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宇宙哲学コミュの宇宙科学 関連ニュース

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(このトピックは、なるべく科学ニュースでお願いします)

コメント(10)

「車いすの天才科学者」ホーキング博士、76歳で死去
2018年03月14日 13:37 ロイター
https://jp.reuters.com/article/hawking-dead-idJPKCN1GQ0EO
http://mixi.at/a543MJe

[13日 ロイター]

「車いすの天才科学者」として知られる英宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング博士が76歳で死去した。英通信社プレス・アソシエーションが家族の代理人の発表として伝えた。

ホーキング博士は、広大な宇宙のなぞや、時間の始まりと終わりの解明につながる量子重力理論を研究。その研究は宇宙創成からタイムトラベルの可能性、ブラックホールのなぞに至るまで多岐にわたる。

このずば抜けた知性の持ち主は21歳のとき、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。
人生の大半を車いすで過ごした。体調が悪化すると、音声合成装置を使ったり、眉を動かしたりしてコミュニケーションをとっていた。

病気により、さらに研究に没頭し、2度の結婚も失敗に終わったと、ホーキング博士は、2013年に出版された自伝「My Brief History」で語っている。

同自伝では、最初にALSと診断されたときの様子を次のように振り返っている。「とても不公平に感じた。なぜ自分にこのようなことが起きるのかと」

「当時、私は人生が終わったと思った。現在感じているような可能性を実現することはないだろうと。だが50年後の今、自分の人生が満たされていることをかみしめている」

ホーキング博士は1988年に出版した「ホーキング、宇宙を語る」が大ベストセラーになり、世界的に有名となった。

同書を執筆した理由について、博士は、宇宙に関する最近の発見について自身の感動を伝えたかったからだと語っていた。

「私の当初の狙いは、空港の本屋で売られるような本を書くことだった」と当時、博士はこのように取材陣に説明。「この本を分かりやすくするために、私の看護師たちにこの本を読ませてみた。大半を理解していたと思う」
ホーキング博士役演じたエディ・レッドメインが追悼
2018年03月15日 01:25 ナリナリドットコム
http://www.narinari.com/Nd/20180348558.html
http://mixi.at/a55sQyn

エディ・レッドメインが3月14日に他界したスティーブン・ホーキング博士への追悼メッセージを発表した。

世界的な物理学者であったホーキング博士が76歳でこの世を去ったことを受け、2014年作「博士と彼女のセオリー」でホーキング博士を演じたエディは、その中で「美しい心を持った人」と博士を惜しんだ。

「僕が幸運にもお会いすることのできた中でも、本当に美しい心を持ち、驚異的な科学者であると同時に最も面白かった男性を、僕たちは亡くしました。その比類ないご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます」とエディはつづっている。

エディはホーキングの成功の軌跡と最初の妻であるジェーンとの関係を描いた「博士と彼女のセオリー」により、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞の主演男優賞を総なめにしており、ホーキング博士自らもエディの演技を絶賛していた。

博士は映画公開当時、公式フェイスブックに次のようにつづっていた。

「私は『博士と彼女のセオリー』でエディ・レッドメインが自分を見事に演じてくれたと感じています。彼はリアルさを出すために筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者と時間を過ごしました。まるで本当に僕なんじゃないかと思った時もあったくらいです」
「この映画を見ること、自分の人生を振り返るチャンスを与えてくれました。私は重度の障害を患っていますが、科学においては成功を収めてきています。世界中を飛び回っていますし、南極大陸やイースター島にも行ったくらいで、潜水艦や重力のないフライトの経験もあります。いつか宇宙に行けることを願っています」
「幸運にも仕事を通じて、いかに宇宙が機能しているかということについて、私は少し理解を得られてきました。しかし、私の愛する人たちがいなければ、宇宙は空っぽでしょう」

ホーキング博士は21歳でALSと診断された際、余命2年と宣告されていた。しかし、その後車いすと重度障害者用意思伝達装置を用いた生活ではるかに長生きしただけでなく、科学者としてもブラックホールや相対性原理において歴史的な発見を達成していた。


☆有名人たちからも追悼の声

ホーキング博士の訃報が流れると、何人もの有名人がソーシャルメディアを使って、博士への哀悼の意を示した。

ケイティ・ペリーは「円周率の日に、私の心に大きなブラックホールができたわ。ホーキング博士よ、安らかに眠れ」とつづり、ロックバンドのフー・ファイターズは、故人の名言を引用して、その死を悼んだ。「『足元を見るのではなく、星を見上げることを忘れないで』。ホーキング博士、あなたは伝説だ。安らかに」。
【追悼】科学者ホーキング博士が物理学に与えた功績。博士に関する4冊
2018年03月16日 19:12 ダ・ヴィンチニュース
https://ddnavi.com/news/444696/a/

2018年3月14日、スティーヴン・W・ホーキング博士が亡くなった。現代宇宙論に多大な影響を与えた「車椅子の物理学者」の訃報により、世界中の膨大な数の人々が深い悲しみや失望を感じているのは言うまでもない。一般相対性理論と関わる分野で理論的研究を前進させた博士は、ホーキング放射と呼ばれる理論の発表をはじめとする多大なる功績を築き上げ、量子宇宙論という分野を形作り、現代宇宙論に多大な影響を与えた人物である。博士とその妻の歩んできた道のりを描いた映画「博士と彼女のセオリー」が話題になったことも記憶に新しい。

 本稿では世界中から愛された偉大な物理学者に追悼の気持ちを込めて、著書と関連書を計4冊ご紹介させていただきたい。

■ホーキング、宇宙を語る ビッグバンからブラックホールまで

「アインシュタインの再来」ホーキング博士が「宇宙はどうやって生まれ、どんな構造をもっているのか」という人類の根源的な問いに正面から挑む本。今では宇宙について語る人間すべてにとって必読の1冊として名高い。

■時空の歩き方 時間論・宇宙論の最前線(スティーヴン・W・ホーキングほか:著、林 一:訳/早川書房)

ホーキング博士をはじめとする理論物理学者たちが、ブラックホールや重力波、タイムトラベルといった宇宙論の壮大なテーマを追求する1冊。宇宙研究のこれまでの成果と今後の展望を、イラストを交えた6篇を読み進めながら味わえる本。

■ホーキング、自らを語る(スティーヴン・W・ホーキング:著、池央耿:訳、佐藤勝彦:監修/あすなろ書房)

 ホーキング博士が、初めて自身の言葉で綴った自伝。21歳でALSを発症し、余命2年を宣告された彼が、進行する病と闘いながらどのようにして自分の道を見つけたのかが打ち明けられている。
 難しい物理学ということもあって、どうしても敬遠してしまうような方には、こちらのマンガもあわせてご紹介したい。

■マンガ ホーキング入門 天才物理学者の人生とその宇宙論(J.P.マッケボイ:文、オスカー・サラーティ:絵、杉山 直:訳/講談社)

 ホーキング博士の波瀾万丈の人生と、難解なことで知られるその宇宙論とを大胆にもマンガで解説した1冊。中高生や理系学問が苦手な方でも気軽に楽しめ、博士の人生を追体験できる1冊だ。



 偉大な物理学者、スティーブン・ホーキング氏の業績を振り返り、哀悼の意を表します。

文=K(稲)
ホーキングが遺した警告「富を再分配しなければ人類は貧乏になる」
2018年03月15日 18:42 ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9747_1.php
http://mixi.at/a55o7k4


<3月14日に死去したスティーブン・ホーキング博士は、技術革新がますます人間の雇用と所得を奪うことを危惧していた>

「車いすの天才科学者」として知られるイギリスの宇宙物理学者スティーブン・ホーキングが3月14日に76歳で死去した。世界最高の頭脳として人類に対する警告を数々遺したが、富の再分配と格差解消を訴えていたことはあまり知られていない。

ホーキングは2015年、米ニュースサイト「レディット」のイベントで、技術革新に伴って人々の経済格差が拡大するのを食い止める唯一の方法は、富の再分配だと述べていた。ホーキングの死後、ネットで多くのユーザーがその言葉をシェアしている。

レディットのユーザーはホーキングにこう聞いた。「技術革新で人間が仕事を奪われる可能性はあるか。自動化すれば人間より速く安く仕事ができるので、大量失業につながるのではないか」

それに対してホーキングはこう答えた。「ロボットが必要なものを全て生産するようになれば、富の分配をどうするかによって結果は大きく違ってくる」

「もしロボットが生み出す富を皆で分け合えば、全員が贅沢な暮しをできるようになる。逆に、ロボットの所有者が富の再分配に反対して政治家を動かせば、大半の人が惨めで貧しい生活を送ることになる。今のところ後者の傾向が強い。技術革新で富の不平等は拡大する一方だ」

●答えはベーシックインカムか

米インディアナ州ボールステイト大学の調査によれば、2000〜2010年の製造業における雇用喪失の87%は、自動化と技術革新が原因だった。米大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)によれば、アメリカでは自動化に伴い、今後15年間で40%近くの雇用が奪われる可能性があるという。

ホーキングは昨年11月の米誌ワイアードのインタビューで、AI(人工知能)の進歩でこれから何が起きるか心配だ、とも語っていた。「もう後戻りはできない」「AIの開発を進める必要はあるが、それがもたらす真の脅威にも注意すべきだ。AIが完全に人類と置き換わるのではないかと心配している」

テスラを創業したイーロン・マスクとマイクロソフトを作ったビル・ゲイツもこの問題を重視してきた。マスクは、政府が暮らしに必要な最低限のお金を無条件で全ての国民に配る「ユニバーサル・ベーシックインカム」の導入を支持し、自動化の拡大で必ずそれが「必要」になる、と主張する。

ゲイツは人間の仕事を奪うロボットに課税すべきだ、と言ってきた。「年収5万ドルを稼ぐ工場労働者なら、その収入に対して課税され、所得税や社会保険料などを全て負担している」と、ゲイツは米ビジネスメディア「クオーツ」のインタビューで言った。「もしロボットが人間に置き換わるなら、人間と同じように課税すべきだ(持ち主に)」

(翻訳:河原里香)

人類はあと100年で終了!? 怖すぎるホーキング博士の“遺言”
日刊SPA! - 04月03日 08:33
https://nikkan-spa.jp/1465883
http://mixi.at/a6vm7HM

3月14日、“車いすの天才物理学者”として知られるスティーヴン・ホーキング博士が亡くなった。博士は晩年、「人類に残された時間はあと100年」と、多くの“警告”を繰り返し発していた。

◆硫酸の雨が降り、気温250℃……地球は金星のような環境に!?

 人類最大の脅威の一つとしてホーキング博士が指摘していたのが、地球温暖化だ。2017年7月、英国放送協会(BBC)のインタビューで、地球温暖化防止の国際的な合意「パリ協定」から、米国トランプ政権が離脱を表明したことを博士は厳しく批判。米国の離脱で地球温暖化が加速、このまま人類が二酸化炭素(CO2)を排出し続けるなら「気温250℃、硫酸が降り注ぐ、金星のような高温の惑星へと地球を追いやるだろう」と警告した。

 金星は地球よりも太陽に近く、大気のほとんどがCO2で構成されている。そのため、温室効果で太陽からの熱をためこみ、平均気温400℃という灼熱地獄だ。つまり人類が温暖化対策を怠り、このままCO2を排出し続ければいずれ地球も金星のような環境になってしまうというのだ。

 博士は「地球温暖化は後戻りできない転換点に近づいている」と憂慮。2016年9月にも、ノーベル賞受賞者30人を含む365人の科学者による、パリ協定離脱反対の公開書簡に名を連ねている。

◆温暖化による影響がさらに温暖化を加速

 恐ろしいのは、地球の「金星化」の兆候がすでに始まりかけていることだ。山本良一・東京大学名誉教授は「北極圏の海氷が年々減り続け、このままでは、温暖化による影響がさらに温暖化を加速する『ポジティブ・フィードバック』が始まってしまう」と語る。

「カナダやロシア、フィンランドなど8か国による共同研究によれば、このまま気温上昇が続けば、2040年には夏になると北極圏の海氷がすべて解けてしまうと予測されています。海氷には巨大な鏡のような効果があり、太陽光を反射して熱を逃がしているのですが、氷が解けてしまえばより多くの熱をため込むようになってしまいます。

 そうなると、シベリアの永久凍土や海中のメタンハイドレード(氷状のメタンガス)が解け、CO2の20倍以上という強力な温室効果ガスである『メタンガス』が大量に放出され、温暖化がさらに加速してしまいます。すでに永久凍土からのメタン放出は始まっていますが、極地の氷が失われることでより大量のメタンが放出、さらに深刻な状況になるでしょう」(同)

