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風林火山と武田家コミュの第45回 「謀略!桶狭間」

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コメント(11)

ずいぶんとサックリとした桶狭間でしたね。
ちとリアリティさに欠けた印象・・・。
もっと巨大で自信満々かつ油断している今川軍であってほしかった。
なんかはじめから怯えていたようにも感じられたなぁ。
そうですね、義元の首見せて欲しかった。無念な表情を見たかった。
ん〜今川の首のシーン…想像したらグロ過ぎですね(´Д`)
演技が上手いのかな…。
首を抱ける母心って、凄いすね(~∇~;)

なぜか天然っぽさが売りの(笑)の谷原義元の散り際を演じてもらってもよかったかもウッシッシグロイけど「リアリティさ」という点で私も首は見たかったな。
内野カンスケが飯富さんに、にんやりするシーンはぞくぞくきちゃったexclamation
あたくしも筒状の木箱だったので畳の下に体を隠して首だけ出している谷章がいると思った(笑)

う〜ん・・・それにしても今川本陣に警護の兵はいなかったのか?
ちとありえない。。。
寅王丸の仇討ちあたりから、「無理矢理だな・・・」という印象を強く感じてきましたけど、今回はその上を行くリアリティの無さに呆気にとられてしまいました。。。
大体、織田方が事前に桶狭間あたりを調べているのだとしたら、当然、義元にだって情報はもたらされたでしょうに(今川にだって『忍者』くらいいたでしょうに)・・・いくら毛嫌いしている勘助の奏上だとしても、雪斎が死んだからって、そこは『基本的な兵学』でしょうに・・・まぁ、『刺身のツマなど大根でも海藻でも良い』ってトコか・・・? 半ば伝説上の人物を話の主体にするのは大変なのでしょうけど、もうちょっと丁寧にお願いしたいなと・・・

さ〜やんさん、ぱこちゃんさん、私も『傲岸不遜な谷原義元の散り際(往生際悪そうだ・・・)』が観とうございました。reruriraさん、『木箱を開けたら無念な生首』、私も期待してしまってました。

『関東管令』のエキセントリックさに期待したいな。。。
二週連続でビデオで鑑賞しました♪

生首論争、私も同感です!全部とはいかずとも、チラ見せを期待したのですが。さ〜やんさんのトリック、いいです!見たかった・・・

私は織田信長を誰がやってくれるのか、かなり楽しみにしてたのですが。
「功名が辻」の舘ひろしが最高ハートだったので目がハート
まぁ、シナリオ上必要ないでしょうけど↓

個人的には、桶狭間の戦いは本当にこんな風に陰謀渦巻くものだったのかも!と思うとすごい興奮しちゃいました!
はたこんさん。桶狭間関連でこんなサイト見つけちゃいました。↓

http://www.geocities.jp/rekishi_chips/saikyo1.htm

とっても面白かったので、お時間があれば読んでみてください。私は、「今川義元に対する評価って『信長公記』等のプロパガンダで著しく貶められてるんじゃないかなぁ・・・」と常々思っていたので、新説としても歴史小咄としても大変魅力的な内容でした。(一部展開に少々無理があるようにも思える箇所もありますが・・・)

私は、なぜか感情的に、『アンチ天下人三人衆(判官びいきなのでしょうね・・・)』なもので、多少の思い入れはご容赦くださいね!ウインク
>はたこんさん

あたくしは「利家とまつ」のポイズン反町も結局のところよかったようにも思えますほっとした顔


>なまきゅうさん

読ませてもらいました。そして楽しまさせてもらいました。
義元最強説・・・桶狭間の一件で世間の評価はイマイチですけど相当の能力あった大名だったと思いますね。あの上洛作戦は当時ものすごい衝撃だったでしょう。むしろ家臣団に恵まれなかったと思います。
そして桶狭間ですけど、やはりキーワードは今川軍の油断と織田軍の決死の覚悟がうまく合致したことです。
タイムマシンがあったらどんな戦いだったのか見てみたいものですね。
>なまきゅう。さん

サイト、拝見しました。
お、おもしろい・・・・
勘九郎の白塗りに始まり、谷原章介の優男風に浸っていたので、
緻密で賢く、力強い義元が新鮮でした!
義元も、汚名返上、名誉挽回ですねグッド(上向き矢印)

しかし、歴史はときに残酷ですね。。。
なんという不運な偶然なんだろう、と考えずにはいられません・・・

よかったぁ〜!楽しんでいただけて・・・(私が言うセリフじゃないか・・・)
こんな風に歴史も楽しめれば、自然と自分の故郷や日本そのものに親しめるようになれるのになぁ・・・と率直に思いました。

私たちは、やはり、幸せな国に生まれたんだなぁって・・・ちょっと大袈裟かもしれないですけど・・・現在を生きる私たちに先達の歴史や文化(たとえそれが多少の誤謬を包含しているのだとしても・・・)を様々な形で連綿と伝えてくれた先人達に改めて感謝の念を抱かずにはいられません。

そして、偉大な偉大な日本の先駆者の皆様に、合掌!(-人-)アリガトウゴザイマス。

一日本人として、この愛すべき歴史・文化を少しでも、これからも学んで継承してゆきたい・・・やっぱり、ちょっと大袈裟ですかね・・・

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