夢人たちの休息コミュの奇妙な、“仏手柑(ぶっしゅかん)”の夢

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奇妙な、“仏手柑(ぶっしゅかん)”の夢

mixiユーザー 2011年11月19日 15:25

これは、一昨日の夢。

どこかの島にある洋館の庭園。そこには、異様な植物が」びっしりと生えている。それは、“仏手柑(ぶっしゅかん)”という柑橘類の一種なのだが、何故か茎から下が“いばら”になっとり、それが密生しているので、庭を通ろうとすると、“藪漕ぎ”になる上にトゲトゲで傷だらけになってしまう。

それなのに、敢えて庭に入って突っ切って行こうとする者がいる。それは、いわゆる“インディゴ･ブラッド”と呼ばれるヒューマノイドの宇宙存在(過去の日記＜http://mixi.jp/view_diary.pl?id=656971313&owner_id=9940386＞参照の事)である。

久々に夢に登場した彼らは、止めるのも聞かず、庭へと突入、突っ切って行ってしまう。案の定、引っ掻き傷だらけになってしまい、黄色い仏手柑は、たちまち飛び散った彼らの血で、藍色に染まって行ってしまう。

彼らが通り過ぎた後、仏手柑の実は、みな黒ずんで蒼白い色に変じていた。これは、言わば“彼ら”の降臨であるのだが、言い替えるならば、ただ通り過ぎただけとも言える。

“仏手柑”という植物の実も異様な姿であり、何だか意味深な夢なのだが、さっぱりと不可解な夢である。いったい、何を意味しているのであろうか。

コメント(3)

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[2] mixiユーザー 11月21日 22:20

> リリアンさん

ぐわひゃぁ～、そこのﾄｺﾛに反応するとは、想定外たこ～

実は、件の(くだん)の写真は、エリダヌス座α星"アケルナル"のイメージ画像たこ～、いわゆる"彼ら"の縁故(ゆかり)の星系たこ～

[3] mixiユーザー 11月23日 14:54

昨日、さらに奇妙な夢を見た。どこかにある博物館の中に、３兄弟がいて、末の弟に死神が迎えに来ていて、どうやって追い払うかという夢。

３兄弟は、長兄の高句麗、末弟の百済、長女の新羅の３人。(韓国歴史ドラマの見すぎか？)　一方の死神は、真っ黒なつば広帽子を被った、帽子の下は真っ黒な影だけみたいな姿。

３人がこもる博物館の外側は、グレーのコンクリの外壁で、堀のような浅い水路で取り囲まれていて、短い石橋で中と通じている作り。

中には大きなホールがあって、たまたま地球の古代生物の展示中で、巨大な恐竜やらクジラやらが安置されている。

死神は、日没までに末弟を連れて行く事が出来なければ、末弟の姿を見失ってしまう。そこで、この展示スペースの中で人ごみに紛れ、死神をまいて日没までやり過ごそうという作戦。

夕映えが残る西側から館内に入り、既に空が暗くなった東側に抜けると、死神が、はたと気付いたら、すでに日が暮れているという状況になり、死神は慌てて冥界へ帰って行く。

そんな一部始終を、何故かそばにいて見学しているという、奇妙な夢であった。

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