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二代目 林家三平コミュの二代目林家三平を襲名

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落語家の林家いっ平(本名・海老名泰助)さん(36)が09年春に、二代目林家三平を襲名することが30日わかった。31日に記者会見を開き、発表する。

 いっ平さんは「昭和の爆笑王」と呼ばれた林家三平(80年に54歳で死去)の次男。89年、中央大在学中に林家こん平さんに入門し、02年に真打ち昇進。東京・根岸の自宅に併設した三平記念館「ねぎし三平堂」の堂長も務める。林家正蔵さんは兄。

コメント(22)

前々から噂されていましたが
ついにその日が来ましたね。

真打昇進の際のパレードのように
小朝師匠プロデュースの大きなイベントがありそうですね。
現在の親子襲名に、上方の米團治襲名と…続きますね。
落語ブームといわれるモノがどこまで続くのか…
この三平襲名がキーになりますね。
いっ平さんのうちに色々見ておこう♪
林家いっ平が涙で三平襲名誓う<ニッカンスポーツより

「林家三平」を襲名する林家いっ平は父の思い出を話しながら感極まって泣く  落語家林家いっ平(36)が涙で父林家三平の爆笑芸の継承を誓った。10月31日、都内で記者会見し、09年春に父の名跡を継ぎ2代目林家三平を襲名すると正式に発表し「天国の父に『どうもスイマセン』と言わないよう頑張りたい」と語った。襲名披露興行は同年3月21日から上野鈴本演芸場を皮切りに始まり全国ツアーも行われるが、早くも石原プロモーションなどを中心に「襲名プロジェクト」が始動。爆笑王の名跡の29年ぶりの復活に、来年以降の落語界も盛り上がりそうだ。

 前日は緊張で1時間しか眠れなかったといういっ平は100人近い報道陣を前に「父のお客さんへのサービス精神、芸の熱心さを受け継いで、天国の父に『どうもスイマセン』と言わないように頑張りたい」と襲名の気構えを話した。

 05年には兄がこぶ平から林家正蔵(44)を襲名。「三平の名は、長嶋さんの3と同じで永久欠番と思った時期もあったが、襲名して芸に重みが増した兄の背中を見て、自分も襲名することで大きくなりたいと思った」と打ち明けた。その後、「大きくなれるか分かりませんが。ちょっと大きなことを言ってしまった」と身をすくめ、報道陣から笑いが起こった。

 2年前、銀座の料亭に三平ファミリーが集まった際、いっ平は母の香葉子さん(74)に襲名を直訴した。だが「あなたには無理。お墓まで持っていきます」と即答で却下された。しかし、その後の精進と、療養中の師匠林家こん平(64)や正蔵の後押しで今年春には香葉子さんも認め、9月の落語協会理事会を経て襲名が決定した。

 正蔵は「修業して三平にふさわしい落語家になると期待してます。ただ、襲名の後に謝罪会見をしないように」と自らの襲名時の申告漏れ騒動を引き合いに笑いを誘い、小朝も「襲名する1年5カ月後には、間違いなくいい三平になる。今のいっ平を見て何か言うのはやめていただきたい」。

 いっ平は、9歳の時に亡くなった三平の思い出について「脳いっ血で倒れた後、不自由な体でハワイの海で泳いでみせてくれた。一生懸命やればいいことがあると、人生を教えてもらった父に感謝します」と涙ぐみながら話し「古典はもちろん、漫談を織り交ぜた父のリズム落語を継承し、エンターテインメントの落語をやりたい」と誓った。

 三平と親しかった石原裕次郎さんの縁で、石原プロと電通などを中心に「襲名プロジェクト」を結成。正蔵襲名時の上野から浅草までのお練りには約15万人が集まったが、「三平」襲名ではそれを上回る大イベントになりそうだ。
林家いっ平、二代目「三平」襲名!カミカミで「どーもすいません」
<サンスポより
亡き父・林家三平の思い出を語る際、感極まって涙ぐんだ林家いっ平=東京・丸の内
 落語家、林家いっ平(36)が10月31日、東京・丸の内の東京会館で会見し、父の高座名を継ぎ「二代目林家三平」を襲名すると正式発表した。平成21年3月21日から襲名披露興行を行い、「三平」が29年ぶりに復活する。いっ平は「人生を教えてくれた父に感謝しています」と感極まって涙。「天国にいる父に『どーもすいません』と言わなくていいよう精進します」と決意表明した。
偉大な父の名前を背負う重圧でガチガチの記者会見だった。
前夜、一睡もできなかったといういっ平は「昭和の爆笑王と言われた父、三平には到底かないませんが、サービス精神、人柄、熱心さを受け継いで、二代目として精進いたします」と早口に宣言。司会者から「甲子園の選手宣誓みたいでしたね」と突っ込まれた。初代三平は寄席のほかテレビなどでも活躍し、「どーもすいません」「よし子さーん」などのギャグを生み出すなど、戦後日本を笑いで励まし続けた名人。息子とはいえ、その名を汚すことは許されない。
過酷な道を進むことを決意させたのは平成17年に九代目を襲名した兄、林家正蔵(44)の姿だった。いっ平は「兄は、こぶ平から正蔵になって変わった。襲名することで噺家が大きくなると気付き、自分も大きくなりたいと思った」。
隣席で見守った正蔵は「今はまだ、芸の面では1.3平ぐらいですが、これから三平の名にふさわしい落語家になってくれるでしょう」とエールを送った。
思わず涙もこぼれ出た。9歳の時に父を亡くしたいっ平は「(初代が脳溢血で倒れた際に)『お父さん、もう歩けないんだね』と言ったら、『ハワイの海を泳いでやる』と5メートル泳いでくれた。男が約束すれば、なんでもできるということを教えてくれた」と思い出を語った。「その父の名を継ぎます」。裏返りそうになる声を振り絞った。涙の後には笑いを取り戻した。「爆笑王」に匹敵するニックネームを求められ「よく、話の途中でかむので『カミカミ王子』ですね。あと、家では『甘えん坊将軍』です」。
襲名披露興行は21年3月21日、東京・上野の鈴本演芸場でスタート。甘えん坊だった末っ子が、父の進んだ道を歩き出す。
<サンスポより

★いっ平に聞く
−−どんな噺家を目指すのか
「まずは古典落語をしっかりやって。父のやっていたショートコントのようなリズム落語もやってみたい」
−−初代との思い出は
「寄席が終わって一緒に映画を観に行ったりした。寄席では、笑いが客席の後ろにいったん下がって、上からライスシャワーのように降ってくる感覚だった」
−−墓前に報告は
「きのう、墓参りに行ってきました。(療養中の)師匠のこん平にも報告したら『よかった。僕もそのころ(21年3月の襲名披露)には高座に戻る』と」
−−最近、襲名ラッシュだが、名前が軽くなっていないか
「軽くするか重くするかは本人次第。自分の中で闘っていく決心はできている」
−−「どーもすいません」を超える名言は
「今はなくて…どーもすいません」
★兄・正蔵もエール
襲名披露の際のご祝儀など約1億2000万円の所得申告漏れを4月に東京国税局から指摘された正蔵は、「襲名披露のあとに謝罪会見をしなくていいように」と自虐ネタを披露。さらに「いっ平の部屋は2階。(祝儀袋が発見された)地下室ではないので、風通しがいいようです」と笑いを取った。
いっ平も「あれ以来、海老名家(2人の本名)は明朗会計です」と“優良納税者”を宣言していた。
★母・海老名香葉子さん「お父さんも天国で喜んでいると思います」
いっ平の母、海老名香葉子さん(74)は東京都台東区にある初代三平の記念館「ねぎし三平堂」で会見し「お父さんも天国で喜んでいると思います」と笑顔を見せた。当初、三平の名を「私がお墓まで持って行くつもりだった」と、いっ平の襲名に反対していたが、深夜まで自宅でけいこをするいっ平の姿を見て納得したといい、「お父さんの芸には及ばないかもしれませんが、温かい人間性を受け継いでほしい」と注文をつけた。報道陣から「(記者発表を終えた)いっ平さんに何と声をかけますか」と問われると「声ではなく、ハッパをかけます」と噺家の妻らしく、オチをつけていた。
◆落語評論家、京須偕允(きょうす・ともひと)さん(64)
「三平という名は、江戸とか明治の伝統的な名跡としては大きいとはいえない。先代があれだけ巨人だったから大きくなっただけで古典芸能でも歌舞伎や能とは違う。その偉大になった名を息子さんが継がれるのはいいことだと思う。落語は型がないからどんな名前でも芸は違うし、先代と全く同じでは影法師で本物にはなれない。名は偉大だけど継ぐ人がいることで先代も思いだされるし、いっ平にとっていい親孝行になる。素材も先代は世相を風刺したり自分自身をとりあげたギャグ的なものが多かったけど、いっ平は古典落語と全く別物。本筋の継ぐべき人間が落語界に名前の財産を一つ増やしたと開き直って、祖父の名を継いだ正蔵と競い合いながら、わが道を歩んでいってほしい」
もっともっと頑張って上を目指して欲しいです。
お父さんのためにも・・・
8日のいっ平改め三平襲名披露
『日本全国感謝の会』
入場券が当たりました!

