ブライア・ローズコミュのピーターパン

突然ピーターパンの話をしても良いでしょうか？
子供の頃は何の気無しに楽しんで観ていたピーターパンなのですが、この前観ていた時に気付いたことがあったんです。
ウエンディ達が黄金の海賊船で家に帰って来た場面です。
ウエンディがお父さんに、「あの船、彼が操縦しているのよ」とうっとりしているところがありますよね。そして空を飛ぶ海賊船にお母さんもビックリ、お父さんが「あの船子供の頃に見たことがあるような気がするぞ」と答え幸せな終わり方をしますよね。
子供の頃は私もそれが本物の海賊船に見えていたのですが、この間見たら雲に見えたんです。海賊船の形をした雲。
もしかして夢の話だったのかなぁと思ってしまったことがとてもショックで、夢見る心を忘れてしまったのかなと少し悲しくなってしまいました。
ピーターパン２の存在により夢ではなかったと証明されましたが、「雲じゃないの？」と思ってしまった自分がちょっと悲しいんです。ディズニーの意図はどうなんでしょうか。
大好きな作品なので気になります。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 07月17日 17:43

私は幼いころから雲になっていたのは気づいてましたが
何の疑いもなかったです。
もしかしたら当時の製作側はそんなニュアンスを含めたかもしれませんが、詳しく明記がされているものが無いので、
実際に聞いてみるしか分からないと思います。

大人になるといろいろな考えが芽生えてしまいますが、
きっとネヴァーランドはあってそこへ冒険したんだと
世界中の子どもたちは信じているはずです。

現実にいったとしても、
夢であったとしても、
ピーターパンの素晴らしさは変わりませんよ。

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