがOttoで投売りされていました。もう、びっくり。その値段がなんと11.50Fr.

普段、絶対に買えない値段です。多分ローザンヌ市が在庫処分したんだと思う。今がピークという感じだった。だけど、これを境にしても、2〜3年は行く先を楽しめそうな感じ。
このデザレは樽熟成しているわけじゃないから、やはり寿命は5〜6年だと思うけど、その変化を見てみたい気になりました。

もし、Ottoで見かけたら、買ってみてください。決して損な買い物ではありません。
Demaine des Abeilles d'or
Chardonnay 2003
厚みがあり、口に含んだ後の方でやはり、ここのドメーヌ独特の蜂蜜の香りがします。シャルドネでも少し甘みを感じます。
注いでから30分過ぎても酸がたたず、なかなか力強い感じでした。リピート買いしそうです。
るさん
さりげなく2003年ものですね。おいしそうですねぇ。
のりさん
おいしかったです〜。
2003年のスイス白ワインは濃くって美味しいのばかりで、かえって2004年ものが水っぽく感じてしまいます。
Petite Arvine de Vetroz 2004
AOC Valais
Cave du Vieux-Moulin

500mlの細長い瓶だったので、極甘口?と期待したのに、色が薄くて苦く、少しえぐみがあります・・・・この人のAmigneとはかなり印象が違って少し平板な印象。でもその苦さはひな祭りにあわせて作ったいちご大福の甘さとよくあいました。


スイス白の2004年って薄さが気になりますが、どうなんでしょう?なんてえらそうにいえるほどの種類を飲んでませんが・・・
実は昨日、ワインバーで、ティチーノ・デル・メルロとヴァリスのピノ・ノアを飲んだのですが、領収書をもらうのを忘れて、銘柄を逃してしまいました。メルロ、結構いけたのに・・・。

るさん
2003のいいものと比較したら2004はやはり薄く感じるかも知れませんね。
ワインの苦味ですが、タンニンの渋みから苦く感じるものはいいのですが、下の両側にえぐい様な苦味を感じたならば、保存上に問題があったか、醸造上に問題があったかする、欠陥ワインの可能性があります。
通常は、健康なワインには現れない香りを伴いますが、どうでしたか?
醸造では圧搾の段階で失敗し、ブドウの梗や種の持つ苦味が移る場合もあります。一般に苦味は渋みと違って評価されません。
のり@ベルンさん
ありがとうございます。えぐみといっても、ほんの僅かです。瓶の口に少し噴いた跡があったので、保存状態に問題があったのかもしれません。でも、中身を間違えたのかと思うほどの色と味の薄さで少しがっかりでした(見た目はVintage tardiveを想像させるものだったので)。

私も昨日スイスワインバーに行ってきました。前に飲んDemaine des Abeilles d'or、シャルドネは2003年が売れてしまっていたので、代わりにヴァリスのシャルドネ2003年を買いました。飲んだら書きこみます。

試飲したものは
Provins Valais
Johannisberg Rhonegold 1992
14年も経っているのに、まだまだ若い感じでした(デジカメを持っていくのを、忘れました)
きょえ〜、ヨハネスブルグの14年ものですかっ。
甘口に仕上げたものでしょうね。
確かに、ヴァリスにはソーテルヌにまけじおとらじの甘口白が眠っておりますね。これも興味深い発掘材料です。
ヨハネスブルグ、甘口と思って頼んだのですが、中辛口と小甘口の間くらいでした。本当に若かったので、詰めたのが最近なのかもしれませんし、もしかしてボルドーのように(確かそういう話を聞きました)、最近のものを足したのでしょうか?
Chardonnay 2003 Albert Mathier et fils SA
Salgesch -AOC Valais
先週スイスワインバーに行って、探していたDomaine des abeilles d'orの2003年が品切れだったので、代わりにと無理矢理お店のお兄さんに探してもらったヴァレーのシャルドネ。
発泡していて色が薄いけれど、前に飲んだジュネーブのシャルドネ2003年と大違いで、しっかりした酸と少しの苦味がしっかりあります。クリーンで、さわやか、若々しいリンゴ、グレープフルーツっぽい感じ。私が知っているフランス白安ワインでいうと、良質のブルゴーニュの白ワインといった感じ。ティベールのピュイィ・フュイッセと近いと思います。ごめんなさい、いつもワインは知識ではなく、感覚で飲んでいて、成長していません。
飲んでいませんが、のり@ベルンさんが前におすすめされていた
Dezaley, Clos des Moines
Propriete de la Ville de Lausanne
の2003年をLa Cave de Palais de Justice(ジュネーブ旧市街の、裁判所の隣にあるカーヴ)で見かけましたが、なんと32frsでした・・・。2003年ものとはいえ、高いですね・・。
るさん
げっ、ですね。
2002年がOttosで11.5フランなのに、2003年が32フランはないだろう、って感じです。樽熟成していない白ワインの上限は20フランまでですね、それ以上は割高感が強くなります。ヴァリスのプティ・アルヴァンの樽熟成ものだって、22フランくらいなのに・・・です。
はじめまして。ローザンヌ在住のMidoc です。

