宇宙から来たメッセージ（４Ｍ）コミュの拙問天答（2012年3月）

ご無沙汰しておりました。
5か月ぶりの拙問天答です。

問「日本はすでにイニチアチブをとっていなければいけないときなのに実際とれていないのは、なぜか？政治の問題か？」
答「宇宙的感覚では世界の眼は日本を向いている。特に自然環境面では、原爆と福島の原発問題で注目を浴びている。政治は宇宙から見ると重要度は低い。」

問「人類の活動により地球環境へ悪い影響を与えているという理解は正しいか？与える悪い影響を軽減することは可能との理解だが、それでよいか？」
答「文明が進むと宇宙的環境は一般的には悪くなる。環境に配慮する余裕がない。」

問「現在地球は寒冷化に向かっているという理解で正しいか？」
答「現在は温暖化の方向。ただし長い周期ではノーマルな状態。」

問「ダーウィンの進化論が間違っているとして、人類はどのようにして現れたのか？突然変異？」
答「人類が発見していないことが多数ある。ダーウィンが間違っているというより、途中、途上といった方が正しい。いろいろな系列がある。蟻の世界では、20%がなにもしない蟻がいて、それらを排除すると残った蟻のうち20%がなにもしなくなる。宇宙から見ると働かないのも何もしないのも変わらない。この世にいる間は宇宙に貢献はしない。宇宙に戻ってはじめて良きエーテル体になれる。」

問「科学技術はもとの状態に戻るとあるがこれは、物質世界重視(物質科学）から精神世界重視(精神科学）に変わることを意味しているのか？」
答「物質科学の精神科学が入ってくる、絡んでくるという表現になる。とって代わるものではない。」

問「空間エネルギーを取り出して使用すると拙問天答があるが、これはピラミッドパワーのようなものを言っているのか？」
答「波動のことである。」

問「根本法則は複数あるというが、これはすべての次元においてあてはまるとの理解でよいか？またいつごろ現人類がみつけることができるのか？４次元が５次元になることと関係はあるのか？」
答「根本法則は変化する。時間によって変わる。また次元によっても異なる。」

問「品質改良は改悪だとあるが、DNA改良された穀物、野菜の摂取は人体に悪い影響を与えるという理解でよいか？」
答「弊害はある。ＤＮＡ改良を続けても最終的には形状記憶合金のようにある日突然元に戻る。」

問「動植物にも転生輪廻の概念は存在するのか？」
答「転生輪廻は、人間に近いところでは存在するが、もっと深い（次元の高い）ところでは存在しない。思考位置によって異なる。エネルギーレベルのあるライン（仮想空間）があり、それを超えると向こうの世界となる。死んで成仏しないケースはこの世の世界と向こうの世界の間のグレーゾーンにいることになる。グレーゾーンでは生きている人に反応する（こだまのようなもの）。動植物も輪廻は存在する。成仏できないｳﾅｷﾞに悩まされた人がいた。」

問「水の本質は光であり、地球にもともとあったもので、生物体に必須なものであり、人間、動植物の寿命にも影響するとのことであるが、水そのものの相対価値は人類誕生から変わっていないのか？」
答「生きるものに対する水の価値は変わっていない。水がある星には生物がいる可能性がある。ただし生物には必ずしも水は必須ではない。」

問「動植物の種類は時代とともに変遷しているが、これについて法則のようなものがあるのか？」
答「法則はある。ただし人間が住んでいる近くではその法則は崩れているかもしれない。」

問「思考は現実化するという考え方は正しいか？」
答「正しい場合もある。生き方（生き様）を変えられば思考は実現する。」

問「運命とは実は自分が書いたシナリオを生きるだけ。シナリオが変われば運命が変わる。これは正しいか？」
答「正しい。想念（シナリオ）を変える＝生き様を変えれれば運命も変わる。ただなかなか生き様を変えれないのが実態だ。自我が強い人は、視野が狭くなる傾向がある。」

問「日本はアメリカの傘下を離れ永世中立国をめざすべきか？」
答「難しい。かといって米国一辺倒にもならない。当面このまま。戦争等で状況が変わる可能性はある。」

問「複合発酵によりセシウムが減るがこれは、暗黒物質や暗黒エネルギーに変化したことをいうのか？」
答「可能性はある。」

問「ジュームス・スキナーが「略奪大国」で言うように、日本を救うためには社会保障を半減し、かつ公務員の給与体系を日本のＧＮＰの成長に合わせる仕組みにすべきか？」
答「実現性が乏しい。ＧＮＰと経済成長は必ずしも連動しない。」