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Gaius Julius Caesarコミュの愉しき寄り道

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リヴィウスは、「愉しき寄り道」として、

「アレキサンダー大王が東に向かわず、
 西に向かってローマで闘っていたらどうなったであろうか」

と論じましたが、
それならば、
「もし、カエサルが暗殺されなかったら
 ローマ世界はどうなっていただろうか」

という妄想を語り合うのも
一興と思い、このトピをたてました。


とりあえず、
1 パルティア戦役に鮮やかに勝利し、
  カッコいい名言を残す。

2 クラッスス軍の捕虜の生き残りが
  ローマに返される。

3 ドナウ河流域を平定しつつローマに戻り、凱旋式。

4 「パルティア戦記」「ドナウ戦記」が書かれる。
  後者は、ローマの防衛線は、
  ドナウ河−ライン河であることを示す。

5 余剰戦力を有効利用するため、各地の経済的つながりを
  強化するため、ローマ世界のあちこちで、大土木工事を
  行う。

6 ゲルマン人対策を、どうするのかな?
  リメス・ゲルマニクスみたいなのを作るのかな?
  それとも…  

コメント(1)

アウグストゥスがパルティア問題に着手していた時には皆死んでいた可能性が強かったみたいですからね。カエサルの遠征時点では相当連れて帰れたでしょうね・・・。
 他の問題もカエサルだったら、とんでもないスピードで・そして愉快に全てをこなしていったでしょう。

 気になるのは、カエサルが生きていたら、ユダヤ問題はもっといい方に進んでいたの ではないかと思ってしまいます。アウグストゥスも非凡すぎる男でしたが、1神教のユ ダヤを政教分離という概念で抑えようとしたのは失策だったのではないかと考えます。
 アウグストゥスというかローマ人にとって、1神教の政教一致の神権政治こそが「自由」というのはどうしても理解出来なかったのでしょうが・・・・・。
 
 カエサルならば防衛線確立を成し遂げた後に地中海世界の平和を念頭に置いてユダヤ人の国家建設を認め、同盟関係を結ぶなりして比較的良好な関係を長きに渡って築けたのではないかと推測します。元々ローマ帝国には民族・宗教・文化が膨大にあるのだから、その片隅に変わった国があっても良いのではないかと、実際に地中海世界を渡り歩いて明確に帝国の全体を思い浮かべられたであろう彼なら受け入れられたと思います。
 そうなったら以後の歴史は相当変わっただろうな〜〜〜。



 あ、国内問題が少なかったらブリタニア遠征を本格的にやるかも。    

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