Eco Geek LivingコミュのＬＡエリアで活躍する日本人女性デザイナーたち

今日はちょっと変わったトピックを。　

ＬＡでは今、いろいろなＧｒｅｅｎＢｕｓｉｎｅｓｓが流行っているのですが、やはりここは何事にもＶｉｓｕａｌに重視をおく場所なので、Ｃｒｅａｔｉｖｅなお仕事をするＤｅｓｉｇｎｅｒさんたちも大活躍しています。

特にＮGOなどは、ウエブサイトや、その団体に対するＬｏｇｏなどで、どれだけ多くの人に興味を持ってもらえるか、そして理解してもらえるかが重要な課題です。　なので、デザイナーさんたちの、お仕事は
とても大切になります。

環境のロゴや、サイトといっても、実はＣｌｉｅｎｔからのリクエストが最終デザインに大きく反映します。　それでなくても、いま数多くのＧｒｅｅｎＢｕｓｉｎｅｓｓが出来ていて、個性とインパクトがあるロゴを作るのは簡単ではありません。それに、どんなに素敵なデザインを出しても、Ｃｌｉｅｎｔからのリクエストで変えなければならない場合もたくさんあるようです。　私も実際、お仕事の交渉をしているところを見せてもらって、とても大変なお仕事だと関心しました。　

で、今日はここＬＡ付近で働いている、ちょっとカッコいい日本人の女性デザイナーのお仕事を紹介したいと思います。　上にあるロゴは実際に使われている物です。

Logo 1
Designer: Mari H.
Concept: 道　と　環境
URL: (TBD)
このロゴのコンセプトは、道と環境です。　とてもシンプルで、でも分かりやすく出来ていて可愛いとおもいます。

Logo: 2
Designer: Yoko B..
Concept: 太陽電気
URL: http://www.southbayenergyfair.com/
このロゴは、ＬＡの辺りで行われるエネルギーフェアーのために作られたロゴです。　電気を出来るだけ節約して、太陽の力で家電と車を動かそう！が、このフェアーの目的です。　

二人とも、環境問題に対して意識が高く、彼女たち自身が興味があるからできる、素敵な作品だと私は思います。　アメリカでこうして、若い日本人女性が頑張っているのを見ると、なんだかとても嬉しいです。

これからも、みんなを”Ｗｏｗ”って言わせるようなお仕事を続けてし欲しいです。