落語の神様、亡き三平師匠、林家関係者の皆様に
感謝してます。

応募数は65000通。
いったい国技館に何人招待されたのかな?

両国国技館に
☆日曜日行かれる方、いますか☆
三平襲名披露
5通送って全てはずれてしまいました。
楽しみにしてたのですが。
んー残念です。
楽しんできてくださいね〜♪
にゃんすけさん、当選おめでとうございます。

私は2通応募して、外れました・・がく〜(落胆した顔)
8000人招待と聞いていたので、てっきり当たるかと・・。
65000通の応募があったのですか!では、当たらないですね。

実は当日、用事で会場には行くのですが、襲名披露につきものの「口上」があるのかどうか分かりませんが、見たいです。
★おーちゃんさん★
北海道・ド田舎町在住なので
かなり遠出になりますが
楽しんできます(^-^)/

家族が多いので
全員の名前を使い、
10通だして2通が当選しました。
★といちゃんさん★
ありがとうございます!

感謝会は2部構成らしいです。
第1部「夢の饗宴」
・ゲスト参加スペシャルステージ
第2部「夢の口上」
・落語家多数により伝統にのっとっての口上

お近くに行く用事、良いチャンスがあるといいですね(≧ω≦)b

私は週末、雪の天気予報を見て飛行機が欠航しないか(;゜O゜)オロオロしてます。
(揺れてもいいから東京に、たどり着きたい〜)
三平襲名披露がはじまりますね。
3/下席の昼席 鈴本演芸場です。
豪華な顔ぶれです。
http://www.rakugo.or.jp/2009-3shimo-hiru.html

ご報告遅くなりましたが
8日、日本全国感謝の会に行ってまいりました。
(詳細は良ければ私の日記ご覧くださいませ)

平成の三平さん・誕生に笑って泣いた一日でした。
おかみさんから見れば、
こん平さんは『この子』、
三平さんは『まだまだ』らしいですが
林家一門の結束力に感激しました。


襲名披露興業の日程です。
・上野鈴本演芸場
3月21日〜30日〈昼席〉
・新宿末廣亭
4月1日〜10日〈夜席〉
・浅草演芸ホール
4月11日〜20日〈昼席〉
・池袋演芸場
4月21日〜30日〈昼席〉

私は遠方住まいなので行けませんが
行ける皆様、存分に楽しんできて下さいねヾ(^▽^)ノ
鈴本での襲名興行が始まりました。

初日は「荒茶」を演ったそうです。
うーん。
27日に鈴本へ行って来ましたぴかぴか(新しい)

生で見る三平さんは、38歳とは思えないほど可愛らしかったです揺れるハート

襲名記念の手ぬぐいも、見事にゲットすることが出来ました指でOK

これからも、三平さんを応援して行きますウインク
バンビさん>
27日はなんのネタをやってました?<三平師匠

先日の朝日カルチャーセンターで
バンビさんの前に夫婦で並んでいました^^;
後ろで楽しそうなお話されていて、
仲間に入りたかったのですが、勇気がなくて入れませんでした〜

これからもよろしくおねがいします♪〜
本日3月30日付読売新聞夕刊に、三平襲名興行の評が載ってます!
mipochiさんへ。

27日のネタ...なんだったか忘れちゃいましたたらーっ(汗)すみませんあせあせ

朝日カルチャーセンターの時のことは覚えてますよぴかぴか(新しい)

あのイベントは楽しかったですね指でOKまた、是非やって欲しいです!!!

今後とも、色々と宜しくです揺れるハート揺れるハート揺れるハート
両親が新宿末広亭披露に行ってきました。
手拭いをゲットしてきてくれました。
どうも
はじめまして
来年二月の襲名式に福岡から久留米まで車で行く予定です
どなたか乗り合いされたい方いらっしゃいましたら
メールください

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