日本人としての【靖国問題】コミュの信教の自由を主張する側の信教の排除及び憲法違反

コミュ内
【資料】日本国憲法と日本国との平和条約トピックより
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=23963430&comm_id=2700170

第二十条　【信教の自由】

１．信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
　　いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の
　　権力を行使してはならない。

２．何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを
　　強制されない。

信教の自由に違反をするという主張により靖国参拝を非難する勢力。
２における、強制の語に注目していただきたい。
総理の靖国参拝は、国民に強制するものではなく、総理自身の信仰の表れに他ならない。
それらを【信教の自由】の名の下非難するのは、国体が維持されるための宗教観の排除に他ならない。
なにより、総理個人の信教の自由に反するであろう。

あくまでも、強制であるからダメなのであり、宗教儀礼や偶像崇拝を行う事はなにも非難されるものではないはずである。

なによりも、排除しようという思想そのものが、宗教の限定及び、特定の思想の強制であり憲法違反ではないだろうか。
損得にだけ走り、信心を自由の名の下排斥してしまえば、そこには無神論・唯物論のみが残る。
信仰をしていきたい。感謝をしたい。祈りをささげたいと考える者の排除という、極論で言えば思想統一が現れるであろう。

否定側の論理矛盾、そして憲法違反はブーメランの様相を呈している。

民主国家のあり方として、信教の自由があるからこそ靖国参拝は問題にならないはずである。