国定公園コミュの水郷筑波国定公園

　1959年03月03日、水郷国定公園として指定。
　1969年02月01日、筑波山・加波山地区を編入し、改称。
　総面積34956ha。

　茨城・千葉両県に跨る日本水郷一帯と、犬吠埼付近の海岸、さらに、筑波山876m)・加波山(709m)等の山岳を含む国定公園。
　日本水郷は、利根川水系と霞ヶ浦・与田浦等の湖沼で形成されるエリアで、霞ヶ浦を走る帆船、菖蒲の名所潮来、多くの橋が並ぶ十二橋等で知られる。
　犬吠埼とその西南につづく屏風ヶ浦は太平洋に面し、豪壮な海食景観が見られる。
　筑波山から加波山へと続く山塊は、標高は高くないものの関東平野に屹立姿が美しい。
　筑波神社・香取神宮・鹿島神宮等の古社も多い。

　写真は、左から、筑波山、潮来の菖蒲園、犬吠埼灯台。

＊香取神宮の森
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＊天真正伝神道流始祖飯篠長威斎墓
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＊犬吠埼
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＊犬吠埼の白亜紀浅海堆積物
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＊渡海神社の極相林
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＊千騎ヶ岩
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