ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

数理生物学コミュの自己紹介スレッド

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
「はじめまして」などの「自己紹介」のスレッドがないので
先走っているかもしれませんが立ててしまいました.
管理人の方,ご了解ください.

現在,structured population dynamics(構造化個体群動態)について勉強しているM2の院生です.
個体群に年齢構造や(感染症にかかってからの)持続時間や個体の大きさといった構造を入れて,
系の挙動を数学的に調べよう,というのが目的でやってます.
手っ取り早い応用例としては,
日本の人口の将来予測や,HIV感染の広まり方などのシミュレーションに役立つ,といえば話は早いかと思います.

個人的にはそれとはちょっとずれたこと(人間社会での行動,思想,言説の伝播)をやっているのですが…

そんなわけでよろしくお願いします.

コメント(23)

はじめまして、システム生物学関連で検索してみつけて参加しました。
現在、膵臓β細胞のインスリン分泌機構のモデル化、シミュレーションを研究しています。他に、膵臓内でのβ細胞の細胞周期やその乱れによる糖尿病のなどの発病や病態のシミュレーションとかもやってます。
まだまだ、学際領域であやふやな分野なのでこういうのがあるとうれしいですな。よろしくお願いします!
はじめまして。
私は、M1の院生です。
これから、進化ゲーム理論を用いて、生物モデルを扱って研究を進めていこうと思っています。このようなことしてる人いますかね?

また、私は、院から数理的な分野に代わったので、数学的なことが、いまださっぱりわかりません。
こんな私でも、読める進化ゲーム(数理生態学でも可)の本でお勧めがあれば教えてくれませんか?図書館を探してみてもなかなかいいのが見つかりません。
たいした知識を持ってませんが、よろしくお願いします。
>mayuさん

僕は行きませんが,研究室の後輩3人が参加するみたいです.
もし話す機会があればよろしくお願いしますm(__)m

…って,わかるんでしょうか?
書いてて気になりました.
あばれさん、ありがとうございます。
一応、数理生物学入門は、すでに、手元にあります。今度、じっくり読んでみようと思います。
ぱらぱら読んだところ、性の配分の話が面白そうです。
はじめまして。まさかと思って、数理生物で検索したら、ここにたどりつきました。
D3の学生です。微生物群集の動態と物質循環の関係についてモデル研究をしています。
ところで、3月の日本生態学会に参加・発表される方はいますか?
ぼくも発表を予定しているので
そのときは、よろしくお願いします。
はじめまして。
数理生物学は大学の教養でちらっと授業があったものの、まったく理解ができなかったため、三回授業にでてやめてしまった科目です。にも関わらず、テストを受けたらどういうわけか単位をもらえてしまった。きっと誰一人として理解できなかったんだと思います(^^;

そんな私なのですが、ちょっとHIVの感染拡大のモデル化に興味を持っております。
ゲイの間では、HIVの感染拡大が大きな問題になっているのですが、これをなんとかモデル化できないかなあ、と。

どういうところでお勉強をすればいいのかすら分かりません・・・。ご教示いただけると幸いです。
でも、きっと分からないかもしれないけど・・・。
>みっきーさん
私は数理生物学会で発表しようと考えています。
(微妙に生態学とはずれてるので)

>アリーチェさん

たしかに、HIVの感染拡大の主要因として、
同性愛者同士の性交渉によるものが考えられています。
モデル化するためには、
どういう頻度で未感染者と感染者が接触し、
どの程度の割合で未感染者が感染し、
といった感じのモデリングを必要とすると思います。

我田引水かもしれませんが、ひとつの例として
稲葉寿著「数理人口学」東京大学出版会
のひとつの章をご参照ください。
数学的にはきついかもしれませんが、アイデアは結構単純だと思います。
>かずさん
ご教示ありがとうございます。
さっそく図書館にでもいって、その本を探してみようと思います。
でも、アマゾンの書評で「難解にして有用な本」と書いてありました〜(><
理解できないかもです・・・。

>理事長さん
 なるほど、サンフランシスコではあるんですね。
 ゲイの行動調査はまだまだ、多少バイアスがかかっていたり、サンプル数が少なかったりしてファインなデータは得られていないものの、ぼつぼつ出てきています。
 そのあたりのデータを活用しながら、数学モデル化をしてくれる人っていないんですかねえ?
 数学モデルのほうだけファインになっても現状あるデータはそれに追いつかないので、まずは大雑把な所から入っていって、オカマの頭にも理解できるようにプレゼンテーションして、現状のままいくと、どういう動態を示すと予測されるのか、どういったファクターを動かすと効果的なのか等の分析ができるといいなあと思います。
はじめまして、ぼっちです。

20数年ほど前に九大の巌佐庸先生のゼミ(ちなみに日本の大学で初めての数理生物学の研究室です)で研究していました。研究のタイトルは「集団内におけるトランスポゾンの優位性」についてだったかと思います。既に4半世紀経ってますので正確なタイトルは思い出せませんが。

研究内容としては、トランスポゾン(今はなんて呼んでいるのかは知りませんが)自体は個体にとって不利なはずなのに集団内に拡散する仕組みをFortranでプログラミングしてシミュレートするというものでした。当時はど素人のプログラマだったのでもしかしたらバグがあったのではないかと思っています。仮定したモデルに対して考えられる限りのパラメタのパターンを試しましたが、トランスポゾンを持っている個体は集団内に拡散しませんでした・・・残念。

仕事は全く生物学と関係ないIT関係の会社に入り忙しい毎日を送っています。でも、大きな本屋さんに寄った時などは生物学の本のコーナーに無意識に立ってたりします。
数字の持つ力や可能性に魅せられています。
現在数理生物勉強しております。scilab使ってますがなかなかとっつきにくく、四苦八苦してます

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

数理生物学 更新情報

数理生物学のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング