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NGTコミュの付録について

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ダイエット用スプーンとフォークです。
現在有燐堂に出ているもののほとんどにどちらか一つ入っています。
口に入れる部分に「はえ」の絵柄が入っているので、中々口に入れられない。だからダイエットに適している。ジョークなので実際には使わないでくださいね。(インクは食用ではないので)

コメント(6)

こんな風に作っています。
もう一つのスタンプはオランダ語です。

Met oprechte deelneming!
小さい頃、毎年夏には母がへちまと朝顔を育てていました。へちまは3〜4個を大きくして一年家族中が身体を洗うものに。その他は小さいうちに取って、朝の「へちまのお味噌汁」。身体を洗うものを食べる事に抵抗がありましたが、今は中華街の八百屋さんなどでは売っていますね。
沖縄では普通に食べるんです。

へちまで身体を洗うということさえ知らない人達が多くなって来た事はとても残念です。自然のものをつかうのが一番身体に良いとおもいます。

NGT Brand のパッケージのへちまが付いていたら、ラッキー。
ヨーロッパでは100年以上まえから、このような紙で遊んでいたようです。
これを切り取って、箱にはったり、グリーティングカードにしたり・・・。英国製の復刻版です。100種類以上持っているので、ほとんどのパッケージに入っています。
アラブの国々では、昔から日本と同じように「書道」が盛んです。ベルギーである日モロッコ人の書道の先生に出会いました。私の店で「アラブ語の書道教室」をやろうと提案してくれました。計画していたのですが、急遽私がこちらに来てしまったので、実現できないで終わってしまいました。その時にその先生が用意してくれた「アラブ語書道用ペン」です。モロッコの竹でその人自身がつくったペンです。4〜50本しかないので、ランダムに入れてあります。

今日納品した「Bank-Art1929」用にはすべてのパッケージにいれました。
このしおりに関しては、紙が自慢です。おもての黄色い紙は楮(こうぞ)という一般的な和紙の原料とお札に使われるミツマタという沈丁花科の植物で作られています。黒い点々は、その楮の皮です。和紙は漉いた後、乾かしてから手でぐしゃぐしゃによく揉むことで普通よりとても強くなります。その強くした和紙をさらに裏打ち(別の楮紙)することで、さらに強くなり、手で裂くことは不可能になります。和紙の中でも一番強いといっても過言ではありません。

その紙でつくったしおりです。のり付けしていないのは、開いて別の用途にも使えるかな、と考えたからです。

飲兵衛ラリーの時に作ってもらった印を押してあります。
付録の中でこんなバージョンもあります。

左ページには分厚い「革」のようなインドの手漉きの紙。何かの樹の樹脂を何度も塗ってあるので、防水にもなっています。

右ページの5枚の花びらのようなものは、全部違う粗さの紙ヤスリ。

触って感じてください。

手は身体の外にある「脳」と言われていますが、近年「手で何かを作ること」が少なくなってきました。5感の中で一番「退化」してしまったのではないかと思うのが「触覚」です。

もし、このバージョンがお手元にあるなら、目を閉じてよ〜く触ってみてください。一番きめの細かいものから順番に指摘できますか?

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