東洋医学家庭療法研究会コミュの眼の疲れ・眼精疲労

肩こり、頭痛…ｅｔｃ。
眼の疲れが及ぼす身体への影響が、実はとても多いことはご存知でしょうか？

しかし現代では、パソコンやゲーム(?)などなど眼の疲れを引き起こす原因は至るところに溢れています。
ほおっておけば、肩こりや頭痛の原因となります。
そうなる前に、ご自分でできることから始めてみましょう。
余談ですが、先日7/22(日)放送の鉄腕ダッシュでくるみを使用した眼の上の温灸が放送されていました。
TOKIOの城島君が体験してましたが、
施灸後は「視界がｽｯｷﾘした!!」と言っていました。
血行が良くなることから、眼の下にできる「くま」にも良さそうです◎

【つぼきゅう禅を使った眼の上の温灸】

※注意１）通常、眼の上はお灸の禁忌(してはいけない)とされている場所です。つぼきゅう禅以外でされると、大変危険ですので、絶対におやめ下さい。

※注意２）初めてされる際には、片目ずつされるのがいいと思います。

１．遠赤外線放射シートを２枚に重ねる。

２．２枚に重ねたシートを眼の上に貼る。
　　(※瞼を閉じたその上に貼ります)

３．火をつけた台座灸をシートの上にのせる。
　　(※シートにのせる際には取り扱いに十分注意)

４．燃焼時間は約１５分。
　　～心地よい温熱にほとんどの方が眠りにさそわれます。～

【厳重注意】
遠赤外線放射シートは、絶対に使用して使ってください。
シートを使わずに台座灸だけされますと、100度以上の熱がありますので、やけどします。。

とまぁ、いろいろ注意はありますが、実際にやってみると、なんのその、とっても簡単な、手軽にできる家庭療法です◎。
しかし…眼の上は大変注意が必要な場所ですので、初めてされる方は、公式ホームページ(ｺﾐｭﾆﾃｨｰﾄｯﾌﾟ記載)より、直接施灸法のアドバイスを受けられるｺﾄを強くお勧めします。
慣れてしまえば、なんてことはない簡単な方法です◎!!

※注意)繰り返し言いますが、眼の上はお灸の禁忌(してはいけない)とされている場所です。つぼきゅう禅以外のお灸で施灸しますと、大変危険ですので絶対におやめください。

★参考★
公式ＨＰ：http://www.tokyoyamasho.co.jp
（問い合わせはただですので…笑）