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パスタジャンキーズコミュのジェノベーゼ 教えて!

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最近パスタをよく作るのですが、
美味くジェノベーゼが作れないです。
皆さんはどうやって作っているんですか?
又、美味しい市販のソースがあれば教えてください☆

コメント(21)

こんにちは。
ちょうど先週末作ってみたところです。
私もヒコさんとほぼ一緒です。
生バジルを10枚ばかり使いました。
分量も適当でもおいしかったです。
正当な作り方は既にヒコさんが書いているので
私はジャンクなのを書きますw

市販のジェノベーゼペーストを少量のオリーブOILでのばし
塩(少々)&パルメザン(適量(好み)&すり潰した松の実(数個)
を入れ混ぜる
パスタorニョッキと和える=完成w

もともと入っている素材を足すと風味が増したりして美味しいですよ”!
松の実の代わりに胡桃でも美味しいですよ。

混ぜこむチーズはペコリーノロマーノのほうがパルミジャーノよりずっと風味が強くて美味しいけど、パルミジャーノを使うなら塩じゃなくてアンチョビを少しいれても美味しいです。

日本だとスイートバジルを使いますが、もし手に入るならフィノベルデという品種のバジルを使ってみてください。リグーリアで栽培されてる品種ですけど、なぜバジリコのペストが生まれたのか判る気がします。すごく甘い香がある品種です。バジルは水であらうと香がとぶのと、日持ちしなくなるのでそのまま使います。どうしても気になるなら洗ったあと水気を完全に拭き取ってから使います。

オイルは出来るだけ美味しいのを選んで使ったほうがいいです。リグーリアのオイルが当然良いですけど、お隣のトスカーナ、ウンブリアの青い香のオイルもすごく美味しいです。

にんにくはあまり使うとクドくなるので控えめに。いまが旬の香川県産のにんにくを探してみてください、生食できる辛味の少ないにんにくで、エグ味がないので美味しいです。
みなさん

ありがとう。詳しい説明有難う御座います。
参考にしてみます。
なるほど中華料理の材料であるんですね
前はハーブ関係のお店に置いてあったんですけど
今無いんですよねorz
ジェノベーゼのキモはバジリコの葉っぱですけども、オリーブオイルの味もすごく重要。

Chateau VirantとLAUDEMIOは本当に美味しいと思う。
バジリコは洗うと香りが飛ぶので洗わないで使う。洗わないとなんとなく心配なスーパーのバジリコでなく、やっぱり自分で育てたのが香りも最高。

リグーリアではジェノベーゼといえばトロフィエ。
デュラム小麦ではなく普通の小麦で作る捩りパスタでもちもちした食感が美味しい。
Trofie al pesto di Genovese
邪道ですが、バジルに大葉を少し混ぜてもおいしいですよ。両方シソ科なんで以外と合います。ちなみに俺はくるみと松の実両方使います。
しまった。

Σ( ̄▼ ̄lll)


専門なのに出遅れた。気づかなかった。(笑)

レシピです。

僕の働いていたレストラン用ですので大量に出来ますが、ご勘弁を・・・・・。


バジル250g
エキストラヴァージンオイル125cc
松の実50g
パルミジャーノ20g
アーモンドプードル20g
塩5g
にんにく20g



バジルは最後にミキサーに入れないと、緑色がどんどん酸化して行きますので混ざったらすぐ止めて下さい。

容器も真空に出来ればベストです。


これをベースにパスタを作ってみたらどうでしょうか???
ミキサーをガラスの部分だけでも冷蔵庫でキンキンに冷やしてから作業すると、酸化が多少防げますよ。
流れ板ヤスヒロさんのレシピなら、菜食人でもいけますね!やってみます!ミキサーがないのですが、フードプロセッサーでも大丈夫ですよね?
italia kara sannyu- desu. nihongo henkan dekinakute sumimasen.watashiga tsukurunowa girihaha(italiajin)denjyu.basilico(basil)+ninniku+olive oil+parmigiano(parmesan cheese)+pecorino+shio desu.point wa pecorino!sonomama taberareru monoyori surioroseru kurai kataku nattamono.tairyou ni tsukutta tokiwa hozon surutoki olive oil de kakureru kuraini shinaito henshoku shimasu.igaito himochi surunode takusan tsukuruno osusume desu.italian no yuujinwa takusan tsukutte reitou shitemasu.(matsunomi wa kouende hirotte)
tsuikadesu.matsunomi naitokiwa almond tsukaimasu.ajiwa tashou ochimasu.demo oishiidesuyo.
ウチの義母は、ジェノヴェーセ。 ペストの鬼です。
サン・レモでホテル・レストランをやっていた友達ん家のレシピと、義母レシピを総合してみると・・・。

バジリコは、ベランダや庭で茂ってる生の植物だけを使用。乾燥ものしかないときには、作らない。
ペコリーノに限らず、フォルマッジは入れない。食べるときに食卓で、各自が好きにふりかける。
オリオは、タッジャスカ種だけを石臼で引いたものを。オリヴァ数種を混ぜたオリオは使わない。生食用オリオなので、なにがあっても決して加熱しないことが肝心。(タッジャスカ種は、インペリア県のタッジャ特産の、小粒のオリーヴァです。)
パスタは、卵入りの平麺か、ラザーニェを。普通の乾麺は極力避ける。卵入り麺がなければ、茹でたジャガイモの薄切りでもおいしい。パンでもOK。
松の実がなければ、入れない。胡桃や他の木の実を入れると、しつこく重くなり、オリオの香りと合わない。
材料を全部まとめてミキサーで混ぜる。後から洗うのが一苦労だけど泣き顔

同じ種のバジリコでも、ヴェネツィアのベランダで仕方なく茂っているものと、花のリグリア沿岸の温室で育ったもの、リグリア山中の野菜畑でのびのび生えたものでは、土壌も気候も違うので、全く別物の香りになります。
義母は遠く懐かしいジェノヴァに思いを馳せつつ、ベランダのバジリコの世話をしています。
同じリグリア州でも、ジェノヴァとインペリアでは土壌もオリオも違うので、やはりペストの味が全然違います。

瓶入りのペストを買うなら、タッジャスカ種栽培地帯のバダルッコ村で、石臼を使って製造しているRoiの製品がお薦め。
基本に忠実に、フォルマッジョが入っていないので、バジリコの香りが活きています。
日本にも輸出されているそうです。
素材ですごく差が出るので
無理に作ろうとしない事ですかねぇ?

子供たちが幻の緑のパスタだと喜んでくれます


うちは栽培してるバジルが虫に食い荒らされてしまったので
しばらくおあずけです(;ω;)

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