映画「さよならのkiss」委員会コミュの10/27発売に向けて

やっとメーカーさんに納品の運びとなりました。
本当にありがとうございました。

このDVDは皆さんが知ってるように、「センチメンタルブルー」という作品のＤＶＤでした。その「センチメンタルブルー」さえ、実は私の次回作「等身大のホワイト」の予告を観た
メーカーさんが、とても気に入ってくれて、その作品ならDVDにしたいというとこから始まったようなDVDでした。
ちなみに、「等身大のホワイト」は「まちと迷子とオルゴール」という映画とツイの作品で、この「まちと・・・」がstaff間のいろんなトラブルで上映できない状況に陥っていることもあり、それだけではありませんが現在、両方の作品の製作が止まってる状況です。関係者の方には、本当に、ご迷惑、ご心配をかけている映画です。
「センチメンタルブルー」という作品はちょっとクセがある作品で、賛否両論なんで、皆さんが見てもつまらないかもしれませんが、逆にアンケートに答えた1割近くが100点満点をつけた映画でもあります。個人的には、すごく好きな映画ですが、いかんせん、ＤＶでの映画製作をはじめたばかりだったので、いろんな面で荒削りな映画でもあります。

さすがに、全国発売となると、ちょっと気が引けていた部分もあったのですが、メーカーさんのご好意により、「さよならのｋｉｓｓ」という企画を立ち上げさせて頂きました。
mixiもはじめたばかりでしたし、初めは、こんなに皆さんの支援や、コミュ参加などは思いもよりませんでしたが、日がたつにつれて、どんどん応募も多くなり、さらに、いろんな人との出会い。
まさに一期一会。
一生懸命やると報われるものがあることを知りました。
撮影も、クランクインの日のちょっとしたことを除けば、信じられないほどスムーズに進み、殆どノートラブルでクランクアップすることができました。
もともと3分という予定でしたが、なにかの縛りがあったわけではなかったので、思う存分、この作品に注力することができ、結果7分38秒という映画になりました。
とても丁寧に撮影し、そして、とても丁寧に編集した映画です。
本編はとても贅沢な作りであり、もったいない映像なんで、メイキングは異例の29分という形になりましたが、メイキングを観れば、すぐにメイキングが何故
29分という長編になったかがすごくわかると思います。
本編以上に、この映画との出会いが有意義だったかがすごく
わかると思います。応募いただいた方、そして、コミュ参加の方、staff、castとして参加頂いた方、そしてメーカーさん、さらには、これからこの映画を観るであろう未来のお客さん
360度全方向に感謝の念でいっぱいです。

今後ともよろしくお願いします。

センス＠こと森川芳昭

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 09月21日 23:35

センス＠さん、本当にお疲れ様でした。

なんの因果か(笑)撮影のお手伝いをさせていただきましたが、
本当に皆さん素敵な方達ばかりで、
とても楽しい想いをさせていただきました。
ほぼ徹夜明けにもかかわらず、みんな笑顔が
キラキラしていたのがとっても印象的でした。

予告編だけでもとっても素敵な仕上がり。
早く本編と、メイキングが見たいです♪

ロケ地協力　浜津信弘

[2] mixiユーザー 10月27日 03:10

＞結花ちん
当日、よろしくお願いします。

なお、当日特典で配るDVDを現在製作中ですが、本編メイキングには、あまり入ってない「ＮＧ集」全く入ってない「アフレコ風景」なども入ります。
ぜひぜひ、皆さんイベントへのお越しお待ちしてます。

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