1.The Christmas Song : Quiet Life/竹内まりや
1992発売のアルバム「Quiet Life」に収録されている曲。発売日が10月という事もあって、この曲が収録されたのはグッド・タイミングだったね。旦那の山下達郎氏といいこういったスタンダード・ソングを持ってくるあたりセンスの良さを感じます。竹内まりやさんは他のアルバムでもクリスマス・ソングをよく取り上げていて、今年発売の『DENIM』でも「クリスマスは一緒に」を歌ってますね。今年の冬はこれで決まりかな?!
2.ANGEL BLUSH : Clear Horizon/ The Best of Basia
元マットビアンコに所属していた、ポーランド出身のバーシア。1994年の3rdアルバム『スウィーテスト・イリュージョン』に収録のドランク・オブ・ラブなんかは当時よく聴きました。
「天使たちのクリスマス(ANGEL BLUSH)」はとってもオシャレで今聴いても心地いいですね。
3.Santa Clause Is Comming Town : モニカ・ゼタールンド/ワルツ・フォー・デビー
ボーナス・トラックでビル・エバンスの歌が聴ける モニカ・ゼタールンドの「ワルツ・フォー・デビー」。ちょっと照れて歌うビル・エバンス。ピアノにチャック・イスラエルのベースが絡んでとっても楽しいクリスマス・ソング。ビルの笑い声があの神経質そうなイメージを少しだけ変えました。
8.LET IT SNOW : ヴォーン・モンロー
見出したら「アッ」という間にラスト・シーンなんて感じで、当時めっちゃ面白かったブルース・ウイルスの「ダイハード」。舞台は雪の降るクリスマスの夜、テロ集団に乗っ取られた高層ビルで一人戦う刑事。死闘を繰広げ雪の降るラスト・シーンで流れていたのが、このヴォーン・モンローが歌うLET IT SNOWだった。
11.No More Blue Christmas : PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO
Ponta Box/村上 "ポンタ" 秀一 : drms、佐山雅弘 : pf, kbds、バカボン鈴木 : bs
そして吉田美奈子のボーカル。このアルバムが1998年12月に発売された時「やった!」と思った。吉田美奈子さんがどんな感じでジャズを歌ってくれるのか「すご〜く、楽しみでした」。No More Blue Christmasはこのアルバムの最後に収録、もう最高!なのでした。
12.Starry Night for You : 大貫妙子/PURE DROPS
1991年のベスト盤「PURE DROPS」より。シンシンと冬空から舞い降りてくる雪、静かな夜。まさに「静かなクリスマスの夜」を連想させる曲。もっといっぱいクリスマス・ソングを歌って欲しいな〜
13.MY GIFT TO YOU : Season's Greetings/山下達郎
この曲はアレキサンダー・オニールのカヴァー。Season's Greetingsは、1993年に発売された冬の季節向けの選曲で、クリスマス・ソングだけではないが僕的には”クリスマス”が近づくと必ず聴くアルバムです。とにかく大好きな曲が達郎さんのヴォーカルでいっぱい聴けて最高!
14.24th or 25th : 杏子/V.A./Dance To Christmas
大沢誉志幸が、中心となって制作された 1994年12月01日発売のクリスマス・コンピの中の1曲。元バービー・ボーイズのヴォーカル杏子さんの歌で…