※『週刊SPA!』4月3日発売号「ホーキング博士の遺言 人類はあと100年で滅ぶ」より

取材・文/志葉玲 写真/時事通信社
銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果|WIRED 2017/02/01

銀河系は、高密度の超銀河団に引き付けられながら高速で移動しているが、同時にある領域からの力によって押し返されてもいるという研究結果が発表された。
謎の宇宙領域「ダイポール・リペラー」を特定することで、銀河の移動について理解できるかもしれない。
https://wired.jp/2017/02/01/dipole-repeller-milky-way/


静止していると思っているときでも、実はわれわれは絶え間なく動いている。

地球は、時速1,600kmで自転しながら、太陽の周りを時速10万kmで公転している。太陽系は銀河系の軌道を時速85万kmで公転し、銀河系は膨張する宇宙に乗るかたちで、秒速630km(時速約216万km)の速度で移動していると考えられている。

しかし、銀河のすべてが同じ速度で移動しているわけではなく、宇宙の膨張速度よりも速い「特異速度の銀河」が観測されている。その違いは何から生じるのだろうか?

科学者たちは、銀河系を「グレート・アトラクター」が引っ張っていると考えている。グレート・アトラクターとは、われわれの銀河系から1億5,000万光年離れた複数の銀河団で構成された、宇宙の中の高密度な領域だ。のちに天文学者らによって、グレート・アトラクターからさらに6億光年離れたところにある、二十数個の銀河団が集まった「シャプレー超銀河団」が「引っぱり力」の中心であると示唆されている。

そしていま、エルサレム・ヘブライ大学のイェフダ・ホフマン教授が率いる研究者グループにより、われわれの銀河系が引っ張られているだけでなく、押し返されてもいることが報告された。『Nature Astronomy』誌に1月30日付けで発表された論文のなかで研究者グループは、ほとんど銀河が存在しない未知の領域が、われわれの銀河系とアンドロメダ星雲に対して反発力を行使していると説明している。

「宇宙空間の中を移動する銀河の動きを3Dマッピングすることにより、われわれの銀河系が、これまで知られていなかった大きな低密度領域から高速で離れていることがわかりました。この領域は、引き付けるのではなく追い払う力を発揮しているので、わたしたちは『ダイポール・リペラー』(双極反発子)と呼んでいます」と、ホフマン教授は語っている。

「われわれの銀河系は、すでに知られているシャプレー超銀河団に引き付けられているだけでなく、新たに発見されたダイポール・リペラーによって押し返されてもいるのです。銀河の位置に関しては、押しと引きの2つの力が同じように重要であることが明らかになりました」

研究者グループは、ハッブル宇宙望遠鏡などの高性能な望遠鏡を使用し、「銀河流動場」の3Dマップを設計した。この流れは、比較的空っぽの領域から、質量が多い領域への物質の動きを示すものだ。

研究者らはこのマップを使い、銀河系周辺にある、宇宙の膨張速度よりも速い「特異速度の銀河」について分析。流れを引き付ける高密度の領域と、それを押し返す低密度の領域を特定した。

ダイポール・リペラーを特定することにより、銀河系がどの方向にどのくらい移動するかを調べることができるかもしれない。今後の研究では、可視光線や近赤外線、電波を使って、この空っぽの領域にあると見られる少数の銀河を観察することでダイポール・リペラーの存在を確かめる計画だという。
暗黒物質がない銀河=6500万光年先で発見−欧米チーム
2018年03月29日 02:30 時事通信社
https://www.jiji.com/sp/article?k=2018032900072
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5047038&media_id=4

くじら座の方向に約6500万光年離れた銀河には、恒星の材料となる水素などのガスを重力で密集させる「暗黒物質」がほとんど含まれていないことが分かった。
米エール大などの欧米チームがハワイの大型望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡による観測で発見した。
論文は29日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

 暗黒物質は宇宙全体の質量の約4分の1を占めるが、正体は解明されていない。
銀河を構成する星々は暗黒物質の作用で誕生すると考えられており、暗黒物質が少ない場合は銀河がどのように形成されたかが謎となる。