コメントを読んでたら面白そうなので、先日勝手に
コミュに飛び込みました。

フランスワイン専門のバイヤーですが、スイスワインは
知識が乏しいので色々皆さんに教えていただけたら、
と思っております。

宜しくお願いしま〜す!
こんにちわ!
飲んでないのですが、3月23日の新聞に、寿司、刺身に合うスイスワインが紹介されていました。

Swiss Sushi Wine der Domaine du Daley

Punkte:85/100

ボトルはいたって簡素なもので、エチケットは「the swiss sushi wine」と書かれたスイス十字です。
16.90CHF。今度もし見かけたら買ってみようかと思っています。
日本に一時帰国していていました。
このSushiワインって、どんなんでしょうね。名前だけは聞いていたのですが・・・。ジュネーブの内富食品店のご主人のところにも売り込みに来たそうなんです。この販売価格で買ってくれって言われたそうなんです。それじゃ商売にならないから買わないって返事したそうなんですが、スイスのワイン商売って卸価格って設定しないんでしょうかね。びっくりしました。
全然スイスワインじゃないんですけど、ベルンのアルトシュタットにある、ミュンスター・ケッレライ(ワイン屋さん)のオーナーがワイナリー経営していると言う、カルフォルニアのナパ・バレー産のワインです。
スイス人気質がカルフォルニアで咲かせたワインということで、ご紹介致します。

The Hess Collection, Mountain Cuvee, Mount Veeder Napa Valley 2002 赤

セパージュはCabernet Sauvignon, Syrah, Merlot, Malbec, Cabernet Franc。
Mount Veeder のきつい斜面で栽培されたという、豪華絢爛たるブドウ品種のハーモニーが見事でした。値段もちょっと張って44フラン。でも、レフォルト・ド・ラツールに匹敵する力があるので、値ごろ感はあると思います。

Hess ColectionにはCabernet Sauvignon単品もある。去年ベルンのワイン展示会で試飲した記憶がありますが、これも結構いけました。
Domaine Eveche 2003
Diolinoir
A.C. Valais, Switzerland

Chateau Carbonnieux 1988
Crand Cru Classe de Graves
A.C. Pessac-Leognan, France

スイスワインとフランスワインの飲み比べ。
スイスワインは地ブドウのディオリノワを使い樽熟成させたもの。フランスワインはグラーブの年代物。
このエベシュのディオリノワはフィロキセラにかからなかった、正真正銘のヴィーテス・ヴィニフェラ種。それだけでも、心がそそられる。グラーヴは18年の年月がどう熟成を呼んでいるかが楽しみだった。
ワインの力的にはエベシュが強くあった。これは若さ故の所もあるが、樽の使い方が秀逸で、ボルドーに全く引けを取らない感じだった。カルボニューの方は、完全にピークに来ていた。熟成から来る複雑なブーケ、味には円熟さが印象に残った。
ご無沙汰してます。一つ片付いたので(でも3週間後が本番)、3ヶ月ぶりにスイスワインバーに行きました。グラスワイン、微妙に値上がり(1フランほど)?
今回も懲りずに白、シャルドネの2003年ものを頼みました。少し甘みがありながら酸がしっかりあるので、それほど暑苦しくない今の時期にはちょうどいい感じです。ジュネーブものかと思ったらなんとヌシャテルのものでした。今まで飲んだヌシャテルのものは水っぽいものばかりだったので、印象が変わりました。
Grillette Premier Chardonnay 2003
義父の誕生日パーティでのアペロ、
HedingerのPinot Gris でした。
来ていたお友達の方々にも好評で、私自身もおいしいな、と感じました。
アペロにはよいかと思います。すっきりした甘みがありました。
Rebbaugenossenschaft Oberhofen
Oberhofner Barrique 2003

地元ベルン州のトゥーン湖畔で作られた赤ワイン。
ピノ・ノワとデオリノワの混醸、樽熟成もの。

これはボディがあって、フルーツやミント、蜂蜜など複雑な強いブーケを持っていて、素晴らしかった。

Coldstream Hills
Reserve Cabernet Sauvignon 1995
オーストラリア

これも力のあるいいカベルネで、今が飲み頃なんだけど、これと比較して飲んでも、引けを取っていない。
久々の感動ものスイスワインだった。
Bolle
Servagnin 2003
AC Morges

これはピノ・ノアで出来た赤ワイン。
モルジュはラ・コートのほんとにローザンヌの外れといった所。
ここの驚きは、14世紀にブルゴーニュから持って来たピノ・ノワをずぅっと栽培し続けているということ。なんと700年の歴史があるのだ。

ピノ・ノワは品種改良され、今ではフランボワーズのブーケがきちんと出る品種が主流となっている。ところが、こちらは700年前からのピノ・ノワ。まさに歴史の味だ。

歴史の味はどうだったかというと、フルーティなブーケはないものの、どっしりとした重量感のある味だった。今時のピノ・ノワはフルーティで軽い、という感じなので、古いピノ・ノワは違っていたんだろう、と考えさせられた。

もっとも、700年前といえば、ボルドーでもロゼみたいなワインを作っていたらしいし、ブルゴーニュのワインの色は「ヤマウズラの目(ウイユ・ド・ペルドリ)」の色と表現されていたらしい。要するにピンク色。ウイユ・ド・ペルドリって、ヌーシャテルの伝統的ロゼワインかと思っていたけど、もとはブルゴーニュから来ていたのね。びっくりでした。
Grand vin mousseux
Baron Auriol (Domaine des Abeilles d'or)
Blanc de blanc methode traditionnelle
Geneve
例の蜂蜜ワイン(?)のドメーヌが作っているヴァン・ムスーです。先日蔵で買ったものですが、ジュネーブ中心部のワイン屋さんでは見つけることが難しそうです。
よいシャンパンにはかないませんが、ガスが抜けてもしっかりした白ワインのようでした。これには蜂蜜ブーケはあまり感じられません。
美味しくて一人で3分の2位飲んでしまいました〜。
WilchingenのHerbstfestに行ってきました。何軒かあるワイナリーの中で、私の好きなHedingerで試飲しました。

Hedinger Tradition 2005  22CHF
Expovinaで金をとったので、来月のワインシフに行かれるなら、お試しください。香り高く、フルーティです。

Hedinger Innobation Amaronetyp 2005
これも香りよく、しっかりと飲み応えがありました。
最近swiss sushi wineに興味があってなんとか個人輸入できないかと
たくらんでいるんですが、このトピで話題にでていたんですね!!

で、実際おいしいのでしょうか????

スイス在住の方、是非ご感想を!

お、一年ぶりのこのトピックへの書き込みですね!

でも、飲んだことありません。
いわゆるスイスロマンドのシャスラの味だと想像しております。

スイスワインネタ。最近飲んだやつで、トゥールガウの気楽に飲むピノ・ノワールがあって、結構いけてました。ヴァンツェルの白で、同じくいけてるやつがあって、これなんか刺身、寿司にあうシャスラって感じでした。
>のりさん

のりさんに直接メールすることもできたのですが、
せっかくなんでここに書き込みました。

今スシワインの生産者に問い合わせしているところです。

そのヴァンツェルの白興味あります・・・。
日本では買えないんでしょうね。

>のりさん

生産者から返事がきました。

12本買ったとして、輸送費がワイン代の3倍かかるぞと言われました。

12本の輸送費に600フランもかかるもんなんですかね!!
のりさんところの3倍以上じゃないですか!!!!

ただこの生産者、来月東京に来るそうです。
そのついでに1〜2本送ってくれないか頼んでいる所です。


輸送費とあわせて12本で800フランってどんだけ〜!!!!
一本あたり7000円以上払うなら絶対他のワインをこっちで買いますよ・・・。

輸送費合わせて一本あたり4000円くらいなら買おうかなあって思ってたのに。


うー。

>まさん

ちょっと輸送費が高いみたいですね。
スイスわいんショップの送料では、スイスポストのエコノミーを使って12本箱代込みで166フランの設定をしています。
1本当たりの送料が13.8フラン。だから、こちらで20フランのものを買っても、送料込みで40フラン以下になるはずなんですが・・・。
Servagnin, Bolle
サルヴァニャン、ボッル
ヴォー州 赤
サルヴァニャンとは、ヴォー州の伝統的な赤ワインに許される名前。ピノ・ノワールを主に用い、ガメイの混醸が認められている。
このサルヴァニャンはピノ・ノワール100%。しかもこのメーカーはおよそ700年前にブルゴーニュからもたらされたピノ・ノワール品種をずっとそのまま栽培し続けている。現在フランスでは品種改良されたピノ・ノワールを栽培しているので、この様な古代品種ともいえるピノ・ノワールで作られるワインは大変珍しい。
700年前の味だ。
ブーケはおとなしく、華々しいフランボワーズの香りはないが、どっしりとした重みがあり、余韻が長い。
近年のブルゴーニュと比較すると、なるほど、その昔ブルゴーニュの名声を作り上げたのは、この葡萄品種だったからなんだと納得させてくれる。
ヨーロッパ中世の味を彷彿させる、このワインは、スイスワイン好きの方にはもちろん、それ以外の方にもお勧めです。

ワインブログより
http://swisswineshop.blogspot.com/
シュピーツ産のワインが手に入ったので、飲んでみました。
リースリング・シルヴァネール

そんな高い値段でもなかった。ところが、いくらで買ったか忘れた。
20フランもしなかったと思う。

お店に1本しかなかったから、やはり入手は難しいらしい。

フレッシュ・フルーティといったタイプのワインでした。
日本なのですが、スイス村とつくワイナリーがあるそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/horoyohi/20080217gr01.htm

どうなんでしょうか、飲まれた方いらっしゃいますか?
http://www4.ocn.ne.jp/~azmapple/info.htm
リヒテンシュタインのワインは、リヒテンシュタイン候所有のワイナリー(国有ではない)と、その他民間のワイナリーとがある。双方合わせても輸出に回せる規模にはならない。

リヒテンシュタイン候は、首都ファドゥーツとオーストリーの首都ウィーンの北にワイナリーを所有している。この侯爵はハプスブルグ家の重臣だったので、オーストリーからハンガリーにかけて、結構土地家屋を所有しているのだ。ビジネスの方もお上手で、ヨーロッパで一番金持ちの君主らしい。

ワインのほうだが、写真はファドゥーツ産のピノ・ノワール。フルーティで気軽に飲めるタイプに仕上げている。侯爵のワイナリーにはバリックものもあるのだが、オーストリー産のぶどうを用いている。こちらはなかなか力があっていける。値段も2000円程とお値ごろ。

スイスわいんショップでは、リヒテンシュタインワインは扱っていない。ベルンからワインを仕入れに行くには、ちょっとと・お・い・・・。

ブログより http://swisswineshop.blogspot.com/
アブサン・ワイン

さすがアブサン発祥の地、スイス。
アブサン・ワインがある。
ワインの中にアブサンが入っている。
とにかく、強烈な味。
るさん
4月に一時帰国するんですが、スイス村、機会があったら行ってみたいです。
松本の近くだと、かなり厳しいですが・・・・・。
Vallombrosa, Ticino DOC, Tamborini
ヴァロンブローザ、ティチーノDOC、タンボリーニ

メルロ種のぶどうで作られた赤ワイン。力がある。
タンボリーニはルガーノ周辺に沢山の自社畑を持っていて、その畑ごとに様々なラベルのワインを持っている。私はスイス赤ワインとしてはティチーノ・メルローが一番好き。
のりさん

コメントくださったのに、お返事してなくて申し訳ありませんでした。

4月にいらっしゃるんですね!お忙しそうですが、もし行かれましたらレポートして下さい・・・(なぜ日本に住んでる私がいかないんでしょう、腰が重すぎる・・・)。

そろそろ2006年のスイスワインとか出てきそうですね、Amigne飲みたくなってきました。。。

このごろ日本のワインも丁寧に造っていると思いますし、しかも安いので(スイスで買うスイスワインよりも全然安いかもしれません)、時々買っています。
>るさん

ちょっとトピからはずれますが・・・。
スイス村のワイナリーの話です。お土産用のワインもたくさんつくっていますが、安曇野にある契約畑で作ったワインは国産ワインとしてはお値打ちです。
特にソーヴィニョン・ブランが有名ですが、シャルドネやメルローでも美味しいワインつくっています。
前の醸造家がつくった2002年のソーヴィニョン・ブランは特に評判がたかくて、ソーヴィニョン・ブランの爽やかでクリーンな特色の良く出た佳酒。市場から姿を消して久しいですが、ネット・オークションでも高い値がついたようです。
進捗著しい日本のワインの中にあってダークホース的存在のワインリーの一つですね。
ちなみに、スイス村というよりはあずみアップルという名前のほうが良く通っています。
みーやんさん

スイス村のワイナリーの情報、ありがとうございます。ダークホース的っていうところに惹かれてしまいますが、ぜひ行ってみます。

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