 この銀河「DF2」の大きさは、太陽系を含む天の川銀河とほぼ同じだが、恒星の数は200分の1程度しかない。
研究チームは銀河の中心をゆっくりと回る恒星集団の動きから質量を計算し、暗黒物質がほとんどないと結論付けた。 
90億光年先の星、観測成功 過去最も遠く 東大など
2018年04月03日 00:44 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL423RGVL42ULBJ007.html
http://mixi.at/a6vRyjX

90億光年離れたところにある星の観測に成功したと、東京大などの国際研究チームが発表した。
一つの星として観測できたものでは最も遠いという。
成果は3日、英科学誌ネイチャー・アストロノミー電子版に掲載された。

 研究チームは2015年、ハッブル宇宙望遠鏡で90億光年離れた銀河に輝く天体を見つけた。
確認したところ、太陽の直径の約200倍と推定される単体の巨星で「イカロス」と名付けた。

 多くの星が集まる銀河や超新星爆発などの現象は100億光年より遠くで観測されてきたが、通常の星は単体では出す光が極めて弱く、観測が難しかった。

 研究チームは重い天体を光が横切るときに重力で曲げられて地球に届く「重力レンズ効果」と呼ばれる現象に注目。
今回見つけたイカロスが重力レンズ効果で約2千倍に増光されていることがわかり、単独の星の光と結論づけた。

 東京大の大栗真宗助教(宇宙物理学)は「今回の研究成果は、観測する星と地球の間に暗黒物質や重い星があれば、これまで考えられていたよりも遠くの天体を見ることができることを示せた」と話している。(田中誠士)
ホーキング博士が死の2週間前に「最後の論文」を完成させていたことが判明
GIGAZINE 2018年03月19日
https://gigazine.net/news/20180319-stephen-hawking-final-theory/

車いすの物理学者として知られていたスティーヴン・ホーキング博士が2018年3月14日に亡くなりましたが、その2週間前に最後の論文を書き上げていたことをThe Timesが報じています。
ノーベル賞は生存者にしか与えられませんが、ホーキング博士が生きていればノーベル賞受賞もあったのではないかと論文の共同著者は語っています。

[1707.07702] A Smooth Exit from Eternal Inflation?
https://arxiv.org/abs/1707.07702

Stephen Hawking’s parting shot is multi-cosmic | News | The Sunday Times
https://www.thetimes.co.uk/article/stephen-hawkings-parting-shot-is-multi-cosmic-nbg0t6t9j

ホーキング博士の代表的な宇宙理論の一つに、1983年に発表された、宇宙の始まりに関する仮説「ハートル=ホーキング境界条件(無境界仮説)」があります。
ホーキング博士は、この仮説とインフレーション理論から、我々の存在する宇宙とは別の多元的な宇宙とビッグバンの存在を予測していました。

ホーキング博士が最後に発表した論文「A Smooth Exit from Eternal Inflation?」は、ルーヴェン・カトリック大学のトーマス・ハートグ博士との共同著作で、インフレーション仮説を崩壊させる「永久インフレーション」という数学的パラドックスを解消し、複数の宇宙が存在するというアイデアを実証可能な科学的フレームワークにのせる理論を示すものだとのこと。
ハートグ博士はホーキング博士が亡くなる2週間前に会談して論文を完成させ、2018年3月4日に改訂版として論文が科学誌に投稿されました。
なお、この論文は主要な科学誌において査読されているところです。

宇宙理論に大きな影響を与えたホーキング博士ですが、その大きな功績にもかかわらず、ノーベル賞を受賞していません。
これは、ノーベル物理学賞には「実証された理論のみを対象にする」という暗黙のルールがあるからで、ホーキング博士の壮大な宇宙理論は実証不可能なものばかりであり、ノーベル賞の対象にならなかったためです。
しかし、ハートグ博士は、自身も論文共同執筆者として研究したホーキング博士の最後の論文は、ホーキング博士の宇宙理論を実証するものであり、仮にホーキング博士が生きていればノーベル賞を受賞したはずだと考えていると述べています。
天の川銀河に1万個のブラックホール?研究成果
超大質量ブラックホールに近い「ブラックホール連星」を調査
ナショナルジオグラフィック日本版 2018年4月6日
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/040600154